最新更新日:2024/11/10 | |
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7月4日 修学旅行1
羽田からのフライトを終え、現在能登空港からバスに乗って白米千枚田に向かっています。
7月1日 租税教室2
租税教室、盛り上がって参りました。
Aグループは3000万円、Bグループは2500万円、Cグループは500万円の所得があるとします。 全部のチームから合計で3000万円集めるとしたらどのように集めますか? この問いに それぞれのチームから30%ずつ回収する。という割合で考えるチームや、 なんとなくこのくらいかな?という感覚で軽重をつけるチーム、 いずれも代表者の発表では差をつけていました。 しかし話し合いの段階では、「Aは頑張って所得を増やしたのに税金をたくさん取られるのはかわいそうだよ」とか「Aにたくさん出させよう」という意見に「それはちょっと」とAグループの生徒が反対する場面も見られました。 実際にその立場になったとしたら、そういう感想を持つのこともあるかと思います。 では、実際はどうなっているのか? と、授業は進んでいきます。 7月1日 土曜公開授業 租税教室
2023年ももう半分を過ぎました。
本日はあいにくの天候ですが、土曜授業を行なっています。 3年生は東京税理士会の方にお越しいただき、租税教室を行いました。 6月29日 一斉中央委員会
1学期ものこりわずかとなってきました。
定期テストも終わり、6月の一斉中央委員会が行われました。 生徒会の意見箱の意見について協議したり、各委員会の報告があったりという内容です。 また、今週土曜日に予定されている小学生対象の説明会で上映するビデオの撮影も行いました。 6月15日 3年生 修学旅行事前学習
石川県から、本校の修学旅行のために職員の方が来てくださいました。
石川県の歴史や伝統、文化、そして現在の観光の見どころなど様々な面からお話しくださいました。 (とくに生徒たちの興味を引いたのは「ひゃくまんさん」というキャラクターでした) その後の質疑応答もなかなか興味深い質問が出ました。 今回の修学旅行は、もちろん自分自身が旅行する中で見聞を広めることが目的の一つとしてありますが、他にも、各教科で修学旅行とタイアップした学習が行われています。 例えば国語では石川から京都に至る旅行をプレゼンする授業を行っています。 質疑応答からは、ただ観光をするのではなく、意図を持って修学旅行に参加しようとする姿勢が感じられました。 6月15日 道徳
命の大切さ
3年生の道徳では命の大切さについて学習しました。 自分にとって大事な人の価値について考えたのち、実際に人体を構成する組織は約6万円で買えてしまうことを説明しました。ほとんどの人は大事な人に値段なんてつけられないというくらい価値を高く見ているのに、この値段の差はどこからくるのでしょう。 すると、生徒たちは「思い出がある」「関係がある」「歴史がある」「その人はオンリーワンである」などと口々に言いました。 では、あなたにとって大事な人と、そうでない人との間に価値の差があってもいいの?と問いました。命に差があっていいのでしょうか? すると、社会的に有名な人はニュースで手厚く治療をしてくれるけど一般人は違う!と怒る生徒がいました。 でもそれは一般人よりも社会的に影響力が大きいからだよという人もいました。 さあ、どう判断することが適切なのでしょうか。 生徒の声から ・今回の道徳で思ったのが、他の人との価値観が違ったとしても、自分がその人を一番に思っている場合、どうしても自分の大事な人を優先してしまうと思った。 ・人の値段というのはあくまで相手への価値観であって、その人の本当の価値を決めるのはその人自身だと思いました。 ・人の価値は思い入れなどで決まるといろんな人が言っていました。日頃の自分の行動が積み重なり、価値が上がっていくのだと思います。だから、人によって価値が違うというのが差別だとするのは間違っていると思います。 ・例えば自分にとっては家族が大事な人である。しかし、自分の知らない誰かもまた、家族がいて大切に思っている人がいるのだと思う。だから、自分にとっては大事な人の価値が高いが、誰かをぞんざいに扱ったりしていいものではないと考えた。 6月6日 運動会再開
土曜に消化しきれなかったものを本日の午後に行いました。
競技ですから、もちろん勝ち負けはつくのですが、力一杯に取り組んだそのこと自体に価値を見出してほしいものです。 特に3年生のリーダーシップぶりは、後輩の目にどのように映ったのか気になるところです。 6月3日 運動会3
演技種目も実施しました。
ダンスの最後には指導した教員へのサプライズを生徒が仕込んでいて、思わず涙も。 男子の空手の勇姿は運動会の最後を締め括りました。 6月3日 運動会2
学年種目を1種目、そしてリレーの全2種目の競技を行いました。
6月3日 運動会1
午前中はかなり強い雨でしたが・・・。
午後から決行! 校庭の整備をしてくれた係の生徒たちも多数いました。 なかには、教員の体調を思って 「私たちが仕事をやります。やりたいです」 と申し出た生徒たちもいました。 なかなか言えることではありませんよね。 すごいなと感心しました。 5月31日 一斉中央委員会
運動会練習も佳境の中、通常の一斉中央委員会も実施されました。
運動会という大きな行事のさなかで、どうしてもそちらのほうに頭が向かってしまうところではありますが、運動会後の日常の改善に向けて生徒たちは頭を働かせていました。 5月30日 運動会予行
なんとか天気にも恵まれて運動会予行を全うすることができました。
今年度から新規に採用された競技もあります。 学年のバランスも例年とは変わりました。 そういった変更点を確認しながら、午前中に予行を全て終わらせることができました。 本番は土曜日です。 (参観にはチケットが必要です) 5月24日 運動会練習
