最新更新日:2024/11/05 | |
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土曜公開(10/7)その2オープニングアクトでは、「副校長先生を好きな人〜」という質問をインディアンスさんがすると3〜4割の挙手… 私が「もう一回やりましょう」「次が本番です」と2度やり直しをしてやっと6割を超えました まだまだ修行が足りません それとともに、ニヤニヤしながらわざと手を挙げない様子も見えて、みんなで楽しいオープニングを迎えられました 続いては、インディアンスさんのネタを見せていただき、会場全体でさらに爆笑の時間をすごせました2019〜2021まで、M-1ファイナリストだった実力を生で見ることができ、楽しい時間でしたね この先もインディアンスさんをテレビで見かけるたびに、池中生がこの日のことを思い出すことを考えると、こうした瞬間をみんなで経験することの大切さをあらためて実感します 土曜公開(10/7)その1オープニングでは、マネージャンさんたちから田渕さんに「似てる似てる」と言われた私が「じゃあ、出ましょうか」ということでインディアンスさんと一緒に壇上に上がってオープニングアクトを務めました 正面から見ると、そこまで似ていないかもしれませんが、横顔や笑い顔は私自身も後から写真で見ると「ん? どっちだ?」と思うものが何枚もありました 生徒たちも、大原さんの紹介でインディアンスが元気よく入場すると、大喜びで拍手をしていて、アリーナには一気に笑顔が広がりました 生徒会認証式リハーサル多くの生徒が立候補し、白熱した生徒会役員選挙を経て、後期の新生徒会が発足しました また、選挙後には各クラスで委員・係決めが実施され、どのクラスも新しい委員・係が切りました 連休明けの朝礼では生徒会認証式が予定されています その生徒会認証式に向けたリハーサルをしました 3年生にとっては、最後の委員会 2年生にとっては、3年生から池中を引き継ぐ委員会 1年生にとっては、前期と違って活躍が求められる委員会 さて、各委員会がどのような活躍をしてくれるか楽しいにしています 学習発表会へ向けてひとつめは、学習発表会の係生徒が当日用のプログラムを何百部も作成してくれていました 職員室前の学習スペースでは、机の上に山盛りになったプログラムを1部ずつ丁寧に折り曲げ、数を数え、地域用や保護者用、そして生徒用途に仕分けするなどしていました 完成したプログラムは、生徒用のものは配布棚へ 表紙には教室を描いた素敵な扉絵もあります 月末の開催が楽しみになますね 合唱練習 1年生学習発表会って…? というところからのスタートである1年生ですが、普段の授業からとても一生懸命に歌を歌っていると聞いています 3年生の学年だよりには、歌ったらすぐにミーティングをして、細かな点を確認したら、また歌って…などと、自分たちで練習をしている様子が書かれていました 発表会での合唱をまだ知らない1年生には、まだ3年生のように練習できるようになるには経験が必要かもしれません しかしこの雰囲気なら、本番で3年生や2年生の合唱を聴いて「次は自分たちも」 そう感じることができる学年になっていきそうです そんな雰囲気が伝わってくる練習風景です 国語でも今では、どの教科でもタブレットが効果的に使われています もちろん、タブレットを利用した方が良い内容と、そうではない内容とあるので、先生方はその使い分けにも心を砕いています 小学校で十分にスキルを身に付けているからこそ、教科の特性や学ぶ内容によって効果的に利用したり 従来のアナログな方法が、より効果的になったりします 縦書きの国語で、「タブレット」という横文字のアイテムを活用するのは何だか不思議な気分になりますが これが普通である今の生徒たちは、とても有効に活用して学びを進めています 資料の作り方や発表の仕方も、私が教員になった頃(PowerPointを使っての発表を総合学習などでやり始めた頃です)に比べたら、構成や見せ方も随分と発展しました 