朝顔のつるのリース作り:1年
- 公開日
- 2013/11/08
- 更新日
- 2013/11/08
1年生
11月8日、1年生は校庭で朝顔を育てた鉢の片付けをしていました。たくさん咲いた朝顔は枯れた後、多くの子孫である種を残していますが、それはこれまでに集めて来年まで取っておくことにしました。しかし、それ以外にも朝顔の枯れた後の使い道があるのです。それは朝顔のつるを使って「リース」を作ることです。つるは意外と丈夫で、束ねて丸くしていくとしっかりした「リース」に変身、もう一つの楽しみが完成です。
役目の終わった鉢は、支柱とともにきれいに洗って、来年植える植物を育てるまで保管しておきます。そのそばで、2年生が「わたしたちも、収穫したさつましものつるでリースを作ります」と言っていました。リース合戦は1,2年生の参加になりそうです。