生活科「大きくなったわたし」:2年
- 公開日
- 2014/02/07
- 更新日
- 2014/02/07
2年生
5日は2年生が生活科で「大きくなったわたし」という学習で、生命が誕生してくることについて、外部講師をお招きしてお話を伺う機会をもちました。ここ3年続けて来ていただいているのは、「うちにあかちゃんがうまれるの」という本の作者で、区内にお住まいのいとうえみこさん、そして助産師の中島さんです。まず、いとうさんから新しい命のこと、おかあさんのこと、赤ちゃんのことを子どもたちからの言葉をうまく引き出しまとめながら、命について2年生なりに考えていきます。そして、助産師の方からも子どもが生まれてくる時のことを聞いていきます。自分が生まれてきた時のことは、当然わかりませんが、お話を聞くことによって、子どもたちはいろんなことを感じているようでした。
今おなかに赤ちゃんのいる事務の先生の話を聞き、助産師さんにおなかの赤ちゃんの心臓の音も聞かせてもらいました。最後に、希望者はおなかにも直接触らせてもらい、その中にいる赤ちゃんに手を通してメッセージを送っていました。
2年生にとっては、貴重な機会となっています。このあとも自分のことを調べたり発表したりしながら、まとめていきます。