月末の学習発表会では、各教科の成果物がたくさん展示されます 舞台発表と併せて、生徒の作品もぜひご覧ください 1年生 家庭科白い布に波縫いをはじめとした、基本の縫い方を練習しています 昨年の1年生もそうでしたが、こういう作業は妙に集中して取り組みます この日も、作業に集中していて、横からのぞき込んでも気づいていないのか、夢中だから知らん顔しているのかわからないくらいでした 先生から「そろそろ片付け」というお知らせが入ると、空気がふわっと緩んで笑顔が増えました 裁縫の授業で習ったことは、大人になってからも何度も役立ちます 逆に、大人になってから縫い方の基本を習う機会はなかなかありません いま習えることを大切に覚えていってほしいですね そして、身につけた裁縫の腕前で家族のお手伝いをしてくれたら最高です♪ 保護者の皆様、中学生は裁縫の授業をしていますので、お手伝いできますよ〜 2年生職業体験 イラストレーターイラストレーターでは、依頼内容に合ったイラストを考え、鉛筆一本でラフ案を描き上げました 普段、何気なくイラストを描ている人たちがここを希望してきたこともあってか、どの生徒もサラサラとアイデアをイラストにして描いていました 車など、自分の好きなものをイラストにしていくひともいれば、何やら難しそうな精神世界のようなイラストを描いた人もいました 「世界観」という言葉をよく耳にしたり文章で見かけたりしますが、正にそういった感じの雰囲気でした 2年生職業体験 ファッションデザイナーファッションデザイナーでは、それぞれにテーマを設定した上で、そこに沿ったデザインの服を考えていきました 自分で素敵な服をデザインしてみたい、と思っても、いざテーマを決めて考えようとすると、なかなか最初は筆が進みません あれこれ考えながら描き始めますが、ふと立ち止まって考えると、何かイメージと違うような、一体自分はどんな服にしたかったんだっけ… などなど、頭を悩ませながらも楽しくアイデアスケッチを進めていました 2年生職業体験 建築家建築家では、中学校の校舎図面を使って「校舎を住居に作り変えるとしたら」というテーマで、どんな住居として再利用できるかを考えました 元々の用途が違う建築物だからこそ、さまざまな面白いアイデアが出る一方、それでほんとに快適に過ごせるかな? という部分に頭を悩ませていました 「うーん、最初から家の設計図で…」なんて思った人もいるかも知れませんが、きっとそれはそれでまた別の工夫があって難しいのでしょうね 図面を見る真剣な要するが写真からも伝わってきます 2年生職業体験 フォトグラファーフォトグラファーでは、花の撮影を通して、ライティングの基礎やレフ板の使い方などを学んでいました 技術の進歩が目覚ましく、スマホで誰でもキレイな写真が撮れてしまう昨今だからこそ、こうした基本が大切なのですね どんなことでも、熟練した人ほど基本を大切にするものです 花の写真1枚にも、大変なこだわりや知識、技術が詰まっていることを学びました 2年生職業体験 舞台俳優舞台俳優では、それぞれの役になりきって演じてみることをしました モノマネとは違い、それがどんな人物で、どんなことに気をつけたら自分の伝えたいことが伝わるかを考えるのは、実は難しい作業です 実際に舞台にたてば、観客や視聴者すべてに「正しい人物像やイメージ」を伝えられないと、物語は正しく味わってもらえません そんな基礎の場面をプロの方々から丁寧に教えていただきました 2年生職業体験 薬剤師薬剤師では、処方箋のチェックや軟膏剤の混ぜ合わせ体験などをやりました また、薬の飲み方指導についても学ぶことができました つらいなぁ、と思って病院へ行き、帰りたいけどお薬をもらうために寄る薬局で、長い時間を待った経験は誰にでもあると思います その時、薬剤師さんたちは、お医者さんの処方箋に従って絶対にミスのできない作業をして、患者さんに合わせた薬を調合してくれていたのですね 2年生職業体験 シンガーソングライターシンガーソングライターでは、メロディーから感じるイメージを歌詞にしてみて、それをメロディーに当てはめてみるという体験をしました 