最新更新日:2024/11/10 | |
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3月12日 被災地支援募金(2)
生徒たちのコメント
悪天候にも負けず頑張ってきました! 思ったよりたくさんの人たちが募金してくれた。ありがとう。 募金活動をしていたら、同い年くらいの子が1000円も入れてくれました! 今日だけで、私たちのところだけで、60人くらいきてくれました。 被災地のことを忘れていないということが、とても強く感じられました。 3月12日 被災地を忘れない。豊島区から目指せ1万人募金!
千登世橋中学校の生徒の発案で、先日の震災に対する募金運動を開始することになりました。
今日は、池袋駅の周辺で募金活動を行いました。 3月8日 3年生横浜校外学習朝はあいにくの降雪。これはどうなることかと思いましたが、横浜に着く頃には綺麗に晴れました。 卒業までのこり2週間を切りました。 1日1日噛み締めるような毎日です。 2月29日 豊島能の会公演
神楽坂にある矢来能楽堂にお邪魔して、能を鑑賞してきました。
日本の伝統文化ではあるものの生徒たちには馴染みが深いとは言えません。 説明してくださった方も、大学生のときに能に出会いその道に入ったそうです。 今回の貴重な体験が糧になるといいですね。 2月29日 ロボット部区長表敬訪問
先日のロボット部の全国優勝を祝して、豊島区長への表敬訪問が行われました。
2月16日 2年生スキー教室3日目
いよいよ最終日。
もうこれで終わってしまうことに寂しさを感じながらも、最後にたくさん滑るぞ、と意気込んでいました。 2日目でかなり滑れるようになり、リフトに乗るのもお手の物。斜面を滑る気持ちよさを感じることができるようになりました。 この日はダイヤモンドダストも見ることができ、その美しさに感動していましたね。 実習班によっては一番高いところまでいくリフトに乗ることもできました。 そこから見える八ヶ岳連峰は本当に絶景で、美しい景色に感嘆の声を上げていました。 しかし、昨日の雨のせいか、斜面に雪玉がごろごろ。「じゃがいも」とインストラクターさんが表現しました。そんな滑りにくいところも、滑りなれた皆さんはすいすい滑っていてすごいと思いました。 雪が降ったおかげで木々も真っ白になっていて、幻想的な世界がありましたね。 安心してスキーを楽しめたのもインストラクターさんのおかげです。皆さん最後まで感謝の言葉を述べて、別れを惜しんでいましたね。 そして最後にゲレンデで食べたカレーライス。どうしてスキー場で食べるカレーはこんなにも美味しいのか、というようにたくさんお替りしていました。 ホテルに戻り、バスに乗り込むまでのスケジュールがかなり忙しかったですが、皆さんスムーズに行動することができていました。 ホテルの方たちにも最後まで手を振り、お礼を伝えました。 帰りのバスの中、疲れているからほとんど寝てしまうかな〜と思いきや、ずっと笑い声が聞こえていて、皆さんのありあまるパワーに驚きました。 このスキー教室のためにたくさんの人がみなさんが楽しめるようにと動いてくれました。 インストラクターさん、ホテルの方々、スキー場の方々、バスの運転手さん・ガイドさん、道の駅の店員さん、看護師さん、カメラマンさん、先生方、保護者の方も皆さんのためにいろいろとしてくれました。 感謝の気持ちを大切に、これからも過ごしていきたいですね。 2月15日 2年生スキー教室2日目その4
朝は不安そうな顔をしていた人たちも、午後になるとスキーで滑る気持ち良さや楽しさを感じられるようになり、笑顔で溢れていました。
