最新更新日:2024/11/05 | |
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校長先生 おめでとうございます!全校でサプライズをしました この日、5月15日は校長先生のお誕生日 ちょうど朝礼だったこと 生徒朝礼なので会長の挨拶に全校生徒が続くことを活かしました いつものように校長先生が演台へ 生徒会長も、校長先生の前へ ここで生徒会長が 「校長先生!」 と言うと、校長先生は 『ん!?』 という感じで驚いた顔 続いて生徒会長が 「お誕生日!」 と言うと、校長先生は 『え!?』 という感じで笑顔に そして生徒会長が 「おめでとうございます!!」 と言うと、全校生徒も続いて 「おめでとうございます!!」 とても嬉しそうな表情の校長先生 アリーナはあたたかい拍手に包まれました すると、3年生が【校長先生 お誕生日 おめでとうございます!】と書かれた大きな紙を持って現れ、校長先生に見せました いつも池中生のことを第一に考えてくださる校長先生に全校生徒で恩返しができました その後は、各種委員会からの報告がありました 今日は、その後も校長先生を見かけた生徒の多くが「おめでとうございます♪」と声をかけていたようです 評価評定説明会ちなみにその後には、先生たちとともに学校を支え、応援してくれているPTAの総会がありました 昨年度の活動の確認と、今年度の活動方針について確認しました 気づかないところで、意外と自分たちは支えられ助けられているということも知っておいてくださいね さて、保護者向けの評価評定説明会だったこともあり、説明内容は少々難しめでしたね また、全10教科わまとめて説明したので、なかなか頭に入りにくかった人も少なくないかも知れません 苦手な教科を少しでもアップするためには 得意な教科をさらにアップするためには そんなときには今日の資料をクラスルームから改めて確認してみてください そして、確認をした上で、教科の先生に質問してみてください 何も調べずに、何も読まずに質問するよりも意味のあるものになりますよ そして、評定を2から3に、3から4に、そして4から5にアップさせる上で、どの段階でも大切なことを最後に私から話しました 授業、ノート、課題、そして定期考査(実技テストや作品) これらを、「自分なりの頑張りで、できるところまで」頑張ってください とにかく、これらは基本中の基本であり ずっと上のレベルまで行かれた際にも欠かせないものです 人と比べる必要はありません 人と比べられる必要もありません 自分なりに頑張ることで、自分がレベルアップします すると、次の「自分なり」は、以前よりレベルアップしているはずです 少しの時間からでも構いません 続けることが大切です そうしているうちに時間も力も伸びてきます 焦ったり無理したりするのは、結局のところ遠回りです 少しでも近道をする鍵が、今日の資料です 先生たちも、よりわかりやすい説明をするよう頑張ります 一緒に成長しましょう やるべきことを やるべきときに 必要なだけ 誠実に やれることが大切です 大むかで始動!この姿を見ると「いよいよ始まるなぁ」という気持ちになります 1メートル間隔で縄にマークを付け、そこに日本手ぬぐいを捻じ込んでいきます コロナ禍を乗り越えて、運動会も目一杯に声を出して応援し、その声援の中で「大むかで」の競技が行われます 楽しみですね♪ 昨年度の運動会も十分に迫力があり、名勝負がありました 特に「大むかで」は男子と女子で1位〜3位がそっくりそのまま逆になったため 3クラスとも1位というミラクルが発生しました 1位になった女子のために 悔し涙の女子のために 必死に声を合わせて進む男子の「大むかで」 最後は学年全員でラストのむかでを応援していました あの興奮が、今年また蘇ると思うと、今から楽しみです 今年の3年生の団結と熱い勝負をお楽しみに!! 野球部校庭では野球部とテニス部が活動していました 今回は野球部 セカンド後方で練習の様子を眺めていると、ダッシュでこちらに走ってくる中学生らしからぬ人影… 「こんにちは!」 元気に笑顔で挨拶してくれたのは、この3月に卒業した卒業生でした 卒業してもこうして挨拶してくれるのは、うれしいですね 朝の出勤時にも、自転車ですれ違うと挨拶をしてくれる卒業生がよくいます 池中ブランドが生きています さて、部活では、新しい顧問の先生も加わり、この日は先ほどの卒業生も加わり、手厚い指導体制の中で練習をしていました ただ機械的に繰り返す練習ではなく、失敗をしたり、よくある局面が発生したりした時には 「今、どうすればよかったと思う?」 