最新更新日:2024/11/16 | |
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2月9日(金)の給食・ご飯 ・銀だらの照り焼き ・ちぐさおひたし ・せんべい汁 ・牛乳 「せんべい汁」は、青森県の郷土料理です。温かい汁に、『南部せんべい』という小麦粉で作られたせんべいを割り入れます。江戸時代、気温が低く米があまりとれなかった南部地域では、小麦づくりが盛んでした。その小麦を使って、せんべい作りが広まったそうです。汁で煮込むとやわらかくなり、もちもちと食感になります。 2月8日(木)の給食・わかめご飯 ・鶏のから揚げ ・糸寒天のサラダ ・春雨スープ ・牛乳 ★今日の「鶏のから揚げ」は、6年生からのリクエストです。 『から揚げ』は、食材に小麦粉や片栗粉をうすくまぶして、もしくは何も付けずに油で揚げた料理のことです。鶏肉だけではなく、魚やえびなどの魚介類を使ったものも『から揚げ』と呼びます。 久しぶりのから揚げの登場に子供たちは大喜び。おかわりジャンケンが盛り上がっていました。 今日のサラダには、『糸寒天』が入っています。糸寒天は、『天草(てんぐさ)』という海藻をゆで、その煮汁を冷やし固めたあと、寒い場所に置いて乾燥させたものです。つるんとした食感を楽しんで食べました。 2月7日(水)の給食・高野豆腐丼 ・五目みそ汁 ・いちご ・牛乳 ★「いちご」は、6年生からのリクエストです。 いちごの甘い部分はどこでしょうか?1.へたに近いところ 2.実の真ん中 3.実の先(尖った部分)・・・答えは、3.実の先です。いちごは、実の先から熟していくため、へたの部分よりも甘みがたくさん蓄えられています。そのため、へたの方から食べ始めるとしっかり甘さを感じながら食べることができます。 今日のいちごは、栃木県産の「とちあいか」という品種です。子供たちは嬉しそうにいちごを食べていました。 2月6日(火)の給食・チリビーンズドッグ ・クラムチャウダー ・ハムサラダ ・牛乳 「クラムチャウダー」は、アメリカのニューイングランドという港町で生まれた料理です。『クラム(clam)』とは、英語であさりなどの2枚貝のことをいい、『チャウダー(chowder)』とは具だくさんのスープのことをいいます。 「チリビーンズドッグ」は、切れ目を入れたコッペパンにウィンナーと、大豆が入った手作りのミートソースを挟みました。ボリュームのある一品ですが、たくさんの子供たちがペロリと完食していました。 2月6日の登校について かなめしょうがっこうのみなさんへ
あさは ゆきが こおっているところが
あります。 すべりやすく なっています。 あわてず ゆっくり とうこう しましょう。 ちこくには なりません。 だいじょうぶです。 くつ下が ぬれるかも しれません。 かわりのものを もってきて いいです。 保護者の皆様 ゆっくり慌てず歩くよう、 お声がけください。 状況によっては、 授業開始を遅らせます。 皆様も、十分お気をつけください。 2月5日(月)の給食・しょうがご飯 ・おでん ・おかか入りサラダ ・みかん ・牛乳 ★「しょうがご飯」と「おでん」は6年生からのリクエスト献立です。 今日の「おでん」には、大根、こんにゃく、昆布、ちくわ、がんもどき、揚げボール、つみれ、うずらの卵、竹輪麩の9種類の具材が入っています。 『竹輪麩(ちくわぶ)』は、小麦粉を水で練ったものをゆでた食べ物で、東京などの関東地方でよく食べられているおでん種です。見た目は、ちくわに似ていますが異なる食べ物です。 2月2日(金)の給食(節分献立)・豆まきご飯 ・鰯(いわし)のかば焼き梅風味 ・海藻サラダ ・吉野汁(鬼かまぼこ入り) ・牛乳 明日2月3日は、「節分」です。節分は、季節の分かれ目のことをいいます。 節分には、柊(ひいらぎ)の小枝に、焼いた鰯の頭を刺した『柊鰯(ひいらぎいわし)』を玄関に飾ります。その理由は、匂いの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。 また、豆まきは“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“悪魔をやっつける“という意味があります。 「吉野汁」には、鬼の形をしたかまぼこが入っています。 2月1日(木)の給食・すき焼き丼 ・みそけんちん汁 ・はるみ ・牛乳 「すき焼き」は、江戸時代の終わり頃に誕生しました。現在では、日本を代表とする料理『SUKIYAKI』として、外国の人々にも人気があります。 「はるみ」は、清見とポンカンとの間に生まれた果物です。お正月が過ぎ、冬の終わり頃から出回るので、春をイメージさせる味と香りにちなんで名付けられたそうです。市場には、あまり出回らない貴重なみかんです。 |
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