暖かな日差しの昨日、ぶどう組はお茶会を行いました。

６月から大明グラウンドの畑で育ててきたお茶の葉をみんなで摘みました。顔を近づけて「お茶の匂いがする！」と驚く子どもたち。急須に入れ湯呑みに注ぐと、ほんのりと色がついていて、「いい香り〜」とうれしそうな笑顔になりました。
園庭の梅を眺めながらお菓子と一緒に味わいました。「お茶の苦みがお菓子の甘さによく合っている！」と大人顔負けのコメントをする子も！

春を感じながら、和やかなお茶会になりました。
お茶の苗木植えからお茶会までご指導いただいた、みなとむすぶ協会の高橋さん、ありがとうございました。