最新更新日:2024/11/19 | |
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生徒会認証式生徒会メンバーと各委員長は校長先生から直接「任命証」を受け取りました いよいよ3年生から池中のバトンを正式に引き継いだ2年生 認証式での態度が、とても立派で晴れ晴れとしていました そして、その様子を見守る3年生の表情がとても穏やかで優しい表情だったことも印象的でした さあ、3年生が引き継いできた池中の良さを引き継ぎつつ この学年だからこそできる新たな挑戦を加えて、池中をまた一歩前進させてください! SDGsの日災害時の混乱のなか自分がもっている情報を必要なときに発信する必要性や、互いに情報を共有することの重要性を学びました 一見、関係なさそうな情報でも他の人の情報と組み合わせて活用できるものも多くありました 小学生は、自分だったらと考えながら、中学生に地図やカードを見せてもらって、興味深く活動の様子を見学していました 第一回 後期中央委員会2年生が委員長に就任していることもあり、初めて中央委員会へ参加する生徒が多いことから、とても緊張感のあるスタートでした 生徒会メンバーも初めてのメンバーがいますが、前回から生徒会メンバーだった会長をはじめとしたメンバーは、落ち着いて会を進行してくれたようです 生徒会、各委員会委員長、学級委員が集う中央委員会とは、いわば内閣のようなもの 委員長たちは大臣です それぞれの専門分野について、池中をよりよく、より楽しい学校にするために活躍してください フレッシュなエネルギーに期待しています! 防災体験 3年生HUGという、災害が発生した際の避難所運営をシミュレーションできるゲームでは、次々に避難所へやってくる、さまざまな事情を抱えた被災者を迎え入れるべく、グループで品案所運営を考えました はじめのうちは、避難してくる人々を順調に迎え入れていた避難所ですが、徐々に難しい条件の被災者が増えてくると、ある時点から避難所は逼迫してきます そんな大変さを体験して、テレビのニュースなどからでは感じられない難しさや問題に触れることができました また、実際に使われている段ボールによる避難所設営も体験しました 似たようなものは映像等で見たことはあるものの、実際に組み立ててみると、なかなかうまくできていて頑丈だと感心する反面 完成してみると、この向こう側に知らない人が生活していることや、プライベートの確保、生活音や話し声など、簡単ではないことに気づいた人も多くいたようです 最後には、避難所に設営するトイレを実際に見させていただきました 専用のマンホールの上に設置する形式です 避難所の人たちがみんなで使うトイレを、当番など決めて洗って使うこと、「どれだけ汚れるのだろう」と想像することを通して、考え込んでいる様子もよく見られました 凝固剤の実演もあり、簡易トイレの中に凝固剤をまいて水をかけると、一瞬でスポンジ状になる様子も見られました これなら安心、と思う反面 やはり災害は起きないに越したことはないこと 実際に起きてしまったときには、今回の経験を生かして地域のために動ける人であろうということ そんなことを考えさせられる防災体験でした 生徒会募金活動池袋駅を利用する方々だけでなく、池中生や保護者の方々なども募金に訪れてくださったとのこと 他の学校の生徒会も一緒に募金活動した中で、1時間に101人の方々が池中生徒会の募金箱にいらしてくださったとのことです 8校を合わせたら、かなりの方々が参加してくださったことになりますね 被災した方々へ、大きな応援になったことと思います |
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