最新更新日:2024/05/23
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1月「行く」2月「逃げる」3月「去る」の3学期。学年の締めくくりをしっかり行います。

1月31日(水)の給食

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 1月31日(水)の献立

 ターメリックライス・キーマカレー・マカロニサラダ・果物

 ナンといっしょに食べることの多かったキーマカレーですが、今回はターメリックライスにしました。ターメリックの黄色ごはんに、パセリの緑色がきれいです。
 キーマカレーに入っているひよこ豆が、食感のいいアクセントになっていて食べていて楽しい感じがしました。
 副菜は、シンプルなマカロニサラダです。マカロニ・きゅうり・人参・玉ねぎといつでも手に入る具材ですが、合わさって一つになるとおいしくなるんですね。

1月30日(火)の給食 学校給食週間

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 1月30日(火)の献立 各地の郷土料理・北海道

 ごはん・ざんぎ・オニオンドレッシングサラダ・石狩汁

 学校給食週間最終日は、最南端県の沖縄県に対して最北端の北海道の郷土料理です。
豚丼やスープカレー・ジンギスカンなど有名なメニューが多いですが、「ざんぎ」が一番人気があって食べやすいかなと思います。
 玉ねぎ生産量一位ということからオニオンドレッシングサラダを付け合わせに選びました。さっぱり・シャキシャキとして、ざんぎに良く合います。
 古くからの伝統的な郷土料理として石狩汁を合わせましたが、魚(鮭)の入った汁物は普段あまり食べることがないので、ちょっと苦手な人もいたかも。
 北海道の郷土料理は、どうでしたか?

1月29日(月)の給食 学校給食週間

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 1月29日(月)の献立 各地の郷土料理・沖縄県

 ジューシー・タマナーチャンプルー・アーサ汁・パインゼリー 

 学校給食週間の残り2日間は、各地の郷土料理です。1日目は最南端県、沖縄県です。
具がいっぱいの炊き込みご飯、ジューシーを中心にタマナー(キャベツ)チャンプルー・アーサ(アオサ)汁・パインゼリーの組み合わせにしました。
 ジューシーもチャンプルーも野菜がたくさん入っていて、だしの味がしっかりしています。ジューシーは、日常的にも良く食べられていますが、豪華(ごうか)な食材を使った特別な行事食になることもあります。
 チャンプルーも使う食材によってたくさんの種類がありますが、今日はキャベツのチャンプルーです。誰でも食べられる優しい味わいです。
 アーサ汁は、豆腐とアーサ(アオサ)だけなのに、しっかりしただしのおかげで、おいしい汁物です。アーサの香りがすばらしかったですね。
 他の沖縄料理も食べてみたいと思いました。

1月26日(金)の給食 学校給食週間

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 1月26日(金)の献立 むかしの給食 昭和時代の給食

 きなこ揚げパン・ツナサラダ・カレーシチュー

 きょうの献立は、昭和時代の給食を参考にしました。きなこ揚げパンは、今でも大人気のメニューです。昭和のころは食パン(小さいジャムやマーガリンがついていました)が主食のことが多く、揚げパンは特に喜ばれました。
 カレーシチューも人気の高いメニューでした。主食が食パンでカレーシチューが主菜、くだものと牛乳という組み合わせが定番でした。
 カレーシチューのお味は、どうでしたか?

1月25日(木)の給食 学校給食週間

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 1月25日(木)の献立 むかしの給食 大正時代の給食

 五色ごはん・栄養みそ汁・果物

 さといもや大豆、人参・こんにゃく・鶏ひき肉など、いろいろな食材の味が混じりあっておいしいごはん、五色ごはんになりました。食材ひとつひとつは、どこにでもある普通のものばかりですが、ひとつにまとまって良い味になりました。
 栄養みそ汁も、いろんな食材を使っておいしい「だし」を引き出しています。発酵食品のみそが優秀なまとめ役になっています。寒い冬の夕ごはんにもぴったりです。

 

