最新更新日:2024/11/05 | |
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吹奏楽部特訓中3年生にとっても大一番となる学習発表会の演奏とあって、普段よりも熱の入った練習風景でした 来週の土曜日は、午前中に合唱や発表で日ごろの学習や練習の成果を発表し、午後は「音楽」を通して、生徒保護者そして地域の方々みんなで楽しい時間を過ごせるよう、鋭意練習中です どんな発表になるのか、今から楽しみですね♪ 合唱練習 3年生さすが最上級生というだけある声量と集中力、全員の気持ちが同じ方向を向いていることを感じる歌声、そしてキレイな伴奏の音色 「さすがだなぁ」と感心をしました 全員が身体を揺らして気持ちを込めて歌う歌声は、天井の高いアリーナをものともせずに響き渡っていました 本番の約10日前ということを考えたら、とても順調な出来だと思います そして、だからこそ学年主任の先生の言葉にあった「私にとって今までで最高の歌声」になるには、もっと先まで向上していかなくては! これだけの学年、これだけの仲間にとっての『信じる』って、もっともっとすごいはず 『信じる』という言葉を発するとき、胸に去来するのはどんな場面ですか? 涙が出るほどの気持ちで『信じる』または信じた場面や人を思い浮かべながら気持ちを込めて『信じる』という言葉を歌っていますか? 上手に、一生懸命に その先に向かうには、この仲間と過ごした、この先生方と過ごした日々への思い 『信じる』という思いがもっと必要です 是非、『信じる』と歌うときに、そんな日々や場面、人を思い浮かべながら歌ってください 『私は』『信じる』ですよ 歌詞ひとつひとつの意味に自分の思いを重ねて この学年の最高の『信じる』を楽しみにしています 今もすごい でも きみたちは、まだできる。 全校朝礼 校長講話校長先生の若かった頃の話、先日開催された中学と高校の同窓会の話など その同窓会では、当時の校長先生は気づいていなかったけれど、思いがけず友だちにかけた言葉でいやな気持にさせてしまっていたことなどもお話ししてくれました そして、人に嫌な気持をさせてしまうということについての話へと移っていきました たとえば、他人の物に手を出してしまう 本人がいないときに、その人の持ち物をいじってしまう、動かしてしまう もしも自分がそういうことをされたらどうだろう 学校が楽しいだろうか 学校に来たいと思うだろうか 多くの生徒が自分のこととして、真剣な表情で聞き入っていました そして後半は、 3年生には、入試が近づいてきているけれど、決して一人じゃない、苦しくてもみんながいる 2年生には、中堅学年として委員会などでも中心を担うようにった2年生のパワーにきたいしている 1年生には、新入生ではなく本当の意味での池中生としてこれから本当のパワーを発揮してほしい そういった思いを、それぞれの学年の前に歩み寄って、各学年の生徒に向けてお話ししました いつもと趣向が違ったことから、とくにみんなの心には校長先生が伝えたかったことがいくつも残ったのではないでしょうか 校長先生はいつでも「池中生が褒められるのがうれしい」と話しています そんな池中生がこれからも増えていくといいですね みんなが安心して楽しみに通える池袋中学校にしていきましょう 池本小運動会サポート 後半後半チームの活躍の様子も送られてきましたのでお届けします 写真を送ってくれた先生も慣れてきたようで、躍動感のある運動会サポートの様子が伝わってきますね 是非、力を貸してほしい 今後もそう思ってもらえる仕事ぶりだったようです 地域から愛され、信頼される池中生へと1年生も立派に頑張ってくれました! 池本小運動会サポート秋晴れの素晴らしい天気で良かったです その運動会では池中の1年生有志が運営サポートとして小学校の先生方のお手伝いで参加しています 中学校では1番の後輩ということで遠慮する部分や、2年生、3年生には敵わないこともありますが、ほんの半年前までは立派に最高学年を務めていた小学校では、「自分たちの出番!」という意識と責任感を普段より感じられるようです 小学校の先生方からも、たくさんのお褒めの言葉をいただいていると聞きました 後期に入り、生徒会や委員会が3年生から2年生へと引き継がれ、新たな生徒会メンバーに1年生も加わり 委員会の副委員長(学年代表)を務めるなど 1年生にも「じわり」と池中を支える立場が回ってきているからこそ 今回のような経験を学校生活につなげて活躍してほしいですね 「新時代」ですよ テニス部&バレー部 表彰テニス部は女子が2位でと大会出場権を獲得 男子は3位でした また、バレー部も同じく3位でした 今回は表彰がありませんでしたが(区大会の症状は4位からだそうです)、バドミントン部女子も6位に入り、ブロック大会への出場権を獲得しました 生徒会認証式前期までの生徒会にとっては、新生徒会を呼名することが最後の仕事になります 新生徒会が校長先生から認証状を受け取ると、そこからは新生徒会が後期の委員長を呼名していきます 