最新更新日:2024/06/01 | |
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2月20日(水)☆旬の食材*大根,小松菜,ねぎ☆炊き込みご飯 鯨の竜田揚げ ごまあえ 大根のみそ汁 ザニア 小松菜のクリームスープ はるか 牛乳 今日の給食には、昭和30年代の学校給食によく使われていた「くじら」が登場しました。くじらの肉はたんぱく質を多く含み、脂質が少なく鉄分も多いため、日本では貴重な栄養源として昔から食べられてきました。現在は捕鯨の規制により、調査のために捕られたものが食用として流通しています。今日は、竜田揚げにして提供しました。普段あまり食べることのないくじらの肉に、児童たちは興味津々でした。 2月19日(火)☆旬の食材*小松菜,はるか☆ラザニア 小松菜のクリームスープ はるか 牛乳 今日の給食には、人気メニューのラザニアが登場しました。ラザニアは、イタリアの料理です。平たい板状のパスタとミートソース、ホワイトソース、チーズを重ねて焼いて作ります。今日のラザニアは、生パスタを使って給食風にアレンジして作りました。 2月18日(月)☆旬の食材*デコポン☆ドライカレー ポテトのサラダ デコポン 牛乳 今日の給食は、人気メニューのドライカレーでした。仰高小のドライカレーには、豚肉と野菜の他に、細かく刻んだ大豆が入っています。大豆は“畑の肉”といわれるほどたんぱく質を多く含んでいます。肉だけでなく大豆を使うことで、栄養もあってヘルシーなドライカレーにすることができます。また、仰高小のドライカレーには野菜がたっぷりと使われています。野菜は細かく刻んで長時間じっくりと煮込んで作っているため、野菜が苦手な児童でもおいしく食べることができます。今日も、ほとんどのクラスがきれいに完食していました。 2月15日(水)☆旬の食材*小松菜☆塩焼きそば わかめと卵のスープ フルーツポンチ 牛乳 明日2月16日は『寒天の日』です。そこで今日は、デザートに寒天を使ったフルーツポンチを給食にだしました。2005年の2月16日にテレビで寒天の健康への有効性が取り上げられたことと、天然製造の寒天の製造がこの時期に大詰めになることから、2月16日が『寒天の日』になりました。寒天は、寒い時期に作られるところてんという意味で名前がつけられました。江戸時代に、ところてんを寒い屋外に放置してしまったことがきっかけで作り方が発見されたそうです。 2月14日(木)☆誕生日給食☆クリームライス キャベツサラダ ミニココアパフェ(誕生日デザート) 牛乳 今日は2月生まれの誕生日給食でした。それぞれのクラスで今月が誕生日の友達をクラス全員でお祝いしました。誕生日給食の日には、毎月違った特別デザートがでます。今日はバレンタインデーなので、今月の特別デザートはココアゼリーに生クリームとチョコシロップをトッピングした、ミニココアパフェでした。誕生日給食のデザートはいつもよりちょっぴり豪華なものになっているので、児童たちも毎月楽しみにしているようです。 また、今日のクリームライスには各クラスに数個ずつハートの形をしたにんじんを入れたので、みんな真剣にハートの形のにんじんを探していました。見つけた児童はとてもうれしそうな様子でした。 2月13日(水)☆旬の食材*ねぎ,小松菜,はるか☆チンジャオロース丼 春雨スープ はるか 牛乳 今日の給食は、ごはんにチンジャオロースをかけて食べました。チンジャオロースは中華料理のひとつで、「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「スー」は糸のようなという意味で、ピーマンや肉を細く切って炒めた料理なので、チンジャオロースという名前になりました。今日はどのメニューもみんなよく食べていました。 