最新更新日:2024/06/01 | |
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6月29日の献立マーボー豆腐 チョレギサラダ レタススープ 今日は、「レタス」についてのお話しです。 レタスの花は菊に似た小さくて黄色い花をつけます。香りも菊の匂いと似ているそうです。 レタスの苦み成分である「ラクチュコピクリン」は『眠りを誘う働き』があり、レタスの芯に多く含まれています。 寝付きが悪いと感じている人におすすめです。 6月28日の献立ご飯 白身魚のフライ しらす入り和え物 金時汁 今日は「リデュース」についてのお話しです。 ごみを減らして、未来につながる持続可能な社会を作るためには「リデュース(ごみを減らす)」が大切です。 給食や食べ物をなるべく残さないなど、まず自分にできることから始めてみましょう。 6月27日の献立ご飯 卵焼き 野菜の和え物 けんちん汁 今日は「けんちん汁」についてのお話しです。 「けんちん汁」の名前の由来は、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」が、いつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があります。 建長寺では700年以上前からけんちん汁を食べているそうで、建長寺で修行したお坊さんが全国に広めたというお話しが残っているそうです。 6月24日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 ひじきご飯 子持ちししゃものカレー揚げ キャベツの和え物 どさんこ汁 今日は「どさんこ」についてのお話しです。 もともと「どさんこ」は「北海道出身の人」や北海道特有の「馬」を指す言葉ですが、「北海道産」などの意味の言葉として使われています。 北海道は じゃが芋、とうもろこし、人参といった野菜の生産がとても盛んで、全国に出荷されています。 合わせて本日は「東京産野菜の日」です。キャベツ、長ねぎに東京産を使用いたしました。 6月23日の献立ジャージャー麺 ポテサラ春巻き 今日は、「ジャージャー麺」についてのお話しです。 ジャージャー麺は中国で作られた料理で、それが韓国や日本に伝わり、その国に合うように仕上げられていきました。 韓国では「チャジャン麺」と言われ、日本に比べて黒い色をしています。 6月22日の献立チキンライス ホワイトスープ 大豆サラダ 今日は、「大豆」についてのお話しです。 大豆は今から2000年前に、中国から入ってきたと考えられています。 大豆の名前の由来は『大いなる豆』からつけられたと言う説があるそうです。 大豆には、貧血を予防する「鉄分」や、骨を丈夫にする「カルシウム」が多くふくまれています。 6月21日の献立 ★6月 誕生日給食★牛乳 夏野菜と豆のカレーライス パプリカサラダ フルーツのヨーグルトかけ 今日は「6月の誕生日給食」です。お誕生日の方、おめでとうございます!! 今日は、「さやいんげん」についてのお話しです。さやいんげんは6月から9月が旬の夏野菜です。 さやいんげんには「β―カロテン」が多く含まれており、「病気の予防」をしてくれる働きがあります。 6月20日の献立ビビンバ風ご飯 ビーフンソテー 中華スープ 今日は「ビーフン」についてのお話しです。 ビーフンは粘り気の少ないインディカ米を原料にして作られる中国発祥の食べ物です。 ビーフンとよく似ている春雨ですが、ビーフンは「お米」から、春雨は「でん粉」からできており、それぞれ違う食べ物から作られています。 日本では九州でよくビーフンが食べられているそうです。 6月17日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 あしたばパン トマトポークシチュー じゃこ入りサラダ 今日は「あしたば」についてのお話しです。 「あしたば」は成長が早く、今日 若葉を採っても明日には新しい芽が伸びてくることから明日に葉っぱと書いて「明日葉」という名前がついたと言われています。 今日の「あしたばパン」は東京都の『八丈島』で採れた「あしたば」を使っています。 合わせて、今日は「東京産野菜の日」です。じゃこ入りサラダの「キャベツ」に東京産を使用いたしました。 6月16日の献立沖縄風混ぜご飯 お浸し 沖縄みそ汁 サーターアンダギー 今日は、『沖縄』についてのお話しです。 沖縄では食べ物を、「ヌチグスイ(命の薬)」と呼んで、大切に考えています。薬が手に入りにくい時代、食べ物は薬の役割も担っていたそうです。 沖縄では豚肉をよく食べるそうで、「鳴き声以外は全て食べる」と言われるほどです。 栄養満点な海草、豆腐を豚肉と一緒に食べることが多いそうです。 6月15日の献立開花丼 いそ和え なめこ汁 今日は、「開花丼」についてのお話しです。 