最新更新日:2024/06/28 | |
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7月11日の献立いわしのかば焼き丼 すまし汁 メロン 今日は「メロン」についてのお話しです。 メロンは古くからなじみのある果物で、弥生時代の遺跡からメロンの種が発見されたこともあるそうです。 果物の中でも特にメロンは、バナナ以上に「カリウム」を多く含んでいます。カリウムは余分な塩分を体の外に出してくれる働きがあります。 メロンの生産量 日本一は「茨城県」で、平成10年から連続1位の生産量を誇っているそうです。 7月8日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 キムタクチャーハン 野菜のナムル 中華スープ ごま団子 今日は、「ごま団子」についてのお話しです。 ごま団子は中国料理の「点心(軽い食事)」の一つです。 丸めた こし餡を生地で包み、ごまをまぶし、油で揚げた料理です。 ごまには、骨を強くする「カルシウム」や、貧血を予防する「鉄分」が多く含まれています。 合わせて本日は「東京産野菜の日」でした。長ねぎと小松菜に東京産を使用いたしました。 7月7日の献立ちらし寿司 七夕汁 小玉すいか 今日は「七夕」についてのお話しです。 七夕は昔、中国から日本に伝わってきた星のお祭りです。 「ひこ星」と「織り姫」という男女の星が、天の川をはさんで向かい合っていて、この2つの星が1年に1度、「7月7日にだけ会える」という言い伝えから、このお祭りが始まりました。 七夕の日に「そうめん」を食べると1年間 健康に過ごせると言われています。「七夕汁」には、そうめんが入っていました。これで仰高小のみんなは1年間、健康に過ごせますね! 7月6日の献立ごぼうと枝豆のご飯 揚げじゃが芋のそぼろ煮 フルーツポンチ 今日は、「枝豆」についてのお話しです。 「枝豆」は、育ちきる前に収穫された「大豆」のことです。 枝豆と大豆はもともと同じもので、まだ色が青いうちに収穫されたものが「枝豆」、 完熟して茶色くなってから収穫されてものが「大豆」になります。 大豆と同じように枝豆も、筋肉や骨の原料になる「たんぱく質」を多く含んでいます。 7月5日の献立チキンカレーライス 大豆サラダ ココアミルクゼリー 今日は「食品ロス」についてのお話しです。 食べられるのに捨てられている、日本の食品ロスの量は年間600万トンです。これは1人当たりが『毎日お茶碗1杯分のご飯を捨てている』のと同じ量になります。 大切な食べ物を無駄にしないために、一人ひとりが食品ロスについて何ができるか考えてみましょう。 7月4日の献立ビビンバ丼 中華スープ 杏仁豆腐 今日は「ビビンバ」についてのお話しです。 ビビンバは韓国の料理で、韓国では「ビビムパプ」と呼びます。『ビビム』は「混ぜ合わせる」、『パプ』は「ごはん」のことで「混ぜご飯」という意味になります。 7月1日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 スタミナうどん ポテトぎょうざ じゃこ入りサラダ 今日は、「マイクロプラスチック」についてのお話しです。 プラスチックが風に飛ばされたりして、細かくなったものが「マイクロプラスチック」です。 これが海に漂い、魚などがエサと間違えて食べてしまうことが問題になっています。 持続可能な社会のためにも、身の回りのプラスチック製品について考えてみましょう。 金曜日は「東京産野菜の日」です。小松菜とキャベツに東京産を使用いたしました。 「ポテトぎょうざ」は新メニューでした。子どもたちもおいしそうに食べていました。豊島区はぎょうざも冷凍食品を使わず、給食室で一つ一つ手作りしています。 6月30日の献立仰高メロンパン ABCトマトスープ コーンサラダ 今日は、「メロンパン」についてのお話しです。 メロンパンの誕生は不明で、 1 帝国ホテルの職人さんが作った、 2 駒込にあった「駒込 木村屋さん」が最初に作ったなど、 いろいろな説があるそうです。 メロンパンも給食室で一つ一つ手作りしています。子どもたちもとても喜んで食べていました。 6月29日の献立マーボー豆腐 チョレギサラダ レタススープ 今日は、「レタス」についてのお話しです。 レタスの花は菊に似た小さくて黄色い花をつけます。香りも菊の匂いと似ているそうです。 レタスの苦み成分である「ラクチュコピクリン」は『眠りを誘う働き』があり、レタスの芯に多く含まれています。 寝付きが悪いと感じている人におすすめです。 6月28日の献立ご飯 白身魚のフライ しらす入り和え物 金時汁 今日は「リデュース」についてのお話しです。 ごみを減らして、未来につながる持続可能な社会を作るためには「リデュース(ごみを減らす)」が大切です。 