3年生は巣鴨警察の方に、巣鴨地区で起きた交通事故の話をしていただきました。2年間に15件も交通事故が起こり、自転車の飛び出しが多かったという話を聞いて、身近なところでも事故が起こっていることに気づきました。頭を打つと死んだり、歩けなくなったりすることもあるというお話にびっくり。「頭を守るのはヘルメット、事故はいつ起きるかわからないので、いつもヘルメットをかぶることが大切」と言うことを学習しました。しかし、3年生のヘルメット着用率は50パーセント。「明日から、自転車に乗る時はヘルメットをかぶります」「3年生がヘルメットをかぶって、他の学年にも訴えていきたい」などの意見がでました。グループで標語を話し合って決めたり、全校朝会のセーフタイムで学習してきたことを発表したりしています。