最新更新日:2024/08/06 | |
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5月15日の給食・青菜チャーハン ・バンバンジーサラダ ・豆腐とコーンのスープ *今日のサラダはバンバンジーサラダです。バンバンジーというのは、ゆでた鶏肉を細く切ったものに、すったゴマにラー油、しょうゆ、酢、ごま油、唐辛子などをまぜた辛いソースをかけた料理です。四川料理で、コクのある味わいに唐辛子の辛みがあるのが特徴です。 5月12日の給食・新茶ごはん ・カツオの竜田揚げ ・ブロッコリーのじゃこソース ・雷汁 ・冷凍みかん *今日のごはんには新茶が入っています。立春から88日目を八十八夜といいます。今年は5月2日です。春と夏の変わり目で、気候が温かく穏やかになります。ちょうど新茶が出回る季節で、このころに摘み取られるお茶は、不老長寿の縁起物として重宝されます。このお茶をごはんと混ぜています。初夏の魚の初ガツオといっしょに初夏を楽しむごはんを食べましょう。 5月11日の給食・小松菜のじゃこごはん ・大根とイカの煮物 ・けんちん汁 ・カボチャプリン *けんちん汁は精進料理のひとつで、根菜を中心に使用したすまし汁です。鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」とよばれるようになったという説があります。 5月10日の給食・チーズパン ・フェイジョアーダ ・ヒソーリス *今日は今年度はじめての世界の料理特集の日です。今日はブラジル料理です。フェイジョアーダは黒豆と豚肉の煮込み料理です。豚肉をコトコト煮て柔らかくしてあるのでとてもおいしいです。ヒソーリスは餃子の皮を使い、野菜と豚肉、チーズにクミンという香辛料を入れ揚げてあります。 5月9日の給食・ごはん ・豚肉の香味焼き ・茎わかめのきんぴら ・みそ汁 *茎わかめはわかめの中心である芯の部分をカットして加工した食品です。ふだん食べているわかめはわかめの葉の部分のことをいいます。わかめのぬめりであるフコイダンは胃ガンの一因となるピロリ菌を殺菌する効果があります。 5月8日の給食・ごはん ・魚の中華あんかけ ・春雨スープ ・冷凍パイナップル *今日のスープには春雨が入っています。春雨は緑豆、あるいはジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシなどからとったでんぷんを原料として作られています。緑豆春雨はこしが強く弾力があり、熱に強くて煮崩れしにくいので、スープの具に適しています。今日は緑豆春雨を使っています。 5月2日の給食・中華おこわ ・イカのにんにく揚げ ・春雨の酢の物 ・ザーサイスープ *今日の中華おこわは、シャーミーという中華エビを使っています。ぬるま湯でもどしてその戻し汁を野菜や焼き豚、エビなどを炒めるときに使うといい味がでておいしくなります。もち米のごはんにあわせるとおいしいおこわになります。 5月1日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・野菜スープ ・サイダーゼリー *今日のピラフはお米に酒と塩とカレー粉をいれて炊き炊きあがったごはんにバターを混ぜています。具のほうは、鶏肉や野菜を炒めカレー粉で味をつけごはんに混ぜ合わせたピラフです。サラダのドレッシングには辛子粉を入れてあります。お酢と油の分離を防ぐのが目的です。 4月28日の給食・ごはん ・鶏肉のバーベキューソース ・ジャーマンポテト ・みそ汁 *付け合わせのジャーマンポテトのジャーマンはドイツのという意味です。ベーコンやソーセージとじゃがいも、玉ねぎを炒めたものです。ドイツでジャガイモを食べるようになったきっかけは、18世紀のヨーロッパの食料飢饉の時です。国王がドイツ国民にジャガイモを食べるように命令し、ジャガイモ栽培を広めていきました。 4月27日の給食・春の香りごはん ・サバのみぞれ煮 ・ひじきのマリネ ・すまし汁 *春の香りごはんはさくら湯に使う桜の塩漬けをごはんに炊き込んでいます。桜のかおりが特徴で春を感じてほしいと思い作りました。 4月26日の給食・わかめご飯 ・菜の花しゅうまい ・切干大根の五目煮 ・みそ汁 ・イチゴ *菜の花しゅうまいは、丸く丸めた肉団子の周りにホールコーンをつけて蒸したものです。コーンが黄色の菜の花のお花をイメージしたもので春を感じるおかずです。 4月25日の給食・豚肉と青菜の焼きそば ・ハムとニラのスープ ・フルーツポンチ *今日の焼きそばに入っている青菜は小松菜です。小松菜は東京で作られている地産地消の野菜です。昔、小松川で作られたため小松菜という名前がつきました。緑黄色野菜としてビタミンAがたくさん含まれています。 4月24日の給食・豚肉丼 ・サツマイモのグラッセ ・沢煮椀 *沢煮椀というのは、細切りにした野菜と豚肉のおつゆです。多いということを「さわ」といったことから、この名前がついたそうです。漁師が漁に出た時の保存食として、塩漬けの肉と野菜を使い汁にしたことから生まれたそうです。 4月21日の給食・ごはん ・手作りのりの佃煮 ・ジャガイモのきんぴら風 ・みそ汁 *今日はのりの佃煮を学校で作りご飯にのせて食べました。市販のものと違い甘みをおさえて作りました。1年生は食べたことがない人もいたようですが残さず食べました。 4月20日の給食・赤飯 ・和風ハンバーグ ・白菜サラダ ・すまし汁 *今日は1年生の入学お祝い給食です。日本ではお祝い事にはお赤飯を炊いてお祝いします。ささげという豆をゆでて、その赤い汁と豆を入れてもち米を炊きます。昔アカマイという外側が赤いお米を神様のお供え物にしていたそうです。それでお祝い事の時にお赤飯を食べるようになりました。 4月19日の給食・セサミトースト ・ミートボールスープ ・イタリアンサラダ ・サイダーゼリー *今日のトーストは半ずりのごまとマーガリンと砂糖を混ぜたものを食パンにぬってトーストしました。ごまをたっぷりとることができ、朝ごはんの時などにさっと作れて便利です。今度やってみてください。 4月18日の給食・麻婆丼 ・チンゲン菜のスープ ・オレンジ *麻婆豆腐は本来、豆板醤でピリ辛の辛みをつけた豆腐料理ですが、1年生はまだ辛いのが苦手な人が多いと思いあまり辛くない味付けにしてあります。2年生以上は慣れているのでピリ辛にして出しました。 4月17日の給食・チキンライス ・フルーツサラダ ・ミネストローネスープ *ミネストローネスープにはいろいろな野菜とマカロニがはいっています。セロリも入っていますが、おいしさの決め手になっています。セロリは江戸時代にオランダから長崎に伝わりました。独特のにおいのために日本人にはなかなか受けいられなかったようですが、昭和30年代にはアスパラガス、カリフラワーとともに「西洋野菜の3つの白」とよばれ広まったそうです。 4月14日の給食・スパゲティ ミートソース ・小松菜のサラダ ・オレンジ *今日はみんなが大好きなスパゲティ ミートソースです。スパゲティはたくさん茹でましたがみんなとてもよく食べていました。好き嫌いなく残さず食べてくれると、とてもうれしいです。 4月13日の給食・たぬき丼 ・豚汁 ・イチゴ *たぬき丼はツナと糸こんにゃくとゴマを炒り煮して甘辛い味付けをしたものです。すりゴマをたっぷり使っています。たぬきはごまかすということから、肉そぼろではなく、ツナを使いゴマをたくさん食べられることからごまかされて食べてしまう。おいしくとることができて子供たちもおいしそうに食べていました。 |
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