「どうしてこうなったと思う?」 ということを部員に考えさせていました いろんな局面について練習することも大切ですが、すべての局面を練習することは不可能です そこで大切になるのは「自分で考え、判断すること」 勉強もスポーツも同じですね バドミントン部シャトルコックを打つ音がするので覗いてみると、人数が多くてビックリ 50人余りの部員で活動をしていました たくさんいる1年生が3つのコートに分かれてズラリと並び、サーブの指導を先輩から受けていました どんな部活でも、教室や廊下で見かけたときの姿と後輩に教えるときの姿は、やはり一味違って見えます 優しい顔をして声をかけ、教えたことを後輩がするときには真剣な顔で見守る そんな様子をこちらが見ていると、何となく照れたように表情が緩むのですが そこで照れっぱなしではなく、「教えてあげなきゃ」という気持ちが、ちゃんと一番にきて、後輩に教える姿に戻ります 大人だなぁ こうして成長していくのだなぁ 何だかいつもより頼もしく見えます バレーボール部 部員倍増!?というところで、半開きのアリーナから漏れてくる活気に引き寄せられて、扉の隙間から中を覗くと 気づいた男子バスケ部員が「こんにちは〜!」 次々に挨拶をしてくれました 今日は女子バスケが武道場、男子バスケとバレーがアリーナを半面ずつ バレー部側の扉から中を覗くと、やはりバレー部員が「こんにちは〜!」と元気に挨拶をしてくれました そして、明らかに部員が増えている! 3年生に「すごい増えたね〜♪」と声をかけると、嬉しそうにニコニコしていました そして、物珍しそうに私を見ていた1年生に顧問の先生が「アリーナに先生方がいらしたら、元気に挨拶をしようね」と、声をかけると、笑顔で「こんにちは〜!」と挨拶をしてくれました 「部員が増えたぞ〜!の、写真を撮るぞ〜ハイ、チーズ」 というと、嬉しそうにジャンプをした生徒がいましたが、タイミングが早かったので、シャッターのタイミングで着地 「跳ぶのが早いから着地しちゃっていたよw」と言うと、みんな楽しそうに笑っていました テニス部表彰&教育実習開始ブロック規模で実施された研修大会は、いわば夏の大会の前哨戦 ここで入賞したことは夏への大きな自信になりますね 夏には女子も一緒に活躍するのが楽しみです 他の部活動も、3年生にとっては最後の夏がいよいよ始まります いろいろと忙しいこともあれば、やりたいこともあるでしょうが ここまで続けてきたこと、一緒にやってきた仲間との日々 その集大成に向けて、今は一番に集中&最優先で頑張ってください また、朝礼に先駆けて、教育実習生の紹介と挨拶がありました 1人で実習に臨むのは、通常以上に緊張することと思います (私のときは同級生2名を含む、5名での実習でした) 教師を目指す若い力と勢いを池中生の明るさと優しさで、実りある素敵な3週間にできるといいですね 是非、いろいろと話しかけてみてください 命の大切さを学ぶ教室いらしてくださったのは、7年前に足立区で交通事故によって7歳のお子さんを無くされた高田香さん 事故発生時の様子をとてもリアルに細かくご説明いただきました 7歳の命が懸命に生きようと戦ったこと、家族や小学校の先生が懸命に応援したこと そして、命を落としてしまったこと アリーナは緊張感とともに「命が失われるとは」について、それぞれがそれぞれの感じ方でしっかりと受け止め、考えていることが伝わってきました 「あの時、小学校へ迎えに行っていれば…」 その後悔とずっと向き合ってきた日々 そして、こうした事故がゼロになること、命の大切さを伝えていくことを決意され、活動されていること そういったさまざまなお話と高田さんご自身の生き方、話し方から、とても多くのことを学んだ時間でした 事故と高田さんの活動について https://www.tokyo-np.co.jp/article/98237 セーフティ教室内容はSNSについて ネットの掲示板で知り合った相手が優しそうな男性だったことから信頼してしまい 「撮影させて」というお願いを聞き入れてしまう 待ち合わせが公園だったことからも安心する要素だったが、公園で撮影が終わると 「おしゃれな部屋があるから場所を変えて撮影しよう」と、半ば強引に誘われ、その部屋で性被害を受けてしまう そしてその際に撮られた画像わもとに脅されてしまう… そんな話でした どんなに優しそうでも、ネットで出会う人は素性の知れない相手 相談に乗ってくれても、悩みを聞いてくれても、共感してくれても やはり素性の知れない他人です 本当に自分のことをわかってくれて、一緒に考えてくれる人って やっぱり身近な人であるはずです そういったことを、今回の教室を通じて改めて考えてみてください 「自分は大丈夫」 その根拠のない自信こそが狙われているのです 吹奏楽部倍増&全国学力調査「話すこと」金管楽器の音に引かれて音楽室へ コロナの時期は演奏披露の機会に恵まれずにいた吹奏楽部は、今年度の新入部員がどれくらい入ったのか気になって声を掛けました 「新入部員、何人になったの?」 