9月30日現在、インフルエンザで休んでいる生徒はおりません。発熱等が原因での欠席者もおりませんでした。
区内の小学校1校(1学級)で、新たに(9/30・10/2)学級閉鎖を行った学校があります。
引き続き、インフルエンザ感染拡大防止にご協力願います。
《参考》(<読売新聞社>9月30日)
9月に入って、10代前半の新型インフルエンザの患者が急増していることが、国立感染症研究所の調査でわかった。
9月に入って、10代前半の新型インフルエンザの患者が急増していることが、国立感染症研究所の調査でわかった。
夏休み後の学校や幼稚園などで、感染が広がっているものとみられる。
全国約5000医療機関から7月6日〜9月20日に寄せられた報告を分析した。
患者の約7割を、5〜19歳の若年層が占めた。最も多かったのは10〜14歳で全体の28%。続いて5〜9歳の24%、15〜19歳の16%、0〜4歳の11%だった。9月14〜20日の1週間に限って見ると、10〜14歳が全体の4割に上り、その急増ぶりが目立った。
地域別では、流行が顕著だった沖縄が減少し、北海道、宮城、東京、愛知、大阪、兵庫、福岡などの大都市圏を中心に患者が増えた。
感染研の安井良則・感染症情報センター主任研究官は、「インフルエンザは通常、一部の地域や年齢層で患者数が増え、それから周辺に広がる。新型インフルエンザは、まだ国内流行の初期段階といえる。今後、大流行に発展するかもしれない」と注意喚起している。