２６日（月）と２７日（火）に講師の先生をお招きして、お琴教室を６年生３学級が体験しました。クラスを半分にしたので、一人一面のお琴の演奏に取り組みました。６年生は去年も体験しているので、上達するのが速いです。２９日の邦楽鑑賞教室に向けて、よい事前学習になりました。

２０日（火）６年３組が高松第二保育園で職場体験をしました。保育園行事である避難訓練がこの日は実施され、小学校との違いを体感しました。子どもの命を預かる保育の大切さを短時間でしたが体験することができた貴重な時間となりました。

１５日（木）、１３日に引き続き、講師の先生をお招きして三味線教室を実施しました。三味線の台数の関係で、各学級を半分に分けて実施したため、全部で６回も同じ授業をしていただきました。ありがとうございました。

　三味線を体験した後、講師の岡崎先生に宛てたお礼の手紙を一部ご紹介します。
「三味線を実際に聴いたら、かっこよくてすごいなという気持ちになりました。その独特な音はすごく興味がわきました。」
「三味線が分解できることを初めて知りました。さらに三味線の歴史を知ることができました。一番驚いたのは、一般に広まったのが江戸時代の五代将軍綱吉の時代だったことです。ぼくはもっと早くから広まったのだと思っていました。」
「一番難しかったのが、手を番号のところに移動させることです。先生は暗いなかでも弾けると聞いてすごいなと思いました。」
　子どもたちなりに、日本の伝統音楽の良さを感じ取りながら体験したようです。これらのことを生かして、１１／２９の邦楽鑑賞教室に臨みます。

１３日（火）講師の先生をお招きして、６年１組と２組で三味線教室を実施しました。三味線の構造や歴史、演奏体験で日本の伝統文化に触れることができました。３組は１５日（木）に実施する予定です。

１３日（火）６年２組児童が高松第二保育園で職場体験をさせていただきました。１組同様、始めに園長先生から配慮事項を学び、グループに分かれて行いました。外は曇り空でしたが、みんな積極的に園児と関わりながら楽しく実習することができました。

８日（木）６年１組が高松第二保育園で保育実習を体験させていただく、職場体験を行いました。園長先生から園児と遊ぶ際の配慮事項を学び、０歳から５歳児のグループに分かれて実習を行いました。安全面に気を付けながら園児と楽しく職場体験を過ごすことができました。