最新更新日:2024/11/20 | |
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9月25日(水)・ご飯 ・かしわのすき焼き風煮 ・にゅうめん ・りんご ・牛乳 にゅうめんはそうめんを温かい出汁で食べる料理です。奈良県の三輪が発祥だと言われています。今から200年以上前に神社で疫病や飢餓救済の祈願の際に作られたのがそうめんの起源とされています。三輪地域は豊富な水や水車による製粉技術が発達したことにより、古くから小麦が栽培されていました。気候もそうめん作りに適していることから、現在でも盛んにそうめんが作られ、この地域で作られたものは「三輪そうめん」と呼ばれています。 9月24日(火)・パセリライス ・豆腐のグラタン ・トマトと卵のスープ ・牛乳 魚やカエルの卵はまんまるですが、鶏の仲間の卵はまん丸ではなく、いわゆる卵形をしています。鶏が卵を産むときには、蛇などの他の動物にねらわれないように、高い木の上に巣を作り、そこで卵をあたためます。そのときに卵がまんまるだと巣から転がり落ちやすくなるので、それを防ぐために卵形になったと考えられています。卵には、やがて1羽の鶏になるための必要な栄養素がすべて含まれています。卵は私たちにとって身近な栄養食品であり保存性にもすぐれています。 9月20日(金)・麦ごはん ・いわしの蒲揚げ ・ビーフンスープ ・牛乳 ビーフンは米粉を原料として作られた麵です。米粉に水を加えて棒状に伸ばして乾燥させたもので、中国南部が発祥と言われています。また、世界のお米はジャポニカ米とインディカ米の2つに大きく分類されます。日本でよく食べられるのはジャポニカ米で、お米そのもののうま味を味わえる「ごはん」として食べられてきました。一方で、インディカ米はパサパサ感が特徴で、その特徴を生かしてビーフンやチャーハンなどに使用されています。 9/20 総合的な学習の時間 4年
「楽しく!おいしく!学ぶ ブルーベリー出前授業」が行われました。
前半はブルーベリーについて教えていただき、後半はブルーベリーを使った調理をしました。 9/18 校内研究会
体育科を中心に研究を進めています。
今日は、5年「バスケットボール」の授業の進め方やポイントについて、講師の先生からご指導いただきました。 9月19日(木)・ご飯 ・豚汁 ・鶏の照り焼き ・おろし和え ・牛乳 今日の豚汁にはさつまいもが入っています。さつまいもは中央アメリカが原産で、日本では江戸時代に鹿児島県の昔の呼び名である薩摩から全国に広まったため、さつまいもと呼ばれるようになりました。やせた土地でもよく育つため、戦時中には主食の代わりに食べられていました。また、さつまいもには食物繊維がたくさん含まれているので、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。 9月18日(水)・スパゲティミートソース ・もやしソテー ・冷凍みかん ・牛乳 冷凍みかんは、冬が旬のみかんを夏でも食べられないかと、ある会社の社長がみかんを冷凍したことがきっかけに誕生したと言われています。1956年に神奈川県にある駅の売店で初めて発売されました。冷たくてさっぱりした冷凍みかんは残暑が厳しい今の時期におすすめの果物です。 9月17日(火)・ナシゴレン ・フランゴパッサリーニョ ・きのこのスープ ・牛乳 ナシゴレンはインドネシア発祥の料理です。ナシゴレンの「ナシ」は「ごはん」、「ゴレン」は「炒める、揚げる」という意味があります。ごはんと具材を炒め合わせて調味料で味付けをして作られ、チャーハンとよく似た料理です。ナシゴレンは使われる食材によって名前が変化します。山羊の肉を使ったものはナシゴレン・カンビン、羊の肉を使ったものはナシゴレン・ドンバなど、様々な名前が料理名が存在します。 9月13日(金)・ポークカレーライス ・春雨サラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 カレーは18世紀にインドからイギリスに伝わりました。