1kmを実測してみよう
- 公開日
- 2013/10/25
- 更新日
- 2013/10/25
3年生
23日、3年生が算数の学習で、六義園まで行ってきました。
「えっ?算数で?」「はい。」
3年生の算数の学習に、「長さをはかろう」という単元があります。ものの長さや、距離について、およその見当をつけたり、目的に応じて単位や測定のための器具を選びながら、長さについて理解を深めていこうという学習です。学校では巻き尺やものさしを使って長さを測りますが、1kmという距離は、校庭をぐるぐる回るより、実際に1kmを歩いてみることでこれからの生活の中でも、見当をつけやすくなることでしょう。今年は、本当に1kmを歩いたのかどうか、「距離測定器(ウォーキングメジャー)」を使って歩いてきました。
道すがら、「何をしているの?」と子どもたちに尋ねるご近所の方もいらっしゃったようです。
「学校からプラウドまではおよそ300m」「学校から芥川チョコレートまで500m」であることが分かりました。