本校にニホンミツバチの営巣
- 公開日
- 2008/05/01
- 更新日
- 2008/05/01
部活動
ニホンミツバチ(学名 Apis cerana japonica Rad)が本校の正門の桜の木に営巣をしました。このニホンミツバチは、アジア圏に分布するトウヨウミツバチの亜種です。このミツバチは、セイヨウミツバチとともにはちみつを採集するためにも、花を受粉させるためにも重要な蜂です。しかし、正門のところとなると数百匹のミツバチの下を生徒が登下校することになり、危険なのでこのミツバチのコロニーを撤去することになりました。今度巣を作るならビオトープにお願いしたいところです。