学校日記

修学旅行 前日指導

公開日
2026/10/13
更新日
2026/10/13

学校の様子

3年生が明日から修学旅行で奈良・京都方面へ出発します。

今日の午後は、その前日指導が体育館で実施されました。


「学年のみんなで行く3日間のお出かけ」という楽しさが、気持ちの7割ぐらいを占めているかもしれませんね。

もちろん、その楽しみな気持ちは校外学習に欠かせません。

ただ、それだけで行くには時間も費用も、もったいなさすぎます。

そして、日本が世界に誇る古都の奈良・京都を訪れるなら、たくさんの「心震える瞬間」を経験してきてほしいなと思います。

奈良時代の庶民は、まだ竪穴式住居に住んでいることも少なくありません。

そんな中、(当時は)全身が金ピカの巨大な大仏を見た人たちは、どれだけ驚いたことでしょう。

当時から残る建築物の柱に触れ、当時の人もこうして柱に触れたのかなと考えてみてください。

ついつい、仏像や建物の全景だけに目が行きがちですが、ちょっと目線を変えて天井を見てみると、素晴らしい天井画が描かれていることも少なくありません。

また、釘もボンドも使わずに1200年ほど前の人々が、もちろんクレーン車などの重機も使わずに建築したということも、実際の建築物を見ながら考えてみてください。

コンピューターもないのに、何千何万という部品を設計し、正確に削り出し、命がけで組み立てる。

そんな建築物や仏像が目の前にあるのです。


何となくおしゃべりして取りすぎるのではなく。

パッと見で「すげー!」で終わるのではなく。

身体全体で歴史を感じ、圧倒されてきてください。

そしていつかまた、古都を訪れた時。

成長した自分自身の目で見ると、新たな発見と驚き、感動があるはずですよ♪