学期末となり、テストに取り組んでいます。自分の力を確かめ、夏休みには復習に取り組んでほしいと思います。

　今日は時間の聞き方、答え方を学習しました。動画を観て、何時の行動かどうかをよく聞き、教科書に答えを書き込んでいきます。

＜今日の献立＞
・ご飯
・ひじきふりかけ
・生揚げとじゃがいものそぼろ煮
・こんにゃくサラダ
・牛乳

生揚げとじゃがいものそぼろ煮は、生揚げにもじゃがいもにも味がしっかり染みるよう、調理員さんが丁寧に作ってくださいました。
先週と比べ涼しくなった今日は、子供たちの食欲も戻ったようでした。

　緊急時を想定した訓練です。地区班ごとに集まり一斉に下校します。落ち着いて行動することができました。

＜今日の献立＞
・大豆入りドライカレー
・ポテトのフレンチサラダ
・小玉すいか
・牛乳

ドライカレーは、水を入れずに作ったカレーです。
水が入っているように見えますが、野菜などの食材から出た水分と調味料です。
ルーの量はいつもより少ないですが、いつも以上にうまみやスパイシーさを感じられたと思います。
カレーにすいかに、子供たちはとても嬉しそうに給食を食べていました。
「ドレッシングがおいしい」とサラダをいつも以上にたくさん食べている児童もいました。

　学習のまとめとして、ペットボトルの中に入れた水を空気の力で吹き出す実験を行いました。学習した通りに水が吹き出す様子を見て楽しんでいました。

　１学期最後の授業でした。いろいろなゲームで楽しみました。

　１学期が終わろうとしています。新しい学年になり、勉強に生活に遊びに一生懸命取り組んできました。１学期のみんなの頑張りをねぎらうお楽しみ会を２日にわたって行いました。お化け屋敷、リーダー探し、的あて、最後にはプレゼント交換まで。グループに分かれて今日まで準備を進めていました。「２学期も頑張りましょう！」という挨拶で拍手とともに会を終えました。みんなお疲れ様でした！！

＜今日の献立＞
・ご飯
・わかめと春雨のスープ
・ホキとじゃがいもの甘酢あん
・牛乳

８のつく日はカミカミメニューです。
今日は１学期最後のカミカミメニューでした。
ホキやじゃがいもは、油で揚げてから甘酢あんとからめることでかみごたえが増しました。
甘酢あんは子供たちに好評で「おいしいです」との感想をたくさんもらいました。

　午後から気温が上がり、昼休みは外で遊ぶことができませんでした。そのため、休み時間は図書館に多くの児童が来ました。涼しい場所で静かに本を読んでいました。

　学級のみんなで協力し、ボールを運びます。１回目よりも２回目の方がタイムが速くなった学級が多かったです。

　公共の場を使うときには、どのような気持ちを大切にするとよいかを考えました。

　今年度、本校では道徳の研究を行っています。最初の授業は５年生です。
　授業では、お互いを認め合いながらよりよい人間関係を築くためにはどんな気持ちが大切かを全員で考えました。

　１２日（金）は今年度最初の集会です。集会の中では各学級で考えた「いじめいじわる０スローガン」の取組発表があります。いじめや意地悪のない安全安心な学校、学級を作っていきたいと思います。

（写真はありません）
＜今日の献立＞
・マーボーなす丼
・サンラータン
・バレンシアオレンジ
・牛乳

今日の果物は、和歌山県産のバレンシアオレンジでした。
バレンシアオレンジは、ほかの柑橘類に比べて育成機関が長く、手間暇かけて作られた高級な柑橘類です。
国産のものはとても珍しく、味や香りに深みがあるのが特徴だそうです。
貴重なバレンシアオレンジを、おいしくいただきました。

＜今日の献立＞
・ひよこ豆のピラフ
・夏野菜のシチュー
・フルーツポンチ
・牛乳

今日はシチューに、トマト・なす・ズッキーニ・さやいんげんの４種類の夏野菜を入れました。
夏野菜は鮮やかな色をしているのが特徴です。
それは、紫外線から体を守るために、色素を増やすからです。
今日はトマト味のシチューにしました。夏野菜の食感もおいしいシチューに仕上がりました。
なすは苦手な子も多い野菜の１つですが、子供たちはしっかりと食べていました。

（写真はありません）
＜今日の献立＞
・ご飯
・キムチチゲ
・春雨と野菜のソテー
・牛乳

「チゲ」は韓国語で「鍋」のことで、キムチチゲはキムチ鍋のことです。
給食では辛さ控えめに作りました。

　本日の着衣泳は体育館での学習となりました。
　毎年日本各地で水の事故が発生しています。水辺で安全な行動について講師の先生に教えていただきました。

　子供たちは粘土が大好きです。今日は、粘土の形を変えながら自分の思う美しい形を見つけていきました。

着衣泳の予定でしたが中止のため、体育館にて講習会を行いました。
夏休みがある７月・８月に水の事故が多発していること。
その内、小学生を含む子どもが一番多いこと。
川の危険性を学び、万が一落ちてしまったときには、どうすべきかを学びました、
毎年、必ず起こっている水難事故。
一つもないことを願わずにはいられません。
川や海は危険な場所であることを再確認できました。