静かな雰囲気の中で、名前を呼ばれるとハッキリした声で返事をする新委員長たちは、全員が2年生です 3年生から生徒会と委員会を引き継いだ新委員長全員が、とても頼もしく見えました 新委員長たちからの連絡では、ほとんどの委員会が「活動内容は前期と同じです」または「引き継ぎます」とありましたが 是非、良いものは残しつつ、自分たちの代で委員会を、学校を変えるという気概をもって臨んでほしいですね 土曜公開(10/7)その9さて、9編に分けてお伝えしてきた土曜公開ですが、「BSよしもと」にて10月17日に放送予定です 詳しい内容については、連絡が来次第ホームページ(トップページのコメントがスクロールする部分)にてお知らせします 最後は、その放送用のインタビューに答えている様子です とても楽しい時間、とても貴重な時間だったので、少しくらい文章量が多くなっても伝えたいと考えてしまう私は、どうやらリスク&リターンタイプの人間のようです 自分ではデベロップのつもりでしたが、職が人を変えるか、自分を見つめる姿勢が足りないのか… 少しでも多く、当日の雰囲気や学びの内容が皆さんに伝わったり振り返ったりできますように♪ 土曜公開(10/7)その8さて、その7ではタイプ別のスピード感を挙げましたが 別の分け方をすると メリット&デメリットとリスク&リターンは『定量的』と分類され、簡単に言うと「どれくらいやったか」のように数値で考えがち ステイタスとデベロップメントは『定性的』と分類され、簡単に言うと「感覚的」 さて、復習です あなたはスピーディーorスロー? そして定量的or定性的? こうして自分の特徴を体系的に何となく把握しておくことは、相手を理解するうえでも大切なことですね そうすると、相手の好きなことや苦手なことを理解することに繋がり、結果としてコミュニケーションスキルの向上に繋がります コミュニケーションが豊かになれば、自然と笑顔が増える そんなことを今回は体験し学んでもらえたならバッチリです 最後は、大原さんやインディアンスさんが指名して、姉から弟や友達から、そして先生から実際に褒めてもらいました 褒める方も褒められる方も、こうして人前だと何となく照れてしまいますが、見ている人全員が笑顔になる時間でもありました 土曜公開(10/7)その7掲げられたスケッチブックを見ながら、田渕さんが各グループを回ってインタビューしていきます まずはメリット&デメリット、次にステイタスと見て回りましたが、前列のグループは比較的というか殆どが「かわいいね」「わかりやすい」「すごいね」などという、褒められてうれしい言葉を書いていました そして、後列のリスク&リターンとデベロップメントの方へ田渕さんが移動すると、「うわ、すごいな 全然違う!」と驚きの声をあげました 何と後列のグループは、ほぼすべてが「〇〇を頑張ったことを褒めてもらえた時」とか「勉強をこんなふうに頑張って、その結果こうだったことを褒められた」など、状況説明を付け加えて書いていました これは、4つのグループがメリット&デメリットとステイタスは『スピーディー』、リスク&リターンとデベロップメントが『スロー』と分類されていたことにも繋がります サッと決める、短く話す じっくり考える、話が長くなりがち そんなちがいがあります 土曜公開(10/7)その63つの質問に答えた次は、4つのタイプのうちで自分が一番多く選んだタイプのエリアに移動してグルーピング きょろきょろして困っている人が一定数いることに気づいた大原さんが「全部バラバラだった人いるかな? その人はステージ前に来ましょう」 ということで、全部で5つのグループに分かれました ここで全グループに8冊ずつスケッチブックが配布され「褒められてうれしいことはどんなことですか?」という質問の回答を、近くにいる人と相談してスケッチブックへ記入して、見えるように掲げました 土曜公開(10/7)その5全員参加型のワークショップでは、アリーナを4分割して、スクリーンに映されて行動のタイプの場所に移動するというものをまずは3種類の質問で実施しました 設問3 友だち関係編 ※仲のいい友だちにいやな思いをさせてしまったなぁ、というとき… メリット&デメリット わりとあっさり 気にしない 基本あやまらない ステイタス 平気なふりしているが、内心かなり気にしている なるべくあやまりたくない リスク&リターン ネガティブな心配が続く あやまるべきか悩む デベロップメント 仲直りにと、わりとすぐあやまれる 一番大切な質問として出題されましたが、友だちが周りにいることで「え〜どうしよう…」という感じの人もチラホラ ところが、そんな風に気にする様子すら「リスク&リターンさんは、こういう時に周りを気にするのよね」なんていうふうに大原さんにはお見通しだったかもしれませんね♪ 土曜公開(10/7)その4全員参加型のワークショップでは、アリーナを4分割して、スクリーンに映されて行動のタイプの場所に移動するというものをまずは3種類の質問で実施しました 設問2 テスト勉強編 メリット&デメリット 一夜漬け、または短時間集中 飽きやすい ステイタス 山を狙い得意分野を極める やる気に左右される リスク&リターン 計画配分する 時間がかかる デベロップメント 友だちと一緒に かかり出しがゆっくり 写真は、次のワークショップのものですが、みんなにも復習してほしいので設問を載せます 土曜公開(10/7)その3全員参加型のワークショップでは、アリーナを4分割して、スクリーンに映されて行動のタイプの場所に移動するというものをまずは3種類の質問で実施しました 設問1 ファミレス編 メリット&デメリット 「今日の日替わり」などお得なものを早く選ぶ ステイタス 写真入り、大きく扱われているメニューに惹かれる リスク&リターン まずはメニュー全体をくまなくチェック、最後にオーダーする デベロップメント 「何にする?」