最新更新日:2025/01/10 | |
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7月4日(木)の給食・ごまご飯 ・肉豆腐 ・じゃこ入り海藻サラダ ・牛乳 今日の「肉豆腐」に入っている『豆腐』は、中国から伝わったとされています。豆腐は漢字で、“豆腐”と書きますが、決して腐っているわけではありません。“腐る”という字は、中国語で『柔らかいもの』という意味があるそうです。 豆腐には、皆さんの血や肉になる『たんぱく質』が豊富に含まれています。しっかり食べて丈夫な体をつくりましょう。 7月3日(水)の給食・マーボー春雨丼 ・むらくもスープ ・カルピスゼリー ・牛乳 春雨は、千年も前から中国で食べられていました。見た目が春に降る細い雨に似ていることから『春雨』と名付けられました。春雨には種類があり、緑豆のでんぷんから作られたものと、じゃがいものでんぷんから作られたものがあります。給食では、じゃがいも由来の春雨を使っています。もちもちとした食感が特徴です。 今日のスープは、たまごが雲のように、ふんわりと浮かんでいる様子から「むらくもスープ」と名付けられました。 7月2日(火)の給食(オリンピック・パラリンピック給食1)・コーンピラフ ・魚のグラタン ・ペイザンヌスープ ・牛乳 今月7月26日、フランスのパリで夏季オリンピック・パラリンピックが開催されます。今月は、世界のいろいろな国の料理を給食で提供します。楽しみにしていてくださいね。 ◆日本でもおなじみの「グラタン」は、フランスのドフィーネ地方で生まれました。失敗した焼き料理のおこげが美味しかったという偶然から、生まれたそうです。 ◆「ペイザンヌスープ」の“ペイザンヌ”とは、フランス語で『田舎風の』という意味があります。 今日の「魚のグラタン」は、白身魚のホキに塩こしょうを振り、スチームコンベクションで焼いたあと、手作りのグラタンソース、パン粉、粉チーズ、パセリをのせて二度焼きしました。手間のかかる料理ですが、子供においしく食べてもらうために力を合わせて作りました。 7月1日(月)の給食(半夏生献立)・しょうゆラーメン ・たこじゃが ・中華漬け物 ・牛乳 今日7月1日は、「半夏生(はんげしょう)」です。夏至(1年で昼が一番長い日)から数えて11日目のことで、この日までに田植えを終わらせるのがよいとされています。 関西地方では、半夏生に「たこ」を食べる風習があります。稲が たこの足のように、大地にしっかり根付き、お米がたくさん実るようにとの願いが込められています。 今日は、たこをたっぷり入れた「たこじゃが」を作りました。子供たちに大好評でした。 |
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