午後の実習が終わって帰りのバスの中でも、今日はどんなことをしたのかとわいわいとおしゃべりをしていました。 ホテルに戻ってお風呂に夕食。一日中頑張った身体が癒されました。 本日の夕食のメニューは和食。豪華なメニューに、お蕎麦も食べ放題。大満足でお腹も満たされましたね。 流石に疲れたのか、この日はみなさん眠りにつくのが早かったです。 実習日記には「楽しかった!」「あと1日しかないなんて」と書いている人も多く、満足した様子が見受けられました。 2月15日 2年生スキー教室2日目その3
午後の実習で、参加者全員がリフトに乗ることができました。
高いところから滑ることに最初は怯えていた人もいましたが、インスタラクターさんの指導や励ましのおかげもあり、一度滑ると慣れて楽しむことができていました。 時にはリフトやゲレンデから「おーい!先生ー!」というように手を振る余裕のある人もいました。 2月15日 2年生スキー教室2日目その2
午前の実習が終わり、昼食を食べた後は少し時間があったので雪で遊びました。
雪だるまを作ったり、周りに迷惑にならない範囲で雪合戦をしたり。ちょっと硬めの雪だったので、丸めた雪が当たると痛かったですね。楽しそうに遊んでいました。 午後の実習が始まる前に、インストラクターさんたちがデモンストレーションで滑りを見せてくれました。美しいフォーメーションで滑る姿に「おぉー!」と感動していましたね。 2月15日 2年生スキー教室2日目その1
前日のしおりに、怖かった、全然できなかった、大丈夫かな?との声が上がるくらい、不安げな顔をしている人がちらほら。
それでも朝から美味しいビュッフェを食べて元気をチャージ。特にお蕎麦は本当に美味しくて、何回もおかわりをしている人がいました。 緊張した面持ちで着いたゲレンデ。午前中の実習スタート! インストラクターに滑り方を教えてもらうと、昨日よりもコツを掴めた様子。笑顔が増えてきました! 初めてのリフトにチャレンジする班もどんどん増えていきました。 リフトは乗ったり降りたりするのが難しいようで、何度か止まってしまいました。 乗っている間は、最初は少し怯えている人もいましたが、だんだん慣れてくると移り変わる景色や気持ちの良い空気を楽しむことができていました。 2月14日 2年生スキー教室1日目その2
初めてのスキーが終わり、身体が痛い…と疲れた様子でホテルに戻ると、次はお風呂です。
お風呂には露天風呂もあり、天気が良かったことから綺麗な星空も見れたようです。 あったまって疲れた心も身体も癒されたようです。 そして待ちに待った夕食。この日のメニューは洋食メニュー。 豪華なサーモンの魚料理に、大きなステーキ。そして美味しいデザートに舌鼓。 嬉しそうな顔をたくさん見ることができました! 夜の自由時間には、ホテルの外に出て星空観察もしました。 澄んだ空気にいっぱいの星。普段は見えないような小さな星まで見ることができて楽しそうにしていました。 2月14日 2年生スキー教室の1日目その1
スキー教室が終了しました。
到着時間が遅くなってしまい、ご心配をおかけしました。 1日目の様子です。 長野に到着すると「あれ、思ったより暖かい?」との声が。 暖冬の影響は雪国にもあったようで、気温は東京とさほど変わらなかった様子。しかし至る所にある雪に驚いている様子でした。 ゲレンデに到着すると一面に広がる雪に大興奮。 すぐにインストラクターさんの紹介があり、実習開始! スキーは初めての生徒も多く、はじめは滑る感覚に動揺する様子が多く見受けられました。 この日の実習は短時間だったのですが、帰り道では「明日から大丈夫かな…?」との不安な声が。 さぁ明日、皆さんはどうなっているでしょう?次の記事にご期待ください。 【速報】ロボット部、全国大会で優勝!!おめでとうございます!! 1月9日 3学期がはじまりました(3年生)学年集会では、代表委員から「受験は団体戦、団結していこう」「昨年の課題を解決して卒業しよう」「残り少ない中学校生活、有意義に過ごそう」という言葉がありました。 先生方からは、挑戦する気持ちの大切さ、集団生活における心構え、そして修学旅行で訪れた石川県のことについても話がありました。 