開花丼とは、玉ねぎと豚肉や牛肉などのお肉を甘辛く煮て、卵でとじた丼のことを言います。 明治時代に江戸時代までなかった西洋の文化が入ってきたことを「文明開化」と言います。 この文明開化をもじって、「開花丼」と名付けられました。関西では「他人丼」と言うそうです。 6月14日の献立ご飯 鶏のから揚げ カラフルサラダ 中華スープ 今日は「カラフルサラダ」に使われている「パプリカ」についてのお話しです。 パプリカはピーマンや唐辛子と同じ仲間で、ピーマンよりも甘みが強いことが特徴です。 栄養価も高く、ピーマンより2倍のビタミンCが含まれています。色も赤、黄、オレンジとカラフルで、色によって味が違うそうです。 6月13日の献立なすと豆のミートソーススパゲティ フレンチサラダ フルーツゼリー 今日は「なす」についてのお話しです。 なすは奈良時代に海外から入ってきた野菜で、江戸時代ではとても高価な野菜だったそうです。 なすの紫色の正体は「ナスニン」と呼ばれるポリフェノールです。ナスニンは、がんを予防する働きがあります。 6月10日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 ハヤシライス 野菜サラダ アセロラゼリー 今日は「アセロラ」についてのお話しです。 アセロラはブラジルなどの暖かい気候で育ち、さくらんぼのような赤い実をつけます。 アセロラは「ビタミンCの王様」と呼ばれるほど、ビタミンCが多く含まれています。 ビタミンCは風邪予防の他にも、ストレスを和らげてくれる働きがあります。 あわせて本日は「東京産野菜の日」でした。野菜サラダに使用した、キャベツときゅうりに東京産のものを使用いたしました。 6月9日の献立ご飯 大徳寺揚げ ごま和え みそ汁 今日は「みそ汁」についてのお話しです。 みそ汁には体に良い成分がたくさん含まれていて、『日本人の長寿の秘密では?』と言われています。 みそ汁を毎日飲む人は、胃がんや乳がんになる人が少ないというデータもあるそうです。 当時の平均寿命が37才の時代に、75才まで生きた「徳川家康」も、毎日具だくさんのみそ汁を飲んでいた、という話しが残っているそうです。 6月8日の献立中華おこわ ひじき中華サラダ ワンタンスープ 今日は、「中華おこわ」に使われている「ごぼう」についてのお話しです。 ごぼうは寒い時期の野菜というイメージがありますが、新ごぼうは春から夏にかけてが旬になります。 ごぼうは昔、ヨーロッパや中国では「薬」として使われていたそうで、当時ごぼうを食べていたのは日本だけだったそうです。 6月7日の献立ご飯 いかの香味焼き じゃが芋のハニーサラダ みそ汁 今日は「じゃが芋のハニーサラダ」に使われている、「じゃが芋」についてのお話しです。 じゃが芋は、余分な塩分を体の外に出してくれる「カリウム」が多く含まれています。 ビタミンCも芋類の中で一番多く含まれていて、火を通してもビタミンCが壊れにくいことが大きな特徴です。 6月6日の献立ねぎ塩豚丼 春雨サラダ 豆腐入りスープ ※今日は「ねぎ」についてのお話しです。 ねぎには「ビタミンC」が多く含まれています。「ビタミンC」は風邪や老化を防いでくれる働きがあります。 ビタミンCは人間の体の中では作れないので、積極的に食べたい食材ですね。ちなみに犬やねこは体の中でビタミンCを作ることができるそうです。 6月3日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 ご飯 鮭のしょうゆ焼き たくあんの和え物 みそ汁 今日は「東京産野菜の日」です。きゅうりは東京都の練馬でとれたものを使用しました。毎週金曜日は東京都産の食材を使いながら、地産地消の食育につなげていきたいと思います。 今日は「たくあん」についてのお話しです。たくあんは、大根をぬか漬けにした発酵食品です。 「たくあん」の名前の由来は、『沢庵さん』という名前の和尚さんが作った、という説があるそうです。 たくあんは歯ごたえがあるため、よく噛む必要があります。よく噛むと「脳の働きがよくなる」、「脂肪を燃やして太りすぎを防ぐ」など良い効果がたくさんあります。 6月2日の献立豆入りドライカレー 野菜チップス 今日は「ガルバンゾー」についてのお話です。 ガルバンゾーは日本語で「ひよこ豆」と言う名前の豆です。「ひよこ」のような形をしていることから名付けられました。 ひよこ豆には筋肉のもとになる「たんぱく質」が多く含まれています。 合わせて今日の野菜チップスは新メニューでした。 じゃが芋、さつま芋、ごぼうを厚さ2mm程に薄くスライスして揚げました。子どもたちもポリポリ良い音をたてながら喜んで食べてくれていました。 |
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