明治時代になり、アメリカやヨーロッパの文化が日本に積極的に取り入れられ、その中でイギリスからカレーが伝わりました。明治4年には、初めて日本人がカレーライスに出会ったという記録があります。翌年の明治5年には、カレーライスの作り方を紹介した本が発売され、日本国内にも広まりました。明治38年には初の国産カレー粉が、翌年にはレトルトのカレーが発売され、カレーは大衆食となりました。 9月12日(木)・親子丼 ・和風サラダ ・味噌汁 ・牛乳 親子丼は鶏肉や玉ねぎなどの具材をだしで煮立て、卵でとじたものをごはんの上に乗せた料理です。「親子」というのは、鶏の肉と卵を使うことに由来しています。親子丼の発祥は、東京にある鶏料理のお店だと言われています。すきやきの締めに残ったお肉と割り下を卵とじにしてごはんと一緒に食べていた客がおり、これを「親子煮」と呼んでいました。後に、親子煮を食べやすくごはんに乗せて一品料理としたのが親子丼の始まりと言われています。 9月11日(水)・麦ご飯 ・麻婆なす ・春雨スープ ・果物 ・牛乳 今日の給食ではりんごを出しました。りんごの歴史は古く、ヨーロッパで約4000年前から栽培されていたと言われています。昔はりんご酒やジュースの原料として使われていました。そして16世紀頃に品種改良が始まり、生で食べることができる品種が出てきたとされています。日本には奈良時代に中国から伝わった和りんごというものがありましたが、現代のりんごと異なり、粒が非常に小さいものでした。明治に入り、政府によってアメリカやフランスから現代のりんごが導入され、気候的に栽培に適した北海道や東北地方、長野などで定着しました。 9/18 読み聞かせ
朝からお話の世界に引き込まれました。
図書ボランティアの皆様、ありがとうございます。 9/17 都響 音楽鑑賞教室
東京都交響楽団の方による、音楽鑑賞教室が開かれました。
4校時は1〜3年生、5校時は4〜6年生が、 弦楽四重奏の音楽の世界に浸ることができました。 都響の皆様、ありがとうございました。 9/14 明豊中学校 創立20周年
明豊中の創立20周年記念式典が執り行われました。
おめでとうございます。 9/14 ソフトボール練習
11月にある小P連親子ソフトボール大会に向けて、練習が進められています。
今日は、大谷選手のグローブもを使ってみました。 9/13 指導課訪問
豊島区教育委員会指導課訪問がありました。
教育委員や指導課の方に学校の様子をお伝えした後、授業の様子を見ていただきました。 9/12 にこにこ班活動
9月のにこにこ班活動です。
9月10日(火)・きなこ揚げパン ・ミネストローネ ・小松菜のサラダ ・牛乳 小松菜はもともと、「古事記」という古い本にも記載されている日本では最も古い野菜の1つです。江戸時代半ばまでは武蔵野国葛西郡葛西領西小松川村でとれたため、「葛西菜」と呼ばれていたそうです。それを「小松菜」と名前を変えることになったのは、八代将軍徳川吉宗が鷹狩りに出かけた小松川村で「青菜を入れた餅のすまし汁」を食べた際に、将軍はその香り良い青菜をとても気に入り、「小松菜」という名をつけたと言われています。 9月9日(月)・菊花ご飯 ・味噌汁 ・筑前煮 ・果物 ・牛乳 9月9日は重陽の節句と言われ、平安時代に中国から伝わったとされています。中国では奇数は縁起の良い数字とされ、奇数が最大2つ重なることで重陽の節句と呼ばれるようになりました。また、「菊の節句」「栗の節句」とも言い、江戸時代、五節句の1つとして広まりました。今日はご飯に菊の花が散らしてあります。菊は観賞用の他に、食用や蚊取り線香の材料になる除虫菊などがあります。 9月6日(金)・こぎつねご飯 ・肉じゃが ・すまし汁 ・牛乳 油揚げはきつねの好物とされています。日本では昔から農作をしていたので、畑を荒らすネズミはとても迷惑な存在でした。そのネズミを好んで食べるきつねを人々は崇め、油揚げをお供えするようになりました。そのため、油揚げを使った料理には「きつね」と入っているものがいくつかあります。 |
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