最新更新日:2024/06/01 | |
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10月31日(月)☆ハロウィン献立☆照り焼きバーガー のり塩ポテト わかめとコーンのサラダ パンプキンプリン 牛乳 今日はハロウィンなので、給食のデザートも、かぼちゃを使ったプリンでした。ハロウィンは仮装した子供たちが「おかしをくれないといたずらするぞ!」といいながら近所の家をまわりおかしをもらう海外の行事です。家の周りには魔よけのために、オレンジ色のかぼちゃを顔の形にくりぬいた、“ジャック・オ・ランタン”とよばれるランプを飾ります。今日のかぼちゃプリンは、素材の味を生かして甘さ控えめに仕上げました。児童たちからは「おいしいです!」という声を多く聞くことができました。 10月28日(金)☆誕生日給食☆ジャージャー麺 かぶの中華サラダ 手作りドーナツ2種(誕生日デザート) 牛乳 今日は、10月生まれの誕生日給食でした。それぞれのクラスで、今月が誕生日の友達をクラス全員でお祝いしました。誕生日給食の日には、毎月違った特別デザートが全員分でます。今月の特別デザートは手作りドーナツでした。いつもは1種類なのですが、今日は誕生日給食なので、特別にプレーンとココアの2種類でした。 10月27日(木)☆旬の食材*りんご☆親子丼 すまし汁 りんご 牛乳 今日の給食は、親子丼でした。親子丼は、鶏肉をだし汁で煮て味付けし、卵でとじて、ごはんにのせた料理です。「鶏肉」と「鶏卵」を使うので「親子丼」といわれています。鶏肉以外の肉を使って鶏卵でとじたものは「他人丼」というそうです。今日の親子丼は児童たちに食べやすい味だったようで、みんなよく食べていました。 10月26日(水)☆旬の食材*かき☆チリビーンズライス 海藻サラダ かき 牛乳 今日は『柿の日』なので、給食のデザートにも柿をだしました。正岡子規の詠んだ有名な俳句に「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」というものがあります。柿の日は、正岡子規が明治28年の10月26日からの奈良旅行でこの句を詠んだとされることにちなんでいます。今日の柿も甘くて美味しいと、児童たちはよろこんで食べていました。 10月25日(火)☆旬の食材*戻りがつお☆炊き込みご飯 かつおの竜田揚げ 春雨スープ 牛乳 今日の給食には、旬の戻りがつおを使いました。仰高小では、これまでも何度か給食で戻りがつおをだしてきました。今日は、素材のおいしさを生かせるように、シンプルな竜田揚げにしました。 10月24日(月)☆旬の食材*りんご,じゃがいも☆アップルトースト ポテトとビーンズのサラダ トマトシチュー 牛乳 今日の給食のパンは、旬のりんごを使ったアップルトーストでした。アップルトーストは、りんごを薄く切り、砂糖とシナモンと溶かしバターを和えたものをパンにのせ、オーブンで焼いて作ります。 10月21日(金)☆旬の食材*さつまいも,さんま,じゃがいも☆さつまいもごはん さんまの煮物 肉じゃが 牛乳 今日の給食には、肉じゃががでました。家庭料理の定番にもなっている肉じゃがですが、実は、明治時代にビーフシチューをもとにして日本の海軍が考えたといわれています。当時はデミグラスソースが手に入らなかったので、ビーフシチューの材料で日本人の食べ慣れた味付けで作ったのが肉じゃがのはじまりです。栄養のバランスが良く、材料も保存の効くものが多かったので、海軍の食事として定着したそうです。この他にも、肉じゃがの誕生にはいろいろな説があるようです。 10月20日(木)☆旬の食材*さつまいも☆みそラーメン 大学豆芋 極早生みかん 牛乳 今日の給食の大学豆芋に使われているさつまいもは、秋が旬の食べ物です。薩摩(今の鹿児島県)から全国に広まったので、「さつまいも」と呼ばれるようになったそうです。でんぷんが多く含まれているので、エネルギーのもとになります。また、食物繊維も多いので、おなかの掃除もしてくれます。大学豆芋は、児童たちに大人気のメニューなので、今日もたくさんの児童がおかわりをしていました。 10月19日(水)☆旬の食材*じゃがいも,なし☆豚肉のうま煮丼 じゃがいもサラダ なし 牛乳 今日の給食のサラダは、じゃがいもサラダです。保存がきくため一年中出回っているじゃがいもですが、旬は春と秋の2回あります。外国のジャガタラ(今のジャカルタ)から伝わったため、はじめは「ジャガタラいも」と呼ばれていましたが、いつの間にか略されて「じゃがいも」になったそうです。じゃがいもには、風邪予防に役立つビタミンCや食物繊維が多く含まれています。 10月18日(火)☆なかよし給食☆マーボーどんぶり ごまじゃこおひたし りんごゼリー 牛乳 今日の給食のマーボーどんぶりは、ごはんに麻婆豆腐をたっぷりとかけたメニューです。麻婆豆腐は、中華料理のなかでも代表的な四川料理のひとつです。四川地方は、唐辛子や花椒を使った辛みのある料理が特徴です。麻婆豆腐の名前の由来は諸説ありますが、一部では、おばあさんが作った豆腐料理だったので麻婆豆腐とよばれるようになったといわれています。給食では、子どもたちが食べやすいよう、辛みを抑えて作りました。 