2月8日〈土)のISS集会で、3年生は総合の時間に「朋有交通たい」で学習した、ヘルメットについて発表しました。警察の方から、「手や足の骨が折れても治るけれど、頭を強く打つと死んでしまうこともある」と聞いてヘルメットの大切さに気付いた子どもたち。しかし、自転車に乗る時に、いつもかぶっていると答えた児童は半分しかいませんでした。警察の方から、「事故はいつ起きるか分からない。だから、時々かぶるはかぶっていないと同じ」という説明を聞いて、「私のは小さくなったので、お母さんに頼んで新しいヘルメットを買ってもらう。」「今まで、面倒でかぶらなかったけれど、これからはいつもかぶるようにする。」などの意見がでました。朋有小学校全体のヘルメット着用率をみると、学年が上がるにつれて、かぶっている児童が少なくなっていました。そこで、全校へヘルメット着用を呼ぶかける、ヘルメットコレクションを元気に行いました。