最新更新日:2024/11/01 | |
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生徒会認証式前期までの生徒会にとっては、新生徒会を呼名することが最後の仕事になります 新生徒会が校長先生から認証状を受け取ると、そこからは新生徒会が後期の委員長を呼名していきます 静かな雰囲気の中で、名前を呼ばれるとハッキリした声で返事をする新委員長たちは、全員が2年生です 3年生から生徒会と委員会を引き継いだ新委員長全員が、とても頼もしく見えました 新委員長たちからの連絡では、ほとんどの委員会が「活動内容は前期と同じです」または「引き継ぎます」とありましたが 是非、良いものは残しつつ、自分たちの代で委員会を、学校を変えるという気概をもって臨んでほしいですね 土曜公開(10/7)その9さて、9編に分けてお伝えしてきた土曜公開ですが、「BSよしもと」にて10月17日に放送予定です 詳しい内容については、連絡が来次第ホームページ(トップページのコメントがスクロールする部分)にてお知らせします 最後は、その放送用のインタビューに答えている様子です とても楽しい時間、とても貴重な時間だったので、少しくらい文章量が多くなっても伝えたいと考えてしまう私は、どうやらリスク&リターンタイプの人間のようです 自分ではデベロップのつもりでしたが、職が人を変えるか、自分を見つめる姿勢が足りないのか… 少しでも多く、当日の雰囲気や学びの内容が皆さんに伝わったり振り返ったりできますように♪ 土曜公開(10/7)その8さて、その7ではタイプ別のスピード感を挙げましたが 別の分け方をすると メリット&デメリットとリスク&リターンは『定量的』と分類され、簡単に言うと「どれくらいやったか」のように数値で考えがち ステイタスとデベロップメントは『定性的』と分類され、簡単に言うと「感覚的」 さて、復習です あなたはスピーディーorスロー? そして定量的or定性的? こうして自分の特徴を体系的に何となく把握しておくことは、相手を理解するうえでも大切なことですね そうすると、相手の好きなことや苦手なことを理解することに繋がり、結果としてコミュニケーションスキルの向上に繋がります コミュニケーションが豊かになれば、自然と笑顔が増える そんなことを今回は体験し学んでもらえたならバッチリです 最後は、大原さんやインディアンスさんが指名して、姉から弟や友達から、そして先生から実際に褒めてもらいました 褒める方も褒められる方も、こうして人前だと何となく照れてしまいますが、見ている人全員が笑顔になる時間でもありました 土曜公開(10/7)その7掲げられたスケッチブックを見ながら、田渕さんが各グループを回ってインタビューしていきます まずはメリット&デメリット、次にステイタスと見て回りましたが、前列のグループは比較的というか殆どが「かわいいね」「わかりやすい」「すごいね」などという、褒められてうれしい言葉を書いていました そして、後列のリスク&リターンとデベロップメントの方へ田渕さんが移動すると、「うわ、すごいな 全然違う!」と驚きの声をあげました 何と後列のグループは、ほぼすべてが「〇〇を頑張ったことを褒めてもらえた時」とか「勉強をこんなふうに頑張って、その結果こうだったことを褒められた」など、状況説明を付け加えて書いていました これは、4つのグループがメリット&デメリットとステイタスは『スピーディー』、リスク&リターンとデベロップメントが『スロー』と分類されていたことにも繋がります サッと決める、短く話す じっくり考える、話が長くなりがち そんなちがいがあります 土曜公開(10/7)その63つの質問に答えた次は、4つのタイプのうちで自分が一番多く選んだタイプのエリアに移動してグルーピング きょろきょろして困っている人が一定数いることに気づいた大原さんが「全部バラバラだった人いるかな? その人はステージ前に来ましょう」 ということで、全部で5つのグループに分かれました ここで全グループに8冊ずつスケッチブックが配布され「褒められてうれしいことはどんなことですか?」