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校長室
- ・ヒマラヤ門の校名板は、書道の大家で文化勲章も受章された金子鴎亭先生の書によるもので、平成四年に寄贈していただきました。
- 本校ホームページにようこそ
- 令和6年9月2日 校長 日向野 修二
- 西村 浩 校長の後任として4月1日付けで目白小学校に着任いたしました。本校は、地域と共に教育活動をすすめるとともに、都や区の教育課題について研究推進を実践する研究校であり、豊島区の規範となる学校であります。私も歴代の校長からのバトンをしっかりと受け継ぎ、保護者・地域の皆様からも信頼される学校づくりに誠心誠意努力する覚悟でおります。
着任後、目白小の子供たちと出会いまず感じたことは、「挨拶が素晴らしい」ということです。これは、学校だけではなく幼い頃からの各ご家庭での「しつけ」が丁寧に進められ、子供たちの言動に各ご家庭での「育ち」が表れているからだと思います。小学校6年間で、個々の子供たちの確かな学びとその成長を教職員全員が心一つに支えてまいります。
笑顔で始まり、自分の言葉で気持ちを伝え合い、本気で力を発揮する児童を育むために、教育目標である「心豊かに 学び豊かに 〜明るく 楽しく 美しく〜」を具現化し、本校の教育環境を最大限に生かして「確かな学力」「豊かな人間性」「健やかな心と体」をバランスよく育みながら、本校の特色ある教育活動を推進してまいります。今後も本校の教育活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 【教育目標】
- 「心豊かに 学び豊かに」
- 〜明るく 楽しく 美(うるわ)しく 「人にやさしく自分につよく」思いやりのある目白の子〜
- 目指す学校像:
- 「笑顔で始まり、自分の言葉で気持ちを伝え合い、
本気で力を発揮する安全・安心で心温かな学校」
- 目指す児童像:
- ●柔軟なものの見方・考え方をもち、学び続ける児童(知)
●規範意識と思いやりのある児童(徳)
●健康に関心をもち、すすんで体を動かす児童(体)」
- 重点的な教育活動
■学びの充実(SDGsの取組)
■なかよし班活動
■心の教育
- 1学期:学級及び学年内の基盤を築く学期(いじめのない学級づくり)
- 2学期:児童が力を発揮し感動を共有する学期
- 3学期:児童が自らの学びを振り返り、成長を実感する学期
- 笑顔で始まり、自分の言葉で気持ちを伝え合い、本気で力を発揮する子供を育むために、「ほめて共感して考えさせる」教育を進め ます。そのために教職員が子供の成長を自分のことのように喜び合えるよう、統一感をもって指導してまいります。
児童と一緒に考え、一緒に遊び、一緒に笑い、心の声に耳を傾けてまいります。
子供たちが目白小の誇りと自覚をもち、学校、家庭、地域がオール目白として安全・安心で心豊かな学校、教育活動の一層の充実に努めてまいります。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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