『えっと…9人です』 そう聞いて、新入部員を含めて9人なのかと少し心配になり、2部屋ある音楽室のもう片方へ 「新入部員、何人になったの?」 『9人…いや10人です』 『あれ、9人だっけ?』 「新入部員が9人入ったってこと?」 『はいそうです!』 「すごい、一気に倍増したね〜!」 『そうなんですよ♪』 そんなやりとりがありました 学校行事などで華々しく活躍してくれる吹奏楽部ですが、その分、難しい依頼に対する苦労もあります そんな努力が報われてきてよかったなぁと思いました 卒業生と一緒に作ってきた部を引き継いだ今の姿にあこがれて、新入生がたくさん来たようです また素敵な演奏を楽しみにしていますよ 一方で、今日は全国学力調査のひとつ「話すこと」の調査がありました 報道でも時に扱われていますが、これがなかなか大変で、システム的な不具合も含めて、先行実施した学校ではトラブルが多く発生していました 池中にも、教育委員会や業者から4名がヘルプで駆けつけてくださいました ところが! 3年生の英語担当の先生が、ずいぶんと前から徹底してトラブルが起こらないためにマニュアルを読み込み、先生方に分かりやすいように説明を再構成し その先生を中心に3学年の先生がガッチリと協力 他学年の先生も応援し… とてもスムーズに調査を終えることができました! これには、サポートに来てくださった4名の方々も驚いていました 「チーム3年」そして「チーム池中」で3年生の学力調査のために、最高のチームワークを先生方が発揮しました♪ SOSの出し方教室 1年生学年主任の先生のレクチャーのもと、スクリーンに映し出された質問 『自分がつらい気持ちになった時、それを軽くするために、どのようなことをしていますか?』 『友だちがつらそうにしている時、それを軽くしてあげるために、どのようなことをしていますか?』 これらの質問に、自分なりの答えをあれこれと考えたり 友だちが困っている様子を想像して、自分にはどんなことができるだろうと、懸命に考えたりしていました 近くにいる人とセッションし、相手の考えを聞いてみることで、新しい考え方や、今まで知らなかった優しさに気づくような場面もありました 毎日生活をしていれば、心から笑える日もあれば つらい気持ちになる日もあります それらはすべて、大切な経験として、成長の糧になるものです 一方で、だからといって無理して耐えるばかりもよくありません 「これは、つらいな…」 「苦しいなぁ…」 そんな時には、誰かに相談をしたり、上手に気分転換をしたり そうすることで気持ちを少しでも軽くすることは、負けでも逃げでもなく、普通のことです 自分が頑張る時なのか 助けを求める時なのか そういったことを考えられることも、大切な成長ですね♪ サッカー部失礼しました 出張前に校庭へ パラパラと細かな雨が降る、というよりは舞うという中、サッカー部と野球部が活動をしていました よくよく見ると、日本代表の10番が!? サッカー部のスカイブルーのシャツを着た先輩たちと、体育着の新入生が楽しそうに活動をしていました 和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気の中、みんな笑顔で活動していたのが印象的でした 今は面談期間中のため、副担任の先生方がそれぞれの活動場所に来てくれている中 まずは顧問の先生の指示を受けてウォーミングアップなどの軽めのトレーニングからスタート 面談を終えて顧問の先生が来てからの本練習に備えます 離任式 その5ご都合により、本日はご欠席の先生方もおられましたが、代表生徒の手紙は披露されました それぞれの生徒にとって、それぞれの先生との時間があります 頑張りを見ていただきたかった、困っているときに声をかけていただき頑張れた 先生方への思いや、やりとりを手紙を通じて教えてくれました 