2月12日(火)☆旬の食材*ブロッコリー☆魚の照り焼きバーガー ブロッコリーサラダ かぶのみそスープ 牛乳 今日の給食のサラダは、ブロッコリーのサラダでした。私たちが普段食べているのは、ブロッコリーの花のつぼみの部分です。成長すると黄色い花が咲きます。また、茎の部分も皮を厚めにむけば食べることができます。ブロッコリーには食物繊維やビタミンCが豊富なので、風邪をひきにくくするのを助ける働きもあります。 2月8日(金)☆旬の食材*ねぎ,にら☆みそピラフ ツナコロッケ にらたまスープ 牛乳 今日の給食のコロッケは、ツナコロッケでした。日本では、主にまぐろを原料にした缶詰を『ツナ』といいますが、アメリカなどでは、まぐろもかつおもまとめて『ツナ』とよばれているそうです。今日のツナコロッケは、ほんのりカレー味で子どもたちの食べやすい味にしました。 2月7日(木)☆旬の食材*デコポン☆焼きうどん ポテトのチーズ焼き デコポン 牛乳 今日の給食に登場した焼うどんは、日本で生まれた料理です。野菜や肉などの具材を炒め、うどんを加えて味付けして作ります。焼うどんにはソース味やしょうゆ味などいろいろな味付けがありますが、今日はしょうゆと塩こしょうで味付けをしました。 2月6日(水)☆旬の食材*れんこん,白菜,ねぎ☆ごはん のりの佃煮 ホキの磯辺揚げ 野菜の甘酢和え 冬野菜のみそ汁 抹茶ミルクゼリー 牛乳 今日は『のりの日』と『抹茶の日』なので、それにちなんでのりの佃煮と抹茶ミルクゼリーが給食にでました。『のりの日』は、海からの贈り物である海苔に対する感謝の気持ちを込めて定められました。『抹茶の日』は、茶道で湯を沸かす時に使う風炉という道具と「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから定められたそうです。今日は品数の多い日でしたが、みんなよく食べていました。 2月5日(火)☆旬の食材*大根,小松菜☆チキンカツバーガー ごまじゃこおひたし 青菜のスープ 牛乳 今日の給食のチキンカツバーガーは、丸パンに子どもたちが自分でチキンカツをはさんで食べました。給食の前にはきちんと手を洗うように日頃から指導していますが、今日はパンを手づかみで食べるので、各教室に配布している給食つうしんでも、手洗いの大切さを改めて伝えました。写真はチキンカツを揚げている様子です。 2月4日(月)☆立春献立☆青菜と卵のごはん 鰆の菜種焼き 野菜のからし醤油 春のすまし汁 牛乳 今日は立春です。まだまだ寒い日もありますが、冬と春を分ける節分の翌日が立春なので、暦の上ではもう春ということになります。給食では、立春にちなんで春を感じられるような献立にしました。青菜と卵のごはんは、小松菜と炒り卵で春に咲く菜の花をイメージして作りました。主菜には漢字で春の魚と書くさわらを、汁物には山菜のうどなど、今日は春の食材をたっぷりと使用しました。 2月1日(金)☆節分献立☆大豆ごはん いわしのかば揚げ 大根サラダ お麩のうま煮汁 牛乳 明後日2月3日は節分です。節分は立春の前日、つまり冬が終わって春にうつるという季節の変わり目を意味します。節分には、健康を祈って「鬼は外!福は内!」と言って豆をまき、自分の年齢と同じ数の豆を食べます。また、鬼が苦手なトゲのある“ひいらぎ”の枝に、焼いた“いわし”の頭をつけて玄関に置き、鬼が入ってこないようにする風習もあります。今日の給食には、節分にちなんで大豆ごはんといわしのかば揚げがでました。 1月31日(木)☆旬の食材*鰆,白菜,小松菜,大根,ねぎ☆ごはん なめたけ 鰆のみそ焼き 白菜の煮浸し 大根のみそ汁 牛乳 今日の給食は和食の献立だったので、食べる前に食器の並べ方について改めて確認をしました。仰高小には和食が好きな児童が多いので、今日もみんなよく食べていました。 