最新更新日:2025/04/11
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卒業式 退場

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各クラスが退場する様子を写真に収めようとしましたが
画面を見るよりも3年生の去っていく姿をしっかり見たい気持ちが勝ってしまい
何となくタイミングがずれた写真ですが…

みんなで、真っすぐに担任を見つめた瞬間を少しでも思い出してもらえたらと思い、掲載します

第78回 卒業式

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前日から雨の予報で天候が心配されましたが
何と、春の雪の卒業式になりました

寒さが厳しかったことや、校庭で見送りができなかったなどはありましたが
きっと何年経っても
「卒業式の日、雪が降っていたよね」
という思い出話になるでしょう

池中の教職員や来賓の皆さんにとっても
「雪の卒業式があったねぇ」
という思い出話になるはずです

そんな、記憶に残る卒業式は、3年生の思いと2年生の協力が「儀式」としての格をしっかりと保つ原動力となる、立派な卒業式になりました

外の寒さも手伝ってか、会場は開式前からピンッと張り詰めた緊張感ある雰囲気で卒業生を迎えました

『春に』そして最後の『校歌』まで
池中への思いがあふれる、素敵な卒業式でした

前・生徒会長の答辞の中で「この通学路も最後」という一節がありました
明日からも同じ道を通ることがあるでしょうが、それはもう通学路ではありません
そんなことを考えながら、学校前の道を思うと、登下校の思い出も蘇るのかも知れませんね

金曜日の朝、「今日から登校しないんだ…」
と、気づいたときから、何だか気が抜けたような、空っぽになったような気分になるのでしょうか
「よっしゃー」
と、喜ぶのでしょうか

そして、3年生が卒業した後も学校は平常運転が続きます
そうやって、時は進み、世代が交代し、新しい日々が始まるのです

卒業おめでとうございます
そんな新しい日々を、この3年間の生活を胸に
力強く、勇気をもって、そして笑顔で歩いて行ってください

卒業式前日

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いよいよ明日が卒業式です

前日に控えた今日、3年生の前で話す機会をいただきました
校長先生からは「伝えたいことは明日の祝辞ですべて話します!」ということで、みんなでクスッと笑える和むお話がありました

だからこそ、卒業式での祝辞は心して聞いてください

私からは「ありがとう」と「ありがたい」について話しました
人は、最後の時になって感謝に気づいたり、感謝の気持ちを伝えたりすることが多い
しかし、そう思えるということは、そこまでずっと相手からの「ありがたい」があったから
これからの人生、何かがあって「ありがとう」を伝えるだけでなく
現在進行形で「ありがたい」と思える人に
「ありがたい」という気持ちをもって人と向き合える人になってほしい

そんな話をしました

明日で卒業ですね
素晴らしい式になることを楽しみにしていますよ♪

2年生より

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2年生からのポスターは、桜の花が散りばめられています
卒業シーズンだなぁと、実感しました

ちなみに1年生は、入学式の際に先輩として新1年生へのプレゼントとして作成をする予定です

3年生から在校生へ

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卒業式予行の最後に、3年と2年生とでポスターの交換をしました

お互いに、メッセージの書かれた紙がビッシリと貼られてコラージュになっています

3年生からのポスターは「アリガトウ」の文字が見えますね

卒業式予行練習

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卒業式の予行練習が行われました

当日は見送りのみで、式には参列をしない1年生にとっては、本番に等しい時間でした

ここからまだ1週間あるので、これからまだまだ細部を詰めていきますが
3年生は、徐々に卒業の実感が高まってきているようで、凛々し表情で臨む生徒が多く見られました

本番さながらの練習を通して、あらためて学年の先生たちと本番へ向けた調整を重ね
キチンと理解をすることで、自らの所作に自信をもって本番に臨めば、自ずと引き締まった時期になるはずです

自分が主役であり、そして脇役でもある
自分がしっかりと臨むことが、仲間の式の格を上げることになる
そうした相乗効果と強い思いが重なることで、きっと素晴らしい時期になるはずです

「式」であることに気持ちをフォーカスさせて、素晴らしいものにしてくださいね

卒業式予行練習

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卒業式の予行練習が行われました

当日は見送りのみで、式には参列をしない1年生にとっては、本番に等しい時間でした

ここからまだ1週間あるので、これからまだまだ細部を詰めていきますが
3年生は、徐々に卒業の実感が高まってきているようで、凛々し表情で臨む生徒が多く見られました

本番さながらの練習を通して、あらためて学年の先生たちと本番へ向けた調整を重ね
キチンと理解をすることで、自らの所作に自信をもって本番に臨めば、自ずと引き締まった時期になるはずです

自分が主役であり、そして脇役でもある
自分がしっかりと臨むことが、仲間の式の格を上げることになる
そうした相乗効果と強い思いが重なることで、きっと素晴らしい時期になるはずです

「式」であることに気持ちをフォーカスさせて、素晴らしいものにしてくださいね

避難訓練 3.11

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東日本大震災から14年が経った3月11日に避難訓練が実施されました

訓練後に話したことをおさらいします
豊島区の面積は約13平方キロメートルですが
東日本大震災で浸水した面積は
約497平方キロメートル
これは豊島区の約38倍の面積が浸水したということです

また、豊島区の人口は約29万人ですが
東日本大震災で避難した人の数のピークは約47万人
これは豊島区の人口の1.6倍の人数です

東日本大震災での確認された死者は約15900人とされています
これに現在でも行方不明である人数を加えると約22000人とされています
もしも豊島区で上記の人数が死亡または行方不明になったとすると
13人に1人が、いなくなってしまうということになります

生まれた頃に起きた大震災は、現実味のない災害かも知れませんが
こうして実生活に関係のある数字と対比すると、その災害の激しさや、関わった人々の悲しみ、苦労が実感できませんか?

