３月２４日(水)に、令和２年度 修了式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な制限の中での１年間でした。
そんな中でしたが、無事に１年を終え、修了式を迎えました。

各教室では、担任から修了証を手渡しました。
１年間で大きく成長した子供たち、新年度の活躍が楽しみです。


〈６年生、小学校最後の通知表・修了証〉
担任から声をかけ、1人ずつ手渡しました。

　1年生から6年生まで、全学年がまざっていろいろ活動しています。
　今年度は、新型コロナウイルス感染の影響のため、たくさんの活動はできませんでしたが、卒業を迎える6年生との"お別れ遊び"を行いました。
　バトンタッチをする5年生が、遊びを企画し、当日も進行を担いました。
　校庭、体育館、屋上に分かれて、それぞれの班ごとに遊びました。
　最後は、5年生から6年生へ感謝の言葉を伝えたり6年生から在校生にお別れの言葉を伝えたりしました。

　初めて中心となって活躍した5年生からは、「思ったより大変だった。」「6年生や下の学年の子たちが楽しく遊んでいてよかった。」などの声が聞かれました。

　会が終わり、6年生が退場。
　1階、2階、3階と在校生全員の前を通って教室に戻りました。
　それぞれの教室の前に、1〜5年生の子供たちが並び、6年生に拍手を送りました。

　各学年の出し物です。
　新型コロナウイルス感染を考慮して、1学年ごとに体育館に行き、舞台にいる6年生に披露しました。
　他の学年は、リモート中継の映像を各教室で見ました。

　入場前に、2年生から手作りのペンダントをもらいました。
　6年生が体育館に入るときは、代表委員会からの紹介のあと、一人ずつ入場しました。

　2月27日に、「6年生を送る会」を実施しました。
　6年生に感謝の気持ちをこめて、卒業おめでとうのメッセージを作ったり、6年生一人一人の似顔絵を描いたりしました。

1月に各学年で「席書会」を行いました。
大きく、堂々と書きました。
クラスごとに各教室を回って作品を鑑賞します。