「中学生でもできるSDGsアクション実践紹介」講演会
- 公開日
- 2019/12/16
- 更新日
- 2019/12/16
学習・学力向上
昭和女子大学グローバルビジネス部准教授の高木俊雄さんをお招きし、2・3年生を対象にSDGsに関する講演会を実施しました。
沖縄県恩納村や千葉県香取市の事例をもとに、地域の「宝物」探し→多様な関係者との連携→地方創生のアクション→SDGs達成への一歩、というプロセスを具体的な話を通じて紹介していただきました。
学校内部のホールスクールアプローチ(学校生活全体を通じての取組)とともに、学校を飛び出し、自治体や企業等の多様な関係者(マルチステークホルダー)を巻き込むことが、より影響力を大きくし、持続可能なアクションになることを学びました。
「SDGsは決して遠い世界の話ではない。自分たちの身近な場所にその種は落ちている。ただ、それは身近すぎて気が付かないだけ。」というメッセージを忘れずに、これからSDGsアクションを起こしていきましょう。
まずは巣鴨地域の「宝物」探しから?!