椎名町小、さくら小学校、千早小、明豊中の4校が集まり、小中連携教育推進協議会がありました。
講師の先生を招いて「仕事力につながる学校での学び方とは」をテーマに講演をいただき、さまざまな分科会に分かれて各校の情報交換を行いました。

幼稚園と保育園、小学校連携企画「もうすぐ1年生」の第二弾、1年生主催「みんなであそぼうハッピータイム」を行いました。
今回はなんと71名の園児が椎小に来てくれて学校体験をすることができました、

始めの回が終わると、１年生が用意したお手玉、はねつき、けん玉、カルタ、あやとり、こま、すごろく、まりつき、ダンスのお店屋さんでさまざまな体験をして笑顔いっぱいの会になりました。
園児のみんなは小学校を少しイメージすることができ、１年生は２年生になるイメージをもつことができたいい会でした。

ご飯
むらくもスープ
魚のみそソースかけ
梅ドレッシングサラダ
きんかん
牛乳

ちゃんこうどん
カレーミートの包み揚げ
お浸し
牛乳

茶飯
おでん
かみかみサラダ
牛乳

イタリアンスパゲティー 　　　　 今日のデザートはチョコレートブラ
胡瓜と竹輪の胡麻酢和え　　　　　ウニーでした。給食室では朝から
チョコレートブラウニー　　　　　バターをとかし丁寧に作りました。
牛乳　　　　　　　　　　　　　　作り方のリクエストがありました
　　　　　　　　　　　　　　　　ので、校長先生がアップしてくだ
　　　　　　　　　　　　　　　　ださいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　飾りに粉糖をかけました。
　　　　　　　　　　　　　　　　お家でも作ってみてくださいね。
　　　　　　　　　　　　　　

肉丼
いも煮汁
和風サラダ
みかん
牛乳

今朝は校長先生、副校長先生、酒井先生、図書館司書の鈴木先生による読み聞かせの時間でした。

読み聞かせの絵本は、福音館書店のオニのサラリーマンでした。
じっくり読み聞かせを聞いた後は、この絵本に関するクイズがあり、とても盛り上がりました。

今年度最後の読書旬間です。
いろいろな本を読んでほしいと思います。

２月の行事メニューで、バレンタインにちなんだ「チョコレート・ブラウニー」が出ました。
子供たちから、「レシピを教えてください！」というリクエストがたくさんありましたので、ご紹介します。
ぜひ、ご家庭でもお試しください。

＜材料（１人分）＞
・バター　１０ｇ
・グラニュー糖　１３ｇ
・卵　１２ｇ
・ピュアココア　２．５ｇ
・小麦粉　４ｇ
（ピュアココアと小麦粉はふるっておく。）
・ベーキングパウダー　０．１ｇ

・紙カップ（オーブンで使えるもの）

１．バターをホイッパーまたはハンドミキサーで、クリーム状にする。
２．１にグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまでホイップする。
３．２に卵を２回に分けて入れ、よく混ぜる。
４．３にふるっておいた小麦粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。
５．カップに入れて焼く。（学校では、オーブンにスチームを入れて１８０度位で３０分焼きました。）
６．真ん中に竹串などを刺して、生地がついてこなければＯＫです。
チョコレート・ブラウニーの出来上がり！

掃除の時間に給食室から火が出ました。火を避けるため、教室にいた人は南階段から避難しました。また、理科室の掃除をしていた人は、音楽室の方から避難しました。予告なしの突然の訓練でしたが、大部分の人は給食室から火が出たことを理解できました。避難するときには火を避けて、煙を吸わないように口を押さえ、おかしもを守り、どうすれば安全かを自分で考えることが大事だという、副校長先生のお話を聞きました。

納豆ご飯
肉じゃがのうま煮
ごま和え
りんご
牛乳

ご飯
味噌汁
魚の香味焼き
刻み昆布の煮物
みかん
牛乳

講演会では、保護者向け、5、６年生向けに
神奈川県立保健福祉大学の吉田　穂波先生をお招きして
講演会を行いました。

助け合い、頼り合うことの大切さや、
どうしよう、困った！と思ったときに、人とつながることのよさを
お話していただきました。

どうしても、頼ることは申し訳ないという気持ちになってしまうこともありますが、
人と頼り合って、助け合いながら生活していきたいというあたたかい気持ちになりました。

吉田穂波先生、ありがとうございました。

　「ロレンゾの友達」という教材をもとに、友情、信頼について考えました。警察に追われているロレンゾの迎え方を巡る三人の考えの違いなどを通して、真の友情とはどのようなものかを話し合いました。
「友達だからこそ、いけないことはいけないと伝えることが真の友情だ」ということに気付き、友情に対する道徳的価値を深めました。

「最後のおくり物」という教材をもとに、思いやりの心について考えました。相手の置かれている状況を自分自身に置き換えて、思いやりの心をもつときに大切なことはどのようなものかを話し合いました。
「相手の気持ちや相手が頑張っていることに寄り添うことが大切だ」ということに気付き、思いやりに対する道徳的価値を深めました。

　「泣いた赤おに」という教材をもとに、友達のよさについて考えました。青鬼を失って初めて青鬼との友情に気づき、泣いて悲しむ赤鬼の姿などを通して、友達を大切にすることは、どういうことなのかを話し合いました。
　「これからも友達を大切にしていくために、友達の気持ちをよく考えてお互いに助け合っていきたい。」などの考えが出ており、友情に対する道徳的価値を深めました。

「たまちゃん、大すき」という教材をもとに、友達のよさについて考えました。友達のことをお互いによく理解し、信頼し、助け合うことができることを通して、友達とのよりよい関係の在り方を話し合いました。
「友達がいてくれて、よかったな。友達のおかげだな。」ということがたくさんあったことに気付き、友情に対する道徳的価値を深めました。

「ぐみの木と小鳥」という教材をもとに、親切にすることのよさについて考えました。病気のりすに、嵐の中でもぐみの実を届ける小鳥の姿を通して、親切にしたり、親切にされたりすると、どんな気持ちになるかを話し合いました。
「やさしく思いやりをもって親切にしたい。」などの考えが出ており、親切に対する道徳的価値を深めました。

「ぼくのはなさいたけど」という教材をもとに、親切にすることのよさについて考えました。一生懸命育てていた花を病気の母親のために摘んでしまったもぐらに対する主人公の行動を通して、親切にしたときやされたときのことを話し合いました。
振り返りでは、「これからもみんなにやさしくしたい。」などの言葉がありました。親切に対する道徳的価値を深めました。

図工の学習で95周年記念パフェを制作しています。
パフェにのせたいフルーツやお菓子などを紙粘土で作りました。
アート展に作品は飾られるので、いろいろなパフェをぜひご覧ください。