12月23日 道徳小学生のころも学習した「手品師」ですが、中学生になった今、誠実に生きるとはどういうことかを考えました。 ・自分の前に笑顔にさせられる人がいるのに、その人を笑顔にしないで、自分の夢に向かうのは本当の手品師とは言えないと思うし、その夢も叶わないだろう。 ・誠実という言葉は受ける人によって変わってくるなと思った。他人に対して優しくできる人を誠実という人もいれば、自分に真っ直ぐな人を誠実という人もいる。また、今回の話ではどの視点から考えた「誠実」は、どんな出来事にも背景があり、自分の納得いくような結果にならなくてもそれを理解できる人のことを誠実というのではないかと考えた。 ・どちらの道を選んでも後悔はすると思います。大事なのは、後悔した分まで頑張ることなのではないでしょうか。「誠実な選択」ではなく、「選択した結果を誠実に」するのがいいんじゃないでしょうか。 ・自分が誠実だと思っていたことでも、他の人にとっては良くないと感じることがあると思うので、誠実な行動というものはないんじゃないかと思いました。盗みを誠実だと思う人はいないと思うのですが、もし盗みをしたのが誰かのためであって、誰かの命を救っていたとしたら、盗みを誠実だと考える人もいるだろう。 ・パンを買えるかどうか、ぎりぎりの生活と男の子の一日だけの約束を比べると生活の方が重い。人生に関わるので、自分の夢を優先するのがいいと思う。 ・私は小学生のとき、男の子との約束を優先する派だった。今は迷って自分を優先することを選ぶと思う。この手品師にとっての大劇場は私にとっては受験と同じだ。そう考えてみると、私は受験を優先すると思う。・・・少し自己中な考えかもしれないが、自分の夢は大切だ。 進路選択を控えた今だから、小学校の時から成長した今だから考えられる深さがあったように思えました。 12月14日 3年生道徳 家族愛
3年生は2日連続の道徳でした。
テーマは「家族愛」。 家族とはどういうものか。 その家族を構成する一員として、あなたはどのような貢献ができるのか。 初日は上記のようなテーマでした。 家族はどういうものか、と聞くと、安らげる、安心できる場所という答えが目立ちます。 一方、その安らげる環境の維持のためにあなたがなにをしているか、というとそれは「?」という人が多い様子。 自分も家族の構成員としてどういうふるまいをしていくかは考えていかないといけませんね。 さて2日目の本日は「おばあちゃんの黄色い花」。 老いたおばあちゃんが育てていた黄色い花が実は特定外来種だった。それを知ったあなたはどうする?という、個人の幸福追求の権利と遵法精神との間のジレンマについて考えを深めました。 【生徒のコメント】 ・個人の意見を尊重しすぎると他の人に迷惑がかかるし、特定外来種は不特定多数に迷惑をかけてしまう可能性がある。そういうものは保健所に相談しないといけないと思った。 ・正直、みんなが喜ぶようにしてほしいけど、それなら、その人たちのスペースをとって対処したほうがいいと思う。 ・家族と法律、どちらを重視すべきかと言うテーマでしたが、その罪の重さによって判断することが大切になると思った。 ・例えば、薬物で作られた笑顔は本物の笑顔? ・何があってもやっぱりルールは守るべきなんじゃないかと思った。 ・こっそり黄色い花を別の花に変えるのが一番いいんじゃないかと思った。 ・個人の考えだけを重視してしまうと、全体が困ったり被害を受けてしまうかもしれないから、法は全体の幸福のためにあるものだから、個人優先は危険ではないかと思った。 ・現状維持でいいと思う。今回の場合は家の中でできる限り許可していいのではないか。 ・自分の周りのことになると、どうしてもずっと過ごしていて大きく見えるから優先してしまうと思う。遠くは小さく見えるけれど、実際は同じかそれ以上大切かもしれない。 ・幸福追求権を優先すべき。周りに悪影響を及ぼすのであればまずいが、今回は周りに影響がでないように全力で注意すればいい。 ・他者の幸福を奪う権利は誰にもないし、自分の幸福を侵害されるのもいけないことである。社会の制度が私たちに介入してくるまで私たちはどこまでも自由であるべきだ。 ルールはルールだから、という盲目的な意見は少数派で、どうにかしておばあちゃんを元気にしてあげたい、そこでどのようにルールと折り合いをつけていけばいいかという話し合いが活発でした。 12月6日 3年道徳「塾講師の悩み」