聞いている生徒も、きっと似たような場面を思い浮かべたり、代表生徒の思いを感じ取れたりしたのではないでしょうか 離任式 その4同じ東京都でも、北と南、東と西では環境も大きく違ってきます 新しい職場は、周りに何もなく、北も南も山とのこと 池袋本町とは環境が大きく変わります そんなお話から、みんなは何を感じたでしょうか どちらが良いかは人それぞれですが、続くエピソードから池中への愛が伝わってきたことと思います 去っていく先生がみんな大切に思う池袋中学校を、今いる私たちで大切に引き継ぎ、発展させていきましょう 離任式 その3「私が試合で失敗して落ち込んでいるとき『悲劇のヒロインの顔をしていると、周りに気を遣わせるよ』と声をかけてくださり…」 そんな経験から、つらい時こそ前を向こうとする強さを意識できるようになったという話が生徒の手紙の中でありました たくさんの時間の、ほんの一瞬の一言でも、こうして一生の力になれる そういった信頼関係は、ずっと大切にしてほしいものです 離任式 その2先生方のお話の後は、代表生徒からの手紙と花束の贈呈がありました 何度も推敲をし、何度も読み返して練習してきたはずの手紙ですが、それでもご本人を前にして読み始めると、様々な思いが溢れてくるものです 読みながら涙する生徒、花束を抱えながら涙がこらえきれなくなる生徒もいました 「先生と過ごした時間は一生の宝物です」 そう言ってもらえる日々と出会いは、素晴らしいものだなと感動しました 離任式 その12,3年生にとっては、思い出深い時間を過ごした先生方との久々の再開でもあり 温かい拍手と優しい笑顔で先生方を迎える生徒がとても多くいました あらためて、先生方が池袋中学校で過ごした時間、出会った生徒との時間が素晴らしいものであったことを実感しました お話の途中で涙ぐむ先生 手紙を読みながら感極まる生徒 花束を渡した際に握手をして、心から嬉しそうに、大切そうに握手をする生徒 「ありがとう」 「ありがとうございます」 「がんばってね」 「はい」 この瞬間に様々な思いが交錯したことが伝わってきました 野球部練習この日は校庭の使用割り振りになっている日ではなかったようですが、そんな日もこうして大きなガラス窓に自分の姿を映しながらバッティングフォームの確認をしていました 2人の顧問の先生がその様子を見て、気づいたことをアドバイスしています よく、素振り◯百回!なんて耳にしますが、実際のところ試合でそんなにスイングすることなんて無く また、たくさん振る筋力や体力と、試合でしっかり振ったりバランスを崩されても当てられたりする力は別物です ですから、こうしてじっくりと考えながら身体を動かし、細かなアドバイスを受けるというのは、とても理に適った練習です カメラを向けると、一番いいタイミングのポーズを笑顔で決めてくれる明るい野球部 最近では女子野球も人気がありますが、池中にも女子部員が所属しています(しかも活躍中!) 野球は、経験がないと難しそうに感じるスポーツかも知れませんが、初心者でもこうして丁寧に教えてくれます 新入生のみなさん、仮入部いかがですか? 仮入部(技術部)火曜日は技術部の活動日なので、技術室へ行ってきました 仮入部期間中の活動日がこの日だけということもあってか、現部員の2,3年生よりも多い1年生の仮入部がありました 技術室の椅子は新入生で埋まってしまう盛況ぶり 活動では、スクラッチを用いていました 小学校でスクラッチを扱ったことのある子が多かったですが、そこはさすが技術部 新入生よりも豊富な経験と技術で、優しく教えてあげていました 避難訓練(4月)小中ともに1年生は小学生として、中学生として初めての避難訓練です 池本小の卒業生も、中学校の校舎からの避難は雰囲気が違うのか、緊張気味の表情で避難訓練に参加していました 2年生以上の児童生徒も、整然と校庭へ出てきてしっかりと訓練に参加していました 今回は中学校理科室からの出火を想定した訓練でした 生徒のほとんどは持っているハンカチで口と鼻を覆って校庭へと非難してきていました もちろん、教室にいた教員からの指示もあったことと思いますが、きちんと状況を把握して、安全な場所に避難完了するまで口と鼻を覆うということを自然とできていたことが立派でした 今後も、1年生にそういった先輩の姿を見せ 1年生は先輩から学び そして池中全体でレベルアップしていかれることが楽しみになりました♪ |
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