給食や食べ物をなるべく残さないなど、まず自分にできることから始めてみましょう。 6月27日の献立ご飯 卵焼き 野菜の和え物 けんちん汁 今日は「けんちん汁」についてのお話しです。 「けんちん汁」の名前の由来は、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」が、いつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があります。 建長寺では700年以上前からけんちん汁を食べているそうで、建長寺で修行したお坊さんが全国に広めたというお話しが残っているそうです。 6月24日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 ひじきご飯 子持ちししゃものカレー揚げ キャベツの和え物 どさんこ汁 今日は「どさんこ」についてのお話しです。 もともと「どさんこ」は「北海道出身の人」や北海道特有の「馬」を指す言葉ですが、「北海道産」などの意味の言葉として使われています。 北海道は じゃが芋、とうもろこし、人参といった野菜の生産がとても盛んで、全国に出荷されています。 合わせて本日は「東京産野菜の日」です。キャベツ、長ねぎに東京産を使用いたしました。 6月23日の献立ジャージャー麺 ポテサラ春巻き 今日は、「ジャージャー麺」についてのお話しです。 ジャージャー麺は中国で作られた料理で、それが韓国や日本に伝わり、その国に合うように仕上げられていきました。 韓国では「チャジャン麺」と言われ、日本に比べて黒い色をしています。 6月22日の献立チキンライス ホワイトスープ 大豆サラダ 今日は、「大豆」についてのお話しです。 大豆は今から2000年前に、中国から入ってきたと考えられています。 大豆の名前の由来は『大いなる豆』からつけられたと言う説があるそうです。 大豆には、貧血を予防する「鉄分」や、骨を丈夫にする「カルシウム」が多くふくまれています。 6月21日の献立 ★6月 誕生日給食★牛乳 夏野菜と豆のカレーライス パプリカサラダ フルーツのヨーグルトかけ 今日は「6月の誕生日給食」です。お誕生日の方、おめでとうございます!! 今日は、「さやいんげん」についてのお話しです。さやいんげんは6月から9月が旬の夏野菜です。 さやいんげんには「β―カロテン」が多く含まれており、「病気の予防」をしてくれる働きがあります。 6月20日の献立ビビンバ風ご飯 ビーフンソテー 中華スープ 今日は「ビーフン」についてのお話しです。 ビーフンは粘り気の少ないインディカ米を原料にして作られる中国発祥の食べ物です。 ビーフンとよく似ている春雨ですが、ビーフンは「お米」から、春雨は「でん粉」からできており、それぞれ違う食べ物から作られています。 日本では九州でよくビーフンが食べられているそうです。 6月17日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 あしたばパン トマトポークシチュー じゃこ入りサラダ 今日は「あしたば」についてのお話しです。 「あしたば」は成長が早く、今日 若葉を採っても明日には新しい芽が伸びてくることから明日に葉っぱと書いて「明日葉」という名前がついたと言われています。 今日の「あしたばパン」は東京都の『八丈島』で採れた「あしたば」を使っています。 合わせて、今日は「東京産野菜の日」です。じゃこ入りサラダの「キャベツ」に東京産を使用いたしました。 6月16日の献立沖縄風混ぜご飯 お浸し 沖縄みそ汁 サーターアンダギー 今日は、『沖縄』についてのお話しです。 沖縄では食べ物を、「ヌチグスイ(命の薬)」と呼んで、大切に考えています。薬が手に入りにくい時代、食べ物は薬の役割も担っていたそうです。 沖縄では豚肉をよく食べるそうで、「鳴き声以外は全て食べる」と言われるほどです。 栄養満点な海草、豆腐を豚肉と一緒に食べることが多いそうです。 6月15日の献立開花丼 いそ和え なめこ汁 今日は、「開花丼」についてのお話しです。 開花丼とは、玉ねぎと豚肉や牛肉などのお肉を甘辛く煮て、卵でとじた丼のことを言います。 明治時代に江戸時代までなかった西洋の文化が入ってきたことを「文明開化」と言います。 この文明開化をもじって、「開花丼」と名付けられました。関西では「他人丼」と言うそうです。 6月14日の献立ご飯 鶏のから揚げ カラフルサラダ 中華スープ 今日は「カラフルサラダ」に使われている「パプリカ」についてのお話しです。 パプリカはピーマンや唐辛子と同じ仲間で、ピーマンよりも甘みが強いことが特徴です。 栄養価も高く、ピーマンより2倍のビタミンCが含まれています。色も赤、黄、オレンジとカラフルで、色によって味が違うそうです。 |
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