3年生の道徳は「塾講師の悩み」
教材では塾の講師をしている大学生が、その業務の負担が大きいことから自己犠牲を強いられるような状況に置かれます。しかし、教え子は先生を頼りにしていますし、同僚からは「あなたが辞めたら周囲に負担がきてしまう」と責められます。 さあどうする、というジレンマです。 当初は「自分を優先して仕事を辞めるべき」という人が多数を占めました。 しかし考えを深めていく中で、社会で果たすべき責任にも気づく生徒が出てきたようでした。 ・命や人生に関わることには互いに責任を持つべきだ。今回のケースは私生活に支障が生まれている。本業である学生の生活が全うできていないため、塾を辞めた方がいい。 ・とても難しい問題であると思う。ある意味個人の自由になると思うが、他人を犠牲にする自由はないと思う。もちろん自分を犠牲にし過ぎることもよくない。 ・正社員であれば最後まで責任を持つ必要があると思う。しかし今回のケースはアルバイトだから、そこそこの責任で済むのではないか。 議論のなかで、3年の国語で登場した「誰かの代わりに」という論説を引き合いに出す生徒もいました。 他教科の学習と結びついて、学んだことが血肉になっている様子が非常に嬉しく思いました。 12月3日 ロボット部関東大会(2)
決勝トーナメントを終え、なんと7戦負けなしの優勝を飾りました!
選手のコメント ・全国でもいい結果を残せるように頑張ります。 ・やっぱり一番はうれしい。本番は運が味方してくれた面もあると思います。次回までにチューニングを合わせてさらに高みを目指していきたいです。 12月3日 ロボット部関東大会【出場時の意気込み】 ・周りが強く見えてとても心配でした。緊張はありましたが、わくわくする気持ちもありました。 総当たり戦を順調に勝ち抜き、いよいよ決勝トーナメントに進みました。 11月29日 3年道徳「一文笛」今回の道徳は「命を守るためならば法を守らなくてもよいか?」 ・命を守るためならば、お金を盗んでも問題ない? ・法律を守らなくてもいい場合がある?それはどんな場合? ・今回のケースを認めてしまうと、ほかに法律違反をする人も認めなくてはならないことになるのではないか? 【生徒の意見から】 ・賛成できない。ヒデは「子供を救いたい」と思い、「あの子が死んでしまったら自分は」と自分のことしか考えていない。つまり、天秤にかけたのは命と法律ではなく、自分と犯罪である。 ・人の思想によって命の価値が左右されるのはすごく面白く感じた。ヒデは盗んでもいい。彼が決めたことを否定できる人間はどこにもいない。裁くことも糾弾することもできないと思う。 ・医者がお金を要求することは当然だが、そのお金がないために命を失うのは社会的によくないと感じる。そのような仕組みがないから犯罪に走る人が絶えないのではないか。 ・命がかかっているのならば法を破ってもいいと思いがちですが、法を破る前にもっとリスクの低いやり方がないのかを考えるべきです。今回の場合、お金を借りるなど方法があったと思います。 ・最終的に賛成になりました。医者が高いお金を要求している以上、もう払うしかない。問題の責任はヒデにあり、ヒデはスリ以外にお金を払う方法がない。やはり盗むしかなかったのではないか。 |
豊島区立千登世橋中学校
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