学芸会PR集会
- 公開日
- 2017/10/27
- 更新日
- 2017/10/27
全学年
10月27日(金)、今朝は、学芸会PR集会。主催は、ISS集会でも頑張った計画委員会児童です。
各学年、ほんのちょっぴり、お披露目しつつ、みんなの期待を上手に高めていく手法です。全学年の写真を掲載できずにすみません。当日をお楽しみに。
さて、学校で全学年が一堂に会して劇を演じ、また鑑賞する学芸会とはいったいどんなねらいがあるのでしょうか?
日頃の学習で身につけた演劇的表現を総合的に発表する、というのが1番です。しかし、最も重要視したいのは、各学年の演目に込められたテーマを、より身近に学び取り、これからの自身の生き方の指標としていく、ことです。
昨日プログラムを配布しました。示し合わせたわけではないのですが、低学年は学校演劇では(私の独断ですが)「古典」といってもいいような、加古里子の絵本が原作の劇。中学年は洋の東西はありますが、いわゆる「名作」。そして高学年は「自分たちで作り出す劇」。見事バランスよく分かれました。
保護者の皆様、どうか、ご自身のお子さんの劇だけでなく、全ての学年を見て頂き、お子さんと共通の話題を家庭の団らんの場でもち、これからの生き方について語り合って頂きたいと思います。