という質問の回答を、近くにいる人と相談してスケッチブックへ記入して、見えるように掲げました 土曜公開(10/7)その5全員参加型のワークショップでは、アリーナを4分割して、スクリーンに映されて行動のタイプの場所に移動するというものをまずは3種類の質問で実施しました 設問3 友だち関係編 ※仲のいい友だちにいやな思いをさせてしまったなぁ、というとき… メリット&デメリット わりとあっさり 気にしない 基本あやまらない ステイタス 平気なふりしているが、内心かなり気にしている なるべくあやまりたくない リスク&リターン ネガティブな心配が続く あやまるべきか悩む デベロップメント 仲直りにと、わりとすぐあやまれる 一番大切な質問として出題されましたが、友だちが周りにいることで「え〜どうしよう…」という感じの人もチラホラ ところが、そんな風に気にする様子すら「リスク&リターンさんは、こういう時に周りを気にするのよね」なんていうふうに大原さんにはお見通しだったかもしれませんね♪ 土曜公開(10/7)その4全員参加型のワークショップでは、アリーナを4分割して、スクリーンに映されて行動のタイプの場所に移動するというものをまずは3種類の質問で実施しました 設問2 テスト勉強編 メリット&デメリット 一夜漬け、または短時間集中 飽きやすい ステイタス 山を狙い得意分野を極める やる気に左右される リスク&リターン 計画配分する 時間がかかる デベロップメント 友だちと一緒に かかり出しがゆっくり 写真は、次のワークショップのものですが、みんなにも復習してほしいので設問を載せます 土曜公開(10/7)その3全員参加型のワークショップでは、アリーナを4分割して、スクリーンに映されて行動のタイプの場所に移動するというものをまずは3種類の質問で実施しました 設問1 ファミレス編 メリット&デメリット 「今日の日替わり」などお得なものを早く選ぶ ステイタス 写真入り、大きく扱われているメニューに惹かれる リスク&リターン まずはメニュー全体をくまなくチェック、最後にオーダーする デベロップメント 「何にする?」とみんなに聞くが、なかなか決まらず結局同じ サッと移動する人、周りの友達に自分のことを聞く人などいろいろいました 誰がどこへ行くのかを楽しそうに観察している先生たちもいました 移動がすむと、「どうしてここを選んだの?」と 土曜公開(10/7)その2オープニングアクトでは、「副校長先生を好きな人〜」という質問をインディアンスさんがすると3〜4割の挙手… 私が「もう一回やりましょう」「次が本番です」と2度やり直しをしてやっと6割を超えました まだまだ修行が足りません それとともに、ニヤニヤしながらわざと手を挙げない様子も見えて、みんなで楽しいオープニングを迎えられました 続いては、インディアンスさんのネタを見せていただき、会場全体でさらに爆笑の時間をすごせました2019〜2021まで、M-1ファイナリストだった実力を生で見ることができ、楽しい時間でしたね この先もインディアンスさんをテレビで見かけるたびに、池中生がこの日のことを思い出すことを考えると、こうした瞬間をみんなで経験することの大切さをあらためて実感します 土曜公開(10/7)その1オープニングでは、マネージャンさんたちから田渕さんに「似てる似てる」と言われた私が「じゃあ、出ましょうか」ということでインディアンスさんと一緒に壇上に上がってオープニングアクトを務めました 正面から見ると、そこまで似ていないかもしれませんが、横顔や笑い顔は私自身も後から写真で見ると「ん? どっちだ?」と思うものが何枚もありました 生徒たちも、大原さんの紹介でインディアンスが元気よく入場すると、大喜びで拍手をしていて、アリーナには一気に笑顔が広がりました 生徒会認証式リハーサル多くの生徒が立候補し、白熱した生徒会役員選挙を経て、後期の新生徒会が発足しました また、選挙後には各クラスで委員・係決めが実施され、どのクラスも新しい委員・係が切りました 連休明けの朝礼では生徒会認証式が予定されています その生徒会認証式に向けたリハーサルをしました 3年生にとっては、最後の委員会 2年生にとっては、3年生から池中を引き継ぐ委員会 1年生にとっては、前期と違って活躍が求められる委員会 さて、各委員会がどのような活躍をしてくれるか楽しいにしています 学習発表会へ向けてひとつめは、学習発表会の係生徒が当日用のプログラムを何百部も作成してくれていました 職員室前の学習スペースでは、机の上に山盛りになったプログラムを1部ずつ丁寧に折り曲げ、数を数え、地域用や保護者用、そして生徒用途に仕分けするなどしていました 完成したプログラムは、生徒用のものは配布棚へ 表紙には教室を描いた素敵な扉絵もあります 月末の開催が楽しみになますね 合唱練習 1年生学習発表会って…? というところからのスタートである1年生ですが、普段の授業からとても一生懸命に歌を歌っていると聞いています 3年生の学年だよりには、歌ったらすぐにミーティングをして、細かな点を確認したら、また歌って…などと、自分たちで練習をしている様子が書かれていました 