最新更新日:2024/11/08 | |
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原爆先生 7000度の少年前半は、池田先生のお父さんの手記をもとに、広島の原爆投下直後の様子を話して下さり、後半は、ワークシートを使って、ヒロシマの実際の被害の大きさや原爆の熱線や衝撃波、放射能の大きさや速さについて教えて頂きました。 前半のお父さんの手記をもとにした話では、実際に目にした人しか分からない原爆が投下された後の、爆心地近くのヒロシマの被害の様子がよく分かりました。特に、原爆の被害を受けた市民の方々の様子は、衝撃的でした。また、後半のワークシートを使っての学習では、原爆の威力や実際の被害、なぜヒロシマだったのかなど、資料に基づいて広島の原爆投下について学ぶことができました。 ○授業後に、原爆先生と話したのですが、 今回の授業がヒロシマや原爆を考えるきっかけとなってくれたらよい。 とのお話でした。 夏休みの自由研究 NO2リオオリンピックが行われた、この夏にぴったりの自由研究です。 チーズの味とにおいで比べたところと、チーズの評価に金・銀・銅をつけたところがユニークです。ちなみにフィンランドのチーズが二冠に輝いていますが、どんな味なのか、どんな臭いなのか、興味が湧いてきます。 ●甘いトマトはど−れ ミニトマトの中で甘いものをひたすら選別していく研究です。少しずつ濃くした砂糖水につけて、ミニトマトが浮くか沈むかで選別していきます。目の付けどころNO1です。 ●貝の標本 写真は逆光なので、写りが今一息ですが、本物は写真の3、4倍は綺麗です。拾った貝をここまで綺麗に標本としてまとめているところに、本当に感心します。 また、一つ一つの貝の名前を調べて記入してあるところも素晴らしいと思います。 5年生 言葉の授業私は、出張があり、5年生の授業を見に行った時には、すでに授業の後半でした。 そこでは、東京にオリンピックの招致が決定した時の実際の記事と写真をもとに、子ども達が記事の内容が一目で分かるように工夫した見出しを考えているところでした。 俳句と同様に、短い言葉で自分の言いたいことをきちんと表すことは、かなり難しいことです。特に 見出し は、記事の内容に興味を持たせ、記事の内容を大まかに理解させるものでなくてはなりません。 また、見出しは、その出来次第で、雑誌や新聞の売れる数が変わってくるほど大切でもあります。子ども達には見出し作りを通して、言葉の大切さや言葉の重さに気がつくとともに、言葉を大切に使っていってほしいと思います。 ●自分の言いたいことや語りたいことを、きちんとした言葉で表すことは、人間関係を作る上でもきわめて重要です。子ども達には、自分の意見をきちんと発言できると共に、友だちの様々な言葉や行動を許容することのできる、大きな人になってほしいと思います。 図書委員による読みきかせ写真は、2年生の教室の様子です。 図書委員会のお兄さんやお姉さんのお話を楽しそうに聞いています。 読み聞かせる側の図書委員も笑顔で読みきかせをしています。 読みきかせを終えた図書委員の子に感想を聞いてみたところ、ものすごく緊張したとのことでした。 真剣に本を読む図書委員の子、それを真剣に聞く低学年の子。なかなかよい光景です。 俳句づくり 6年生2度目ということで、昨年よりも語彙が増え、表現が豊かになっています。今日作った俳句は後日紹介したいと思いますが、素敵な句あり、繊細な句あり、物淋しい句あり、愉快な句あり・・・。どの句も、とてもよくできていました。 昨年も指導に来て下さった現代俳句協会の先生からは、昨年よりもかなりレベルアップしているとお褒めの言葉を頂きました。 ○JETの関係で、アメリカ出身のリズさんが来校し、6年1組と一緒に俳句教室に挑戦し、なんと、句会では自作の句も発表してくれました。他の子ども達の句と共に、後ほど紹介していきたいと思います。 ○金曜日には、5年生が俳句教室を実施する予定です。 歯磨き指導今日は、学校歯科校医の小池先生を始め、多くの歯科衛生士の方々に来て頂き、1〜6年生の全学級で、染め粉を使っての歯垢染め出しを行いました。 日頃、磨いたつもりになっている部分も、染め粉で真っ赤になってしまい、びっくりしている子も多くいました。子どもたちにとっては、正しい歯磨きの仕方を、実際に歯についた紅色を落とすことで理解しやすくなったと思います。また、歯科衛生士の先生は、とても丁寧に歯垢の落とし方を教えてくれました。 ○口の中 小池先生が、位相差顕微鏡を使って、口の中の菌を見せてくれました。 表彰1.2年生が1学期に行った 働く消防写生会 の表彰が行われました。 