1月24日(水)の給食 学校給食週間

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 1月24日(水)の献立 むかしの給食 給食の始まり

 玄米ごはん・鮭の塩焼き・野菜のおかかあえ・いなか汁

 今日から学校給食週間が始まります。一日目は給食の始まりと言われている献立を基本にしています。そのころ実際にだされた給食は、玄米おにぎり2個・鮭の塩焼き・青菜の漬け物というものでした。いまの給食とくらべると、とても質素(しっそ)な内容ではありますが、主食(玄米おにぎり)・主菜(鮭の塩焼き)・副菜(青菜の漬け物)と大切な栄養はしっかり摂れる(とれる)ように考えられています。
 給食では漬け物ではなく、野菜のおかかあえに変えて、さらにいなか汁で栄養のバランスをとりました。
 でも、大きな玄米おにぎりも食べてみたいなあと思いませんか?

 

1月23日(火)の給食

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 1月23日(火)の献立

 野菜たんめん・あげ餃子

 名前のとおり、野菜たっぷりスープがおいしい野菜たんめんです。たくさんの野菜を入れることで、お互いのおいしさを引き出し合っています。野菜からでる「だし」を「ベジブロス」といいますが、脂肪分がないのでおなかにもやさしいです。
 人気の高い揚げ餃子です。なかの具を、ひき肉にしたりツナにしたりでバリエーションが楽しめます。チーズなどもおすすめです。

1月22日(月)の給食

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 1月22日(月)の献立

 ルーロー飯・ビーフンスープ・杏仁豆腐

 台湾の郷土料理、ルーロー飯です。濃い目の甘辛い味付けと、五香粉(うーしゃんふぇん)というスパイスのかおりで、ごはんがいっぱい必要になります。おうちで作るなら、ぜひ、味卵(あじたまご)も添えると本格的です。
 これ、ビーフンなの?もやしなの?という声が聞こえてきそうな、ビーフンスープです。細切りの野菜もたくさん入っているので、スプーンでは食べにくかったかも。
 豆乳で作った杏仁豆腐ですが、シロップのおいしさでツルツルっと食べてしまいます。果物以外にも、クコの実や松の実などを入れると食感が違って、おもしろいです。

1月19日(金)の給食

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 1月19日(金)の献立

 千寿葱のねぎ塩チキン丼・野菜の甘酢あえ・みそ汁

 東京の地場野菜である「千寿葱」を使ったねぎ塩チキン丼です。「千寿葱」はふつうの長ねぎにくらべて、太めで「巻き(まき)」がしっかりしています。熱を加えることで、甘くおいしくなります。
 たっぷり野菜を、さっぱり甘酢であえました。温かくて味付けがしっかりした主菜と、ちょっと冷たくてさっぱめの副菜を組み合わせることで、食べたときに「飽き」がきにくく、たくさん食べられます。
 ごはんを食べるときは、一品だけ食べきるのではなく、おかずも汁物も少しずつ食べるようにしましょう。

1月18日(木)の給食

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 1月18日(木)の献立

 ごはん・魚のから揚げ野菜あんかけ・野菜のごまあえ・具だくさんみそ汁

 白身魚のホキをパリッとから揚げにして、野菜いっぱいの甘酸っぱいあんをかけました。魚くささも、全然無く「もう一枚食べたいな」と思わせられるおいしさです。
 ごまが香ばしい野菜のあえ物です。ごまあえにすると、だいたいの野菜は食べやすくなります。甘みを足したり、しょう油を薄口しょうゆにしたりしてみると、違ったおいしさが味わえます
 おみそ汁は、具だくさんにしたほうが、おいしくなります。材料の旨みがいっぱい溶け出して、味も香りもよくなります。

1月17日(水)の給食

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 1月17日(水)の献立

 はちみつバタートースト・げんきサラダ・ポトフ・くだもの

 はちみつとバターの香りが食欲をそそる、トーストです。あまり焦げ目はつけずに焼き上げるので、黄色がとてもきれいです。
 げんきサラダはちょっとかわったサラダで、塩昆布や糸かつおが入っていてます。和風のようなそうでないような、おもしろい味わいです。
 あったかメニューのポトフです。ウィンナー・鶏もも肉・鶏がらからでた「だし」が、おいしさのベースになっています。だしをいっぱい吸い込んだ野菜が、また、おいしくなっています。

