かくし芸集会
- 公開日
- 2014/02/07
- 更新日
- 2014/02/07
全学年
6日の朝は昨日に続いて児童集会が行われ、集会委員の子どもたちは準備に進行にと大活躍です。この「かくし芸集会」はインフルエンザ感染のため、1カ所に多くの人が集まらないということから1月に実施予定のものが延期になっていたのです。この日ようやく行われました。
この「かくし芸集会」は、駒込小の伝統となっている集会で、毎年これに出るため多くの希望者が名乗りを上げます。今年も1年生から6年生まで、24組が応募し、この日は8組がそれぞれの芸を披露しました。そのため、12月に2日間にわたって事前のオーディションがあります。審査するのも子どもたちで、その厳しい関門をくぐり抜けた人たちが、今日の本番を迎えているのです。当然レベルの高い、そしてみんなをあっと言わせるパホーマンスの連続でした。
1年生のピアノ演奏、3年生の「NHKあまちゃんのテーマの合奏」、2年生のかわいい「ダンス」、5年生の動物のまねの「漫才」と続き、後半は、4年生全員による「書道パホーマンス」、3年生の「けん玉」の妙技、6年生の「三点倒立」、そして最後は6年生が「速球披露」で投げた球のスピードガンでの測定までありました。ちなみに最速86kmを記録しました。小学生にしては速いのではないでしょうか。
この集会は年々充実しており、来年の開催がすでに待たれるところですが、もうこの日から来年に向けた戦いは始まっているのです。