２３日（金）７２名の６年生が高松小学校を巣立っていきました。卒業式では、一人一人が堂々とした姿で卒業証書をもらいました。式中の門出の言葉では、多くの児童が涙ぐみ、見ているものは、子どもたちの涙に感動しました。式後の門送りは、太陽が顔を出し暖かで良い天気になりました。子どもたちも笑顔いっぱいで校門へと歩いて行きました。高松小学校での様々な経験を生かし、素晴らしい中学校生活を送ってほしいと思います。がんばれ卒業生！

昨２２日は、東京でも久しぶりに大雪となりました。高松小学校の校庭も、一面の銀世界。たっぷり積もった雪の中、朝の時間は全校児童が校庭で雪遊びをしました。雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、雪の上に寝転がったり…と、楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

１０日（水）の１・２時間目に、６年生が体育館で席書会を行いました。昨日の暖かさで体育館が温められていたのか、それほど寒さは感じず、集中して取り組んでいました。１６日（火）からの書き初め展で、教室前に「夢の実現」が並びます。

１２月２日（土）、９月の５年生に引き続き、現代俳句協会の方々を講師にお迎えして、６年生が出張俳句教室を実施しました。昨年度の経験もあるため、俳句については簡単に振り返り、あらかじめ作っておいた各自の俳句についてご指導いただきました。講師の先生方が選句に悩むほどの力作揃いでした。

１１月２０日（月）、２１日（火）、各クラスごとに、高松第２保育園に行ってきました。６年生が６つのグループに分かれ、それぞれ０才児〜５才児の担当をしました。園児たちと触れ合う６年生は、普段の学校生活ではあまり見ることのない姿で、とてもほほえましい光景でした。

６年　劇「ユタとふしぎな仲間たち」を演じました。

本校では、毎年、６年生を対象に原爆先生の出張授業を実施しています。原爆投下のお話を、講師の先生が淡々と語られるため、聞く側はその様子を想像し、話に聞き入ってしまいます。私も当時の様子を想像し、鳥肌が立つほどでした。

７日（木）東京税理士会豊島支部の方々を講師にお迎えして、６年生は「租税教室」を実施しました。税金の種類や使われ方について学習しました。持参していただいた「一億円」に興味津々でした。

３１日（木）午後、６年生は千川中学校で中学校の授業を体験しました。体験した教科は、１組は英語と体育、２組は国語と技術でした。生徒会の説明や部活の見学もあり、春には中学生になることを少し実感できたようでした。

１８日（火）６年生は、有明パナソニックセンターに、行ってきました。子どもたちは、様々な体験を通して、楽しみながら学習していました。２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックのブースでは、過去の五輪で使用したトーチや競技で使う道具の実物を見たり触ったりしながら、内容の濃い学習をすることができました。

１１日（火）豊島区「次世代文化の担い手」育成事業として、ダンサーで振付家である田畑真希さんを講師にお迎えして、６年生が１クラスずつ授業を実施しました。初めは照れていた６年生も、少しずつ自分を出し始め、表現活動に取り組んでいきました。秋の学習発表会でこの経験が少しでも生かされたらうれしいですね。

６年生は体育館を使用しました。１組は「ＴＭＳＣ（高松ミリオンスプーンカップ）」、２組は「高松スナイパー」です。スプーンにピンポン球を乗せてコースクリアを目指したり、動く標的を狙って倒したり、と高度なミッションでした。

１５日（木）練馬文化センターに劇団四季の皆さんが演じる「嵐の中の子どもたち」を観劇に行きました。高松小の座席は一番後方でしたが、全体がよく見渡せて、プロの方々が演じるミュージカルの素晴らしさを体感してきました。

帰校式です。道路が空いていて、予定より少し早く帰って来ました。たくさんのお迎えがあり、感謝いたします。天候にとても恵まれた移動教室となりました。ホームページを閲覧いただき、ありがとうございました

昼食後は、お楽しみのお土産購入タイムです。2000円のお小遣いで何を買うか真剣に悩んでいました。性格を垣間見ることができます。

東照宮から磐梯ドライブインまで歩き、昼食です。大杯膳と湯葉スープです。

有名な眠り猫の彫刻の下を抜け、石段を２０７段上り、徳川家康のお墓に着きました。

平成の大修理が終わった「陽明門」です。金色が鮮やかですね。とにかく人がたくさんいます。

塗り直しが終わった「三猿」です。中に白馬がいます。しかし、混んでいます。

輪王寺に到着しました。奥日光と違い、暑いです。いろは坂で酔った子が多くいました。元気がいまいちです。