1月16日(火)の給食

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 1月16日(火)の献立

 わかめごはん・豆腐ナゲット・野菜のごま酢あえ・みそけんちん汁

 ほんのりとした塩あじときれいな緑色が、目にもおいしいわかめごはんです。さっぱりとした後味もうれしいです。
 水切り豆腐とツナと枝豆に衣付けして揚げた、豆腐ナゲットです。見た目に反して、食べごたえがあります(高学年だともう1枚、食べたかったかも)。鶏肉を使ったナゲットよりも、あっさりした感じなので、ますます食がすすみます。
 けんちん汁にみそを足しただけなのに、こんなにおいしくなるなんて、の「みそけんちん汁」です。発酵食品のみそを足すことで、冷めにくく「コク」も加わっておいしさが増します。

1月15日(月)の給食

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 1月15日(月)の献立

 ごはん・チキンソテートマトソース・ベーコンポテトサラダ・野菜スープ

 甘酸っぱいトマトソースがたっぷりかかったチキンソテーです。トマトと玉ねぎたっぷりのソースで、ごはんがすすみます。
 カリカリベーコンがアクセントのポテトサラダです。大きめに切ったジャガイモもパクパクと食べられちゃうおいしさです。マヨネーズを入れてもおいしいですが、ドレッシングで合えるのも、またちがったおいしさです。

1月12日(金)の給食 小正月の料理

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 1月12日(金)の献立 小正月の料理

 ごはん・魚のごま照り焼き・和風サラダ・けの汁

 魚のごま照り焼きを主菜に、青森県の郷土料理であり小正月料理でもある「けの汁」を組み合わせた献立です。1月15日を小正月(旧正月ともいいます)といい、邪気(悪い気)を払うために小豆粥(小豆の赤い色には邪気払いの力があると信じられています)を食べます。が、青森県津軽地方で食べられているのが「けの汁」です。
 山菜や高野豆腐などを細かく切って、呉汁(ごじる)に仕立てます。寒さの厳しい津軽地方では「けの汁」で暖まります。
 日本中、いろいろな地方にあたたかい汁物や煮物があります。調べてみて作って食べてみて下さい。

1月11日(木)の給食 七草・鏡開き

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 1月11日(木)の献立 七草・鏡開きの献立

 七草うどん・パリパリサラダ・黒蜜きなこ白玉

 七草粥にちなんで七草うどんです。「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」で春の七草です。どんな植物なのかは、掲示板のポスターでチェックしてみてね。
 素揚げしたパリパリの餃子の皮がおいしい、パリパリサラダです。ぱりんとした皮が、ドレッシングや野菜と合わさって、ちょっとだけしんなりしたところもまたおいしいです。
 鏡開きのおもちとは作り方がちがいますが、白玉粉も原材料は同じ「もち米」です。おなじようにお米を使う粉で「上新粉(じょうしんこ)」というのもありますが、こちらは「うるち米」を使っていて、「コシ」の強い生地に仕上がります。

1月10日(水)の給食 給食始まります

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 1月10日(水)の献立

 麻婆丼・白菜のスープ

 3学期が始まりました。寒さが厳しくなり、かぜやインフルエンザなどにかかりやすくなりますが、ぐっすり眠ってしっかりご飯を食べて、元気にすごしましょう。
 学期の最初の日は麻婆丼です。おいしい豆腐が、麻婆あんと合わさってさらにおいしくなっています。辛さもひかえめなので、低学年でもおいしく食べられたかな?
 いまが「旬(しゅん)」の白菜を、たっぷり使ったスープです。シャキシャキした白菜もおいしいですが、トロトロになるまで煮込んだ白菜は、甘みも増して食べやすくなっています。ビタミンCなどもたくさん含まれている優秀野菜です。クリーム煮や甘酸あんかけなど、いろいろな味付けで楽しめるので、ためしてみてください。 
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