今日は、そんな事を考える日にしてほしいと思います

最後の朝礼

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令和6年度の全校生徒が集う、最後の全校朝礼でした
委員会からの連絡では、すべての委員長から後期のお礼や今後の目標などが述べられ、『前向きな最終回』という感じでした

特に、2年生の委員長たちは、自分たちのことだけでなく学校全体のことに触れる発言も多く、成長を感じました
委員長を支える委員たち、そしてその活動を理解して学校生活を送る生徒たちあっての、委員長の自信や成長ですから、これは学校全体が成長したことの成果でもあると感慨深かったです

また、区展に出展した生徒やバドミントンの区大会で入賞した生徒の表彰も併せて実施されました

このメンバーでアリーナに整列するのは最後であるということを、どれだけ大切にして集まれたのかなぁと考えながら朝礼の様子を見ていました

朝の時間に、生徒だけでそのことに気づき、思いを深めて臨むことは簡単ではありません
そう考えると、我々教職員が如何に『考える機会やタイミング』について日ごろから意識して教育に臨むことは大切であると、あらためて感じました

旅立ちや別れの季節だからこそ、多くのことを感じ、考えさせられることを大切に過ごせるよう努めていきます

球技大会 3年生 その5

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球技大会 3年生 その4

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球技大会 3年生 その3

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球技大会 3年生 その2

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球技大会 3年生 その1

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更新がエラーでうまくいっていませんでした
申し訳ありません

今週実施された3年生の球技大会の様子を写真でお伝えします

生徒が中心になって運営をし、ケガもなく誰もが楽しめる、大切な思い出になる行事にできたようです

卒業式練習開始

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水曜日から、ついに卒業式練習が始まりました
以前、初日から感極まって泣いてしまった教え子もいましたが、さすがにみんなは落ち着いて粛々とした雰囲気を作っていました

時には「また式練かぁ」などと思う日もあるかも知れませんが
そういった瞬間も、卒業への大切なカウントダウンの一幕として思い出になっていくのです

卒業式という、大切な『式の格』をいかに上げられるかは、卒業生の本気度にかかっています

自分が主役の式だから良くしたい
自分たちが主役の式だからちゃんとやりたい
式場全体で素敵な式にしたい
この学校を代表する行事として立派な式にしたい

先生たちも含めた学年全体の本気が、どこまで昇華されていくかで『式の格』は違ってきます
そして、祝福される卒業生であるために、自分たちはどんな日々を過ごせばいいかを大切に考えて当日へ向かっていってください

ESAT-J__year-1&2

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都立入試にも加点されるスピーキングテストESAT-Jのトレーニング版であるyear-1と2を、それぞれ1年生と2年生が実施しました

キチッと準備された会場の雰囲気や、実際にヘッドセットを装着して開始を待つ様子は、とても緊張感にあふれていました

じっと見ていると、あるタイミングで一斉に英語を話し始め、問題に答えていることがわかりました

大学入試にも同様の形式が導入され始めるなど、おぼえるだけの英語から、コミュニケーションの力がこれまで以上に重視される英語へとなっていきます

今回の経験を、今後の授業への意識や取り組み方に生かしていきたいですね

さすが!

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校舎は、とてもキレイに見えますが、実は10年が経っています
材質の進化ももちろんですが、生徒の日々の清掃活動に加えて、主事さん達が丁寧に掃除や手入れをしてくれていることも、とても大きいです

さて、週末にある生徒が階段の手すりが壊れていることを教えてくれました
危険なために取り外したのが1枚目の写真です
主事さんから連絡を受け、見に行った時には2枚目の写真のように、危険な部分をしっかりとガムテープで覆ってくれていました

少しして役所の学校施設課(いつも対応が早い!)が見に来てくれたのですが、何とその頃までには3枚目の写真のようになっていました
ガムテープで覆うだけでなく、より完璧なガードへと主事さんが改良してくれました
これで、修理までの間も生徒が安心して過ごせます

学校は(いろんな意味で)勉強をしに来る場所であるため、主に関わるのは先生方ですが
その日々をガッチリ支えてくださっているのは、こうした方々です

破損発見→応急処置→安全確保
こんなにスピーディーに、バッチリやっていただけるのは、とても幸せなことですよ

金曜日の帰りに気づいた生徒もいると思いますが
週明けに登校した際には、ここに書いたことを思い出しながら、あらためてこの場所を見てみてくださいね

池中の取り組み

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少し前(2月13日)のことですが、東京都公立学校副校長会 研究発表大会において池中の取り組みを発表してきました

3年前から徐々に地域との連携をあたため
2年前から生徒会も学校運営協議会(コミュニティスクール)の会議に参加をし
地域の行事にも池中生の活躍が広がってきました

また、それらの活動が「学校や先生に言われたから」ではなく、生徒会が中心になって生徒を集めたり、やれるかやれないかを判断したりしていること

そういったことのひとつとして、PTAのみなさんや地域のみなさんの力を借りながら『池中祭』を実施し、2025年は第3回を迎えようとしていることなど

働き方改革の一環として、先生たちが休日に無理をして出勤するのではなく
基本的には生徒と地域のみなさんが直接繋がって、生徒は地域のために、地域は生徒のために活動していること

その結果、むしろ先生たちの協力や関心、当日の様子を見に来る姿も増えてきたこと

そんな、ここ数年の池中の歩みを紹介しました

そういう池中であることを、
3年生は、誇りに思いながら卒業へ向かってください
1,2年生は、今の歩みを大切に引き継いで行ってください
4月に入学予定の小学生は、楽しみに過ごしてください

これからも『おもろい学校』を目指しましょう♪
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