7月19日 3年道徳 勤労
- 公開日
- 2023/07/21
- 更新日
- 2023/07/21
学年・学級
世の中にあるさまざまな企業の理念から、働くということについて考えを深めました。
・自分は最初、働くのはお金や生きるためだと思っていた。もちろんそれも大事だが、大企業のユニクロは貧しい子供に福を届けているし、必ずしもお金のために働いているだけの人ばかりでないことがわかった。
・人はなんのために働くのか。私は自分の幸せのためだと思った。普段、委員会や当番活動を成績、内申点のためにやっていた訳では無いし、いつでも自主的に働く(ランナー)のようにしていたけど、そうでない人もいると知って、今まで以上に自主的に動きたいと思った。
・一人ひとりができる範囲でできることをすると、頑張っているのにつらくてやめちゃうという現象が起こらないと思う。それならば、社会貢献をしている幸福感がなくならなくていいと思う。
・人の役にたちたいという人が増えればお互いに高め合うことができると思う。そういう人が増えれば世の中ももっとあかるくなる。
・人生や仕事の結果が考え方一つでマイナスになってしまうというのが印象深かった。どれだけ能力が高くてもそれが悪い方に向くと詐欺などの事件につながると思った。考え方をマイナスにしないようにして、ランナーになれるようにしようと思った。