普段、何気なく聴いている音楽がどんな工夫や努力をもとに作られているかが体験できたようです 生徒会役員選挙 演説写真は、2年生の会長候補2名と副会長候補が演説をしている様子です 3枚目だけ、全体の様子をとるために遠くなってしまいました 会長候補と、1年生の副会長候補、1年生の役員候補は信任投票ではなく選挙になりました 誰かが当選して、誰かが落選してしまうということから、演説の内容も熱がこもっていて説得力も迫力も増していたように感じました 誰に投票するか迷った人もいたのではないでしょうか 今回の選挙は、池本小の高学年にもmeatで配信していました 小学校の先生からは 「もう、政治家みたいですごい!」 「カッコいい!」 「演説が心に刺さりました!」 などと、多くの児童が中学生の選挙のレベルや迫力に驚いたり大喜びしたりしていたと教えてもらいました それを聞き、とてもうれしかったです 選挙なので、当落選の結果は出てしまいますが、ここに至るまで応援をしてくれた仲間、アドバイスをくれた先生方、励ましてくれた家族など、多くの人の支えに感謝しましょう そして、たくさんの人が本気でかかわったからこそ、見る人を引き込み、感心させる行事として成功できたのだと思います 生徒会役員選挙にかかわったみなさん、おつかれさまでした 生徒会役員選挙写真は、壇上に並ぶ立候補者、緊張した面持ちの応援演説者、そして選挙の進行を見守る選挙管理委員会の面々です 立候補者は、生徒がアリーナに入場するころから壇上でスタンバイしていたこともあってか、校長先生のお話の頃には落ち着いた表情になってきた人が多くいました 一方で、応援演説の人たちは、仲間のためにという責任感からか一様に緊張感が漂っていました 写真だけ見ると、選挙管理委員はリラックスしているように見えるかもしれませんが、選挙の進行状況をじっと食い入るように見守っていました 考査を終えて、次へどんなことをしているのかと耳を澄ますと、明日に控えた生徒会選挙に向けての心構えや選挙管理委員会からの「選挙へのお願い」などを再確認し いよいよ3年生から池中を引き継ぐ時期が来たことを各クラスで確認していました 聞いている生徒も、生徒に期待する気持ちで熱く話す担任の先生も、とても素敵な表情をしていました いいなぁ、と聞き込みすぎて、C組に着いた時には… ということで、3枚目は、さようならの挨拶をするために姿勢を正しているC組の様子をお届けします 池本小 親子ソフト練習試合当日の様子を撮った写真をいただいたので、紹介します 素晴らしい秋晴れの空の下、最高のコンディションでプレーできたようです 笑顔のPTAバレーボール大会ただ、押し込まれているときも、失点が続いてしまったときも、ミスをしてしまったときも どんなときでも選手、監督、コーチが前向きで笑顔で励まし合って前を向く姿は、観ていて「いいなぁ」と感じるものでした 失敗をしたとき、上手くいかなかったとき、実力を発揮できなかったとき こうやって前を向くんだ、という1つの形とだなぁと こういうの、生徒に観させたいなぁと そんなふうに思いました さて、生徒のみなさん 「失敗を恐れずに」とは、よく聞きますが 失敗は怖いものです でも、失敗は誰でもするものです バレーボールのワールドカップで1点も取られないチームなんてありません どんなに強くても、練習をしても、集中をしても 失敗はします しかも、失敗しないぞ!と思えば思うほど、脳内には失敗のイメージが広がって失敗の確率は上がります では、どうしたらいいか 「仕方ない、次は上手くいく」 そんな答えと、笑顔で溢れた大会でした PTAバレーボール大会女子バレーボール部との合同練習を含め、みなさんでお忙しい時間を縫って練習してきた成果を発揮すべくチャレンジです! 現在、ベスト4まで進出して、これから3位決定戦です! |
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