発表会での合唱をまだ知らない1年生には、まだ3年生のように練習できるようになるには経験が必要かもしれません しかしこの雰囲気なら、本番で3年生や2年生の合唱を聴いて「次は自分たちも」 そう感じることができる学年になっていきそうです そんな雰囲気が伝わってくる練習風景です 国語でも今では、どの教科でもタブレットが効果的に使われています もちろん、タブレットを利用した方が良い内容と、そうではない内容とあるので、先生方はその使い分けにも心を砕いています 小学校で十分にスキルを身に付けているからこそ、教科の特性や学ぶ内容によって効果的に利用したり 従来のアナログな方法が、より効果的になったりします 縦書きの国語で、「タブレット」という横文字のアイテムを活用するのは何だか不思議な気分になりますが これが普通である今の生徒たちは、とても有効に活用して学びを進めています 資料の作り方や発表の仕方も、私が教員になった頃(PowerPointを使っての発表を総合学習などでやり始めた頃です)に比べたら、構成や見せ方も随分と発展しました 月末の学習発表会では、各教科の成果物がたくさん展示されます 舞台発表と併せて、生徒の作品もぜひご覧ください 1年生 家庭科白い布に波縫いをはじめとした、基本の縫い方を練習しています 昨年の1年生もそうでしたが、こういう作業は妙に集中して取り組みます この日も、作業に集中していて、横からのぞき込んでも気づいていないのか、夢中だから知らん顔しているのかわからないくらいでした 先生から「そろそろ片付け」というお知らせが入ると、空気がふわっと緩んで笑顔が増えました 裁縫の授業で習ったことは、大人になってからも何度も役立ちます 逆に、大人になってから縫い方の基本を習う機会はなかなかありません いま習えることを大切に覚えていってほしいですね そして、身につけた裁縫の腕前で家族のお手伝いをしてくれたら最高です♪ 保護者の皆様、中学生は裁縫の授業をしていますので、お手伝いできますよ〜 2年生職業体験 イラストレーターイラストレーターでは、依頼内容に合ったイラストを考え、鉛筆一本でラフ案を描き上げました 普段、何気なくイラストを描ている人たちがここを希望してきたこともあってか、どの生徒もサラサラとアイデアをイラストにして描いていました 車など、自分の好きなものをイラストにしていくひともいれば、何やら難しそうな精神世界のようなイラストを描いた人もいました 「世界観」という言葉をよく耳にしたり文章で見かけたりしますが、正にそういった感じの雰囲気でした 2年生職業体験 ファッションデザイナーファッションデザイナーでは、それぞれにテーマを設定した上で、そこに沿ったデザインの服を考えていきました 自分で素敵な服をデザインしてみたい、と思っても、いざテーマを決めて考えようとすると、なかなか最初は筆が進みません あれこれ考えながら描き始めますが、ふと立ち止まって考えると、何かイメージと違うような、一体自分はどんな服にしたかったんだっけ… などなど、頭を悩ませながらも楽しくアイデアスケッチを進めていました 2年生職業体験 建築家建築家では、中学校の校舎図面を使って「校舎を住居に作り変えるとしたら」というテーマで、どんな住居として再利用できるかを考えました 元々の用途が違う建築物だからこそ、さまざまな面白いアイデアが出る一方、それでほんとに快適に過ごせるかな? という部分に頭を悩ませていました 「うーん、最初から家の設計図で…」なんて思った人もいるかも知れませんが、きっとそれはそれでまた別の工夫があって難しいのでしょうね 図面を見る真剣な要するが写真からも伝わってきます 2年生職業体験 フォトグラファーフォトグラファーでは、花の撮影を通して、ライティングの基礎やレフ板の使い方などを学んでいました 技術の進歩が目覚ましく、スマホで誰でもキレイな写真が撮れてしまう昨今だからこそ、こうした基本が大切なのですね どんなことでも、熟練した人ほど基本を大切にするものです 花の写真1枚にも、大変なこだわりや知識、技術が詰まっていることを学びました 2年生職業体験 舞台俳優舞台俳優では、それぞれの役になりきって演じてみることをしました モノマネとは違い、それがどんな人物で、どんなことに気をつけたら自分の伝えたいことが伝わるかを考えるのは、実は難しい作業です 実際に舞台にたてば、観客や視聴者すべてに「正しい人物像やイメージ」を伝えられないと、物語は正しく味わってもらえません そんな基礎の場面をプロの方々から丁寧に教えていただきました |
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