1月30日(水)☆旬の食材*小松菜☆小松菜のクリームパスタ ツナサラダ スパイシーポテト 牛乳 今日の給食のクリームパスタには、旬の小松菜をたっぷり使いました。小松菜は、江戸時代に東京都江戸川区の小松川の近くで栽培されていたことから、第8代将軍の徳川吉宗が『小松菜』という名前をつけたといわれています。小松菜には、カルシウムや鉄など、成長期に必要な栄養素が多く含まれています。 1月29日(火)☆東京都の郷土料理*柳川丼☆高野豆腐の柳川丼風 さつま汁 はるか 牛乳 今日の給食の柳川丼は、柳川鍋をもとに作られたものです。柳川鍋は、江戸生まれの鍋料理で、どじょうとささがきにしたごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理です。柳川鍋の名前の由来は諸説ありますが、そのひとつは柳川鍋をだしたお店の名前が柳川だったからといわれています。今では、肉とごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理にも『柳川』という名前がつくようになりました。今日は豚肉と高野豆腐を使って作りました。 1月28日(月)☆東京都の郷土料理*深川飯☆深川飯 揚げだし豆腐 おろしあえ 小松菜のみそ汁 牛乳 今日の給食の『深川飯』は東京都の郷土料理です。江東区の深川周辺は以前は海で、あさりなど貝の産地として有名でした。深川飯はあさりのむき身をごはんと一緒に炊き込んだり、しょうゆで煮てごはんに混ぜ込んだりして作る料理です。漁師たちのごはんとして誕生したのがはじまりといわれています。今日の深川飯も、磯の香りが食欲をそそる仕上がりになりました。 1月25日(金)☆旬の食材*ねぎ,大根,はるか☆マーボー丼 ごまじゃこおひたし はるか 牛乳 今日の給食に使われている豆腐は、大豆を原料にして作られています。大豆は“畑の肉”といわれるほどたんぱく質を多く含んでいます。そのため、大豆から作られる豆腐も同じように栄養豊富です。また、豆腐には木綿豆腐と絹ごし豆腐があります。木綿豆腐は豆腐を固めるときに木綿の布を使うことが名前の由来、絹ごし豆腐は舌触りが絹のようであることが名前の由来だといわれています。 1月24日(木)☆昔の給食献立☆ごはん 鮭の塩焼き 揚げししゃも かぶの漬け物 けんちん汁 牛乳 毎年1月24日から30日は、全国学校給食週間となっています。学校給食は、明治時代に山形県の鶴岡市で、貧しくてお昼ご飯を持ってくることができなかった子供たちに、おにぎりと焼き魚、漬物を用意したことが始まりです。給食はその後、全国に広まり実施されるようになりましたが、戦争による食料不足で中止せざるをえなくなってしまいました。戦争が終わり、給食が再開されたのは昭和21年12月24日のことです。この日は現在は冬休みのため、一か月遅らせた1月24日を「学校給食記念日」とし、その日からの一週間を「学校給食週間」としました。学校給食週間の期間中は、今、こうしておいしく楽しく給食を食べることができることに感謝し、食べ物の大切さについて考える機会にしてほしいと思います。今日の給食は、給食が始まった当時をイメージした献立でした。 1月23日(水)☆旬の食材*みかん☆みそ味カジキバーガー コーンチャウダー みかん 牛乳 今日のみそ味カジキバーガーには、メカジキという魚を使いました。メカジキは、体長が4メートルもある大きな魚で、上あごが槍のように長く尖っています。肉質がマグロに似ているため、“カジキマグロ”と呼ばれることもあります。揚げると肉のような食感になるので、魚が苦手な人でも食べやすいのが特徴です。今日はパン粉をつけてカラッと揚げ、味噌だれをかけて、野菜炒めと一緒にパンにはさみました。 |
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