とみんなに聞くが、なかなか決まらず結局同じ サッと移動する人、周りの友達に自分のことを聞く人などいろいろいました 誰がどこへ行くのかを楽しそうに観察している先生たちもいました 移動がすむと、「どうしてここを選んだの?」と 土曜公開(10/7)その2オープニングアクトでは、「副校長先生を好きな人〜」という質問をインディアンスさんがすると3〜4割の挙手… 私が「もう一回やりましょう」「次が本番です」と2度やり直しをしてやっと6割を超えました まだまだ修行が足りません それとともに、ニヤニヤしながらわざと手を挙げない様子も見えて、みんなで楽しいオープニングを迎えられました 続いては、インディアンスさんのネタを見せていただき、会場全体でさらに爆笑の時間をすごせました2019〜2021まで、M-1ファイナリストだった実力を生で見ることができ、楽しい時間でしたね この先もインディアンスさんをテレビで見かけるたびに、池中生がこの日のことを思い出すことを考えると、こうした瞬間をみんなで経験することの大切さをあらためて実感します 土曜公開(10/7)その1オープニングでは、マネージャンさんたちから田渕さんに「似てる似てる」と言われた私が「じゃあ、出ましょうか」ということでインディアンスさんと一緒に壇上に上がってオープニングアクトを務めました 正面から見ると、そこまで似ていないかもしれませんが、横顔や笑い顔は私自身も後から写真で見ると「ん? どっちだ?」と思うものが何枚もありました 生徒たちも、大原さんの紹介でインディアンスが元気よく入場すると、大喜びで拍手をしていて、アリーナには一気に笑顔が広がりました 生徒会認証式リハーサル多くの生徒が立候補し、白熱した生徒会役員選挙を経て、後期の新生徒会が発足しました また、選挙後には各クラスで委員・係決めが実施され、どのクラスも新しい委員・係が切りました 連休明けの朝礼では生徒会認証式が予定されています その生徒会認証式に向けたリハーサルをしました 3年生にとっては、最後の委員会 2年生にとっては、3年生から池中を引き継ぐ委員会 1年生にとっては、前期と違って活躍が求められる委員会 さて、各委員会がどのような活躍をしてくれるか楽しいにしています 学習発表会へ向けてひとつめは、学習発表会の係生徒が当日用のプログラムを何百部も作成してくれていました 職員室前の学習スペースでは、机の上に山盛りになったプログラムを1部ずつ丁寧に折り曲げ、数を数え、地域用や保護者用、そして生徒用途に仕分けするなどしていました 完成したプログラムは、生徒用のものは配布棚へ 表紙には教室を描いた素敵な扉絵もあります 月末の開催が楽しみになますね 合唱練習 1年生学習発表会って…? というところからのスタートである1年生ですが、普段の授業からとても一生懸命に歌を歌っていると聞いています 3年生の学年だよりには、歌ったらすぐにミーティングをして、細かな点を確認したら、また歌って…などと、自分たちで練習をしている様子が書かれていました 発表会での合唱をまだ知らない1年生には、まだ3年生のように練習できるようになるには経験が必要かもしれません しかしこの雰囲気なら、本番で3年生や2年生の合唱を聴いて「次は自分たちも」 そう感じることができる学年になっていきそうです そんな雰囲気が伝わってくる練習風景です 国語でも今では、どの教科でもタブレットが効果的に使われています もちろん、タブレットを利用した方が良い内容と、そうではない内容とあるので、先生方はその使い分けにも心を砕いています 小学校で十分にスキルを身に付けているからこそ、教科の特性や学ぶ内容によって効果的に利用したり 従来のアナログな方法が、より効果的になったりします 縦書きの国語で、「タブレット」という横文字のアイテムを活用するのは何だか不思議な気分になりますが これが普通である今の生徒たちは、とても有効に活用して学びを進めています 資料の作り方や発表の仕方も、私が教員になった頃(PowerPointを使っての発表を総合学習などでやり始めた頃です)に比べたら、構成や見せ方も随分と発展しました 月末の学習発表会では、各教科の成果物がたくさん展示されます 舞台発表と併せて、生徒の作品もぜひご覧ください |
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