表彰されたのは、 ★1年生 大島さん 井戸本さん 井上さん 中村さん 市村さん 向さん ★2年生 櫻井さん 成本さん 大熊さん スズキさん 奈良さん 菅野さん 祖父江さん の13人です。 なお、表彰に当たっては、池袋消防署高松出張所から阿部所長も来て下さり直接表彰して頂きました。 ○高松ミニバスクラブ表彰 夏休み中に行われた、豊島区夏季ミニバスケットボール大会で、高松ミニバスクラブが、男女ともに優勝しました。賞状は、部員を代表して、男子は三又さん、女子は海老原さんが受け取りました。 高松小の子どもたちが、色々な場所で活躍してくれるのは嬉しい限りです。 フィリピン料理○メニューには ・ライス ・ルンピア シャンハイ スイートチリソース ・パンシット ビーフン ・シニガン スープ とあります。 暑い国フィリピンの料理だけあって、さっぱりと食べることができました。 特に、スイートチリソースが、職員室では好評でした。 ちなみに今月は、 ・世界友だちプロジェクトのアメリカ料理 ・福岡の郷土料理 ・高松小学校の開校記念のお赤飯 ・中秋の名月にちなんだ、月見団子 ・残暑に負けない、冷やし中華 ・元気回復五平餅 ・ギリシャ料理 ・秋の味秋刀魚 ・運動会に向けてのカツカレー 等々も、献立表に載っています。毎日の給食、楽しみです。 夏休みの作品 1年生○今回は1年生の作品の中からいくつか紹介します。 ●きれいなにじ たくさんの色をつくる 絵の具を混ぜて色々な色を作って絵を描いています。できあいの色を使うのではなく、手を加えて自分で色を作ろうとする姿勢が素敵です。 ●ぴかぴか一円玉 汚れた一円玉を如何すれば綺麗にできるかを実験したものです。思わず、ニコッとしてしまいました。素朴な疑問から始まり、身近なものを使って実験しているのがGoodです。 ●しんごじら と 工作の家 とにかく大きくて立派なゴジラです。とても存在感のある作品に仕上がっています。隣の工作の家と共に写真に撮ると映画のワンシーンのようです。また、ゴジラとは対照的に隣の工作の家は、大きくはないのですが、細かなところまでしっかり作り込んであり、とても可愛く仕上がっています。同じ工作ですが、対照的で、とても面白く感じました。 千川中学校 体験入学体験入学では、各学級毎に20分の授業を2教科体験し、生徒会役員による学校説明を聞き、最後に部活動を見学しました。 説明をしたり、案内をしたりしてくれたのは生徒会役員です。案内してくれたのは高松小学校の先輩でしたが、本当にしっかりしていました。さすがです。 ○写真上は、全体が体育館に集まっての、生徒会役員による千川中学校の紹介の様子です。体験入学した要小学校と高松小学校の6年生が聞いています。 ○写真中:6年1組が音楽の授業を受けている様子です。楽しくパートナーと一緒に歌いながらリズムをとる学習でした。 ○写真下:6年2組が社会科の授業をうけている様子です。イのつく国、ハのつく国・・・・・など色々な国を探す学習でした。ロのつく国が、ロシア以外に見つからずにみんな苦労していました。 最後に、部活を見学して体験入学は終了しました。6年生の見学態度はとても素晴らしかったです。また、どの部活でも、中学生が楽しそうに活動していたのが印象的でした。 ソフトボールの練習始まるそんなソフトボール大会に向けて、夏休み明け最初の練習が今朝行われました。指導には地域の方や保護者の方があたってくれています。また、子どもたちを見守る保護者の方も来て下さっています。学区の中に広い空き地や公園のない高松の子どもたちにとっては思い切りボールを投げたり、走り回ったりする機会は貴重です。ソフトボールの練習を通して、参加している子どもたちが、運動する楽しさを感じてくれるとよいと思います。 指導して下さる方々、見守って下さる方々に、心から感謝しています。 6年1組の保健給食委員お勧めの給食ですメニューには ・さけのお茶漬け ・かき揚げ ・野菜のとさづけ ・冷凍蜜柑 と書いてあります。 献立表によると、6年1組の保健給食委員お勧めの 鮭の塩焼き を使った給食とあります。写真を見ると分かるのですが、ただ鮭の塩焼きを出すのではなく、焼いた鮭を細かくほぐしてご飯に混ぜてあります。これに出し汁を掛けて 鮭茶漬け として食べて下さいとのことです。子どもの希望をそのまま出すのではなく、一工夫するところに、小川栄養士さんの心意気が感じられます。 ちなみにとても美味でした。 登校指導の日登校指導の日は、高松小学校の全教員が、登校時に通学路に立って、子どもたちの登校の様子を確認すると共に、交通量や工事等の安全確認をするものです。 私も自転車で通学路を回ったのですが、元気に挨拶をしてくれる子が多くて、朝からとても良い気持ちになりました。また、思っていた以上に交通量が多い道も報告されたので、子どもたちに注意するよう話していきたいと思います。 ○写真は、高松小学校の子どもたちが一番多く通る交差点の今朝の様子です。 校長室の壁面校長室にも、整美委員の子どもが2名来て、校長室の模様替えをしてくれました。 今日、活動した子どもにとっては、本当に前期最後の整美委員会活動となります。 慌ただしい5ヶ月間でしたが、毎月、校長室を楽しく飾ってくれた整美委員会の子どもたちには感謝しています。 前期整美委員会の皆さん、ありがとうございました。 ○写真上、中、下。 今日飾られた絵画です。味のある絵画3点です。 2学期始業式始業式の時に 楽しく夏休みを過ごせた子は手を上げて下さい。 と聞いたところ、ほとんどの子の手が上がっていました。何よりです。 ○写真は2学期の始業式の様子です。 2学期の始業式の、児童の言葉は4年生です。 4年生のクラス代表の3人の子どもたちが、2学期に頑張りたいことを話してくれました。 ・中野さん 2学期に頑張りたいことは、秩父移動教室、学習発表会、社会科の都道府県名を覚えること、とのことでした。特に学習発表会は、4年生は劇を発表するので頑張りたいとの話をしてくれました。 ・佐藤さん 運動会や学習発表会で頑張ると共に、自分の考えを短く分かりやすく伝えることを頑張りたいとのことでした。自分の考えを分かりやすく簡潔にまとめることは、とても大切なことですが、なかなか難しいことでもあります。ぜひ今学期、簡潔で分かりやすい表現力を身につけて、佐藤さんのコミュニケーション力を、ぐっと高めてほしいと思います。 ・西山さん 漢字を頑張りたいとの思いを、具体的な方法と共に発表してくれました。色々な漢字の覚え方の工夫を話してくれたのですが、文章の中で分からない漢字を□にしておいて、後で調べて覚えるやり方は、よく工夫してありました。聞いている皆も真似できそうです。 それにしても、西山さんの創意工夫する力には本当に感心させられました。 高松米 元気に育っています●高松米の穂に実がついて、少しずつ頭が下がってきています。 さて、この時期になると、お米のそばには雀がよってきます。 雀自体は可愛いのですが、油断をしていると、実を付け始めた高松米をチュンチュンとつついてしまいます。そこで、昨日は5年生の先生と副校長先生で、高松米を守るために稲の周りに網を張りました。現金なもので、網を張った次の日からは、なんとなく雀の数が減ったような気がします。秋までしっかり育ってほしいと願っています。 写真下 ●元気に育っている、高松米です。 台風9号接近中今日、予定していた夏季休業中の後期水泳指導は中止となってしまいました。プールを楽しみにしていた子どもたちにとっては残念ですが、雨風が激しくなり、外出できない今日だからこそ、読書や夏休みの宿題等をやる機会にしてほしいと思います。 写真は、午前中の校庭の様子です。 図書館開放夏季休業中の、図書館開放もその一つです。今日も2人の図書ボランティアの方が、図書室にいて下さり、子どもたちが本を真剣に読んでいました。私が見た時は、5〜6人の子どもたちが、思い思いの場所で、静かに本を読んでいました。 写真は、棚からとった本をその場で真剣に読んでいる子どもです。きっと、机の所まで持っていくまで待てなかったのでしょう。 それにしても、図書室の中には何人も子どもたちがいるのに、本当に静かです。公立図書館のような感じがしました。 屋上から・・・明日から始まる、夏季休業中の後期水泳指導の準備をしている体育部の先生達です。明日、すぐに再開できるように、プールサイドの掃除やビート板の用意、受付の準備などをしています。写真は、プール内の清掃をしているところです。 ○写真中:屋上の様子です。 高松小学校の校舎は、ほぼ東西に一直線で、結構広いスペースがあります。そのため、先生が付き添えば、屋上を使うことができます。屋上には自由に遊びを工夫できるように、円や川などが描いてあるのですが、方位記号や高松小の文字もあります。そして、なんと50m走路もあります。 ○屋上から見た南西側の景色です。 高松小の周りは、あまり高い建物がないので、空が広く遠くまでよく見えます。写真は、校舎の南西方向の写真です。雲が多かったので、蜃気楼のようで、はっきりしていませんが、遠くにうっすらと見えているのは、新宿の高層ビル街です。 静かです・・・。子どものいない学校は、本当にさみしい限りです。 ○写真下:なかなか引き取り手の見つからない夏休みの水泳時の忘れ物です。忘れた子は、忘れたことを忘れているのでしょうか。ずっと展示されている忘れ物が淋しそうに見えます。 ○来週からは、夏休み後半の水泳指導が始まりので、子どもたちも学校にもどって来そうです。 |
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