今日で１学期が終了になります

校長先生からは１学期を総括してたくさんのアドバイスがありました

そのすべてをおぼえて夏休みに入ることは難しいかもしれませんが、たくさんあったからこそ、生徒それぞれに「確かにそうだな」と思えることがいくつかあったのではないでしょうか

通知表を受け取ると、どうしても評価のアルファベットや評定の数字に目が行きがちです

しかし、大切なのはその評価・評定をいただくにあたって、自分がどんな努力をして何が足りなかったかを自分なりに考えてみることです

そして、何より大切なのは、『考えてみた結果、どんな行動をするか』ですね

無理をする必要はありませんが、誰かに言われたのではなく、自分で定めた目標があるなら

その達成のために必要な努力をしてチャレンジすることができる強さは、一生ものの長所になるはずです

土日や海の日をいれると44日ある夏休み

どんな過ごし方をしたかの差は、２学期からの学力だけではなく

むしろ、何年も何年も経ってからの人間力の差となって現れるものですよ