運動会練習をしています。
先週の金曜日には運動会の説明会を行い、3年生は結団式も行いました。 3年生の実行委員を中心に、生徒たち自身で工夫した説明会でした。 今日は最初の全校練習も行われます。 5月19日 授業(1年生)
社会、国語、英語の授業です。
日本の地理的な特徴について学んでいる社会。 国語は視点を変えることで物事の意味合いが変わっていくことを記した説明的文章の読解。 英語はマイプロフィールを作成して廊下に掲示しています。 5月18日 生徒会役員 交通安全運動
警察の方と一緒に、雑司ヶ谷の駅前で交通安全運動を行いました。
自転車の安全な乗り方、ヘルメットの着用義務についての情報発信とお願いをしました。 生徒会長の見た感じでは、ヘルメットの着用率は4割程度とのこと。 自分たちも全員ができているわけではないといいます。 これから、どんどん認知度が上がってくるといいですね。 通りがかった地域の方々に声をかけさせていただき、啓蒙のチラシやグッズを配布しています。 地域の方々はにこやかに対応してくださいました。 ありがとうございました。 5月15日 進路学習
3年生は進路学習を続けています。
本日は中学校卒業後の学校にはどんな種類があるのか、中間考査を終えて、自分に見合った進路はどんなものがあるのかについて考えを深めました。 5月10日 本日の道徳
3年生は、今週は2回目の道徳です。
本日の道徳は「背番号10」という教材で、上級生としての(人間としての)あるべき姿について考えました。 【生徒の声】 ・自分のミスを引きずってペアのミスに強く言ってしまったことがあったのを思い出して、そういう言い方をしないように気をつけようと思った。 ・「僕」は骨折をしているのに、チームのために道具の準備や声掛けをしていて、自分にはできていなかったことなのですごいと思った。このような人がみんなに慕われるのだなと思った。 ・今、自分も怪我をしていて、チームのために貢献していきたいなと思った。 ・今回の主人公のように、最後にここまで成長できることはあまりないし、あくまでフィクションだけれども、自分はここまで本気になれるものが多くないから、ここまで頑張れるのはすごいと思った。 ・誰かに強くあたってしまっている人を見ることがある。今までは嫌だな、と思うだけだったが、もしかしたらこの主人公みたいに、強い責任感からイライラしていたのかもしれないなと思うことができた。もちろん自分がそうならないようにしたいと思うし、だれかがそういう状態になっていてもその背景について想像できると余裕が生まれるように感じた。 5月8日 道徳
ゴールデンウィークが終わり、とはいえ3年生は受験生で定期考査の勉強をしていた連休だったと思いますが、学校がはじまりました。
その1時間目は道徳です。 礼儀について考えを深めました。 【生徒の声】 ・私は、礼儀とは人と人とをつなぐ架け橋だとかんがえました。 ・相手に対して嫌な思いをさせないだけではなく、自分自身の気も引き締まるものだと思う。 ・自分が集団の中の一人であり、その意識を持つという役割が礼儀にはあると思いました。 ・何でもかんでも礼儀やマナーとして形にされてしまうと、逆に適当(心がこもっていない)と判断されることになるのではないか? ・たとえその場ですぐにメリットがあるかどうか分からないような小さな礼儀であっても、その積み重ねでやがて大きな礼儀になって自分に返ってくるのではないかと思う。 ・人は自分だけではなく、家族や周囲の人に支えてもらいながら生きているので、感謝の気持ちを表現することは大事だと思いました。 3年生ですので、今回は「世界には自分以外のたくさんの人がいる」「周囲との関係で人は生きている」ことに気づかせたい思いで授業を行いました。 人によっては、「この競技ができるのは、この競技に関わってきた過去の歴史にも経緯を祓う必要がある」と、時間軸を遡って考える人もいました。 4月27日 離任式
離任式が行われました。
今年度は離任式にいらっしゃった先生だけでも9名の方が本校から異動になりました。 長きわたってお世話になった先生の姿も目立ちます。 約半年と本校に勤めた期間が短かった先生もいますが、生徒のメッセージからはその短さを感じさせないような存在感を感じさせます。 異動に限らず、年度が変われば環境は変わります。 今までの千登世橋中学校から、これからの千登世橋中学校へ。 お世話になった恩に報いるのは、今を充実させることだけです。 とはいえ、このときばかりは懐かしさに浸るような1時間半でした。 4月21日 3年道徳 ハインリッヒの法則
水曜日に道徳を行いました。
千登世橋中学校では学期の初めの道徳は必ず「いじめ問題」に取り組みます。 さて、3年生は「ハインリッヒの法則」を題に、学校における重大問題であるいじめについて考えを深めました。 誰もいじめに賛成するわけでもないのに、なぜか起きてしまう。 それはなぜだろうか。 【生徒の声から】 ・自分にとっては何とも思わないことでも、相手にとっては嫌な思いをすることがある。お互いを本気で理解しようとしていないから問題が起きてしまうのではないか。 ・今回ハインリッヒの法則を知って感嘆した。いじめの原因となりそうなことがこんなにたくさんあるのかとも思い、その量の多さに驚いた。これから、自分がそうなっていないか周りの人がそうなっていないか考えながら過ごしていきたい。 ・人と関われば必ず摩擦が生じる。例えば誰とも接しなければいじめも起きようがないが、それは解決ではない。その摩擦をどのように対応していくか、課題だと思う。 |
豊島区立千登世橋中学校
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