10月17日(月)☆旬の食材*かぼちゃ,じゃがいも☆フィッシュサンド ジャーマンポテト パンプキンスープ 牛乳 今日の給食のスープは、パンプキンスープでした。かぼちゃの収穫のピークは夏ですが、収穫したばかりのかぼちゃはあまり甘味がありません。貯蔵することで甘味が増すため、秋から冬にかけてが食べごろになります。かぼちゃは、「冬至に食べると病気知らず」といわれるほど栄養がある野菜です。まろやかな味のパンプキンスープは野菜が苦手な児童でも食べることができる人気のスープです。 10月14日(金)☆旬の食材*戻りがつお☆ごはん じゃことくるみの炒り煮 かつおの甘だれがけ 大根サラダ 卵と豆腐のスープ 牛乳 今日の給食にもでている“かつお”は、旬が春と秋の二回あります。春に黒潮にのって北上する時期のかつおを“初がつお”といい、秋になって海水温度の低下とともに南下するかつおを“戻りがつお”といいます。戻りがつおは、初がつおよりも脂がのっているため、トロかつおと呼ばれることもあります。今日はごはんにぴったりな甘だれをかけたおかずにしました。 10月13日(木)☆十三夜献立☆栗おこわ 五目煮豆 豚汁 月見団子 牛乳 今日は十三夜なので、給食でも十三夜にちなんだ献立をだしました。十三夜とは、旧暦の9月13日の夜のことです。月見団子や豆、栗などをお供えし、すすきや秋の七草を飾って、秋の収穫に感謝をしながら月見を楽しみます。十三夜の月は、十五夜の次に美しい月であるといわれ、お供えする豆や栗にちなんで「豆名月」や「栗名月」ともいいます。十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本で生まれた行事です。 10月12日(水)☆旬の食材*りんご☆クリームライス キャベツスープ 焼きりんご 牛乳 今日の給食のデザートは、旬のりんごを使った焼きりんごでした。八百屋さんが、焼きりんごにすると特においしい品種を持ってきてくださったので、とろけるようにやわらかい焼きりんごに仕上がりました。 10月11日(火)☆リザーブ給食☆パンのリザーブ(ココア揚げパンorきなこ揚げパン) なすのミートソース焼き 野菜のスープ煮 牛乳 今日はリザーブ給食でした。リザーブ給食とは、自分の食べる献立のメニューを事前に“リザーブ”つまり“予約”する給食です。今回は揚げパンのリザーブでした。ココア揚げパンときなこ揚げパンの2種類からどちらかひとつを選びました。今回はココア揚げパンが207人、きなこ揚げパンが191人でした。 10月5日(水)ひじきピラフ ツナチーズオムレツ ミネストローネ 牛乳 今日の給食にもでているミネストローネは、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。それぞれの家庭で味が異なり、日本人にとってのみそ汁のような存在です。『ミネストローネ』はイタリア語で『具だくさん』『ごちゃ混ぜ』などの意味を表すそうです。名前の通り、いろいろな野菜がたくさん入っているので、栄養もたっぷりです。 10月7日(金)☆目の愛護デー献立☆にんじんピラフ ABCスープ ブルーベリーマフィン 牛乳 10月10日は『目の愛護デー』です。食べ物に含まれる成分には、目によいはたらきをするものがあります。今日は、目の愛護デーにちなんで、目によい食べ物を多く使った献立でした。ピラフに使われたにんじんには、目の粘膜を保護してくれるビタミンAが豊富に含まれています。デザートは、目の疲れに効果のあるブルーベリーがたっぷり入ったブルーベリーマフィンでした。 10月6日(木) ☆コシヒカリのごはん☆ごはん(川越産のコシヒカリ) のりの佃煮 さんまの味噌煮 けんちん汁 牛乳 今日の給食のごはんのお米は、コシヒカリの新米でした。このコシヒカリは、埼玉県の川越でとれたもので、5年生が稲刈り体験をしたのと同じ品種です。仰高小では、昨年度から給食に新米のコシヒカリを取り入れています。今月は主にこのお米を使用します。今日は、お米本来のおいしさをしっかりと味わってもらうために、白いごはんにしました。 10月4日(火)☆旬の食材*いわし☆こぎつねごはん いわしのかば揚げ さつま汁 牛乳 今日の給食には、旬のいわしを使った蒲揚げがでました。仰高小のいわしの蒲揚げは、骨まで食べることができるようじっくり揚げているので、カルシウムもたっぷりととることができます。毎日教室に配布している給食つうしんでは、ひと口30回噛むつもりでしっかりと噛んで食べるよう伝えました。 10月3日(月)☆日本各地の料理(秩父)*みそポテト☆カレーうどん ししゃものごま焼き みそポテト 牛乳 みそポテトは、埼玉県の秩父地方の郷土料理です。ひと口大に切って揚げたじゃがいもに、甘めのみそだれをからませて作ります。みそだれの味は、店によって異なるそうです。秩父には、「小昼飯(こぢゅうはん)」といって農作業の合間など、小腹がすいたときに食べる郷土料理がいくつかあります。みそポテトもそのひとつです。もうすぐ4年生が秩父移動教室なので、給食でも秩父に関係のあるメニューを取り入れてみました。 |
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