最新更新日:2024/11/19 | |
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2年生職業体験 薬剤師薬剤師では、処方箋のチェックや軟膏剤の混ぜ合わせ体験などをやりました また、薬の飲み方指導についても学ぶことができました つらいなぁ、と思って病院へ行き、帰りたいけどお薬をもらうために寄る薬局で、長い時間を待った経験は誰にでもあると思います その時、薬剤師さんたちは、お医者さんの処方箋に従って絶対にミスのできない作業をして、患者さんに合わせた薬を調合してくれていたのですね 2年生職業体験 シンガーソングライターシンガーソングライターでは、メロディーから感じるイメージを歌詞にしてみて、それをメロディーに当てはめてみるという体験をしました 普段、何気なく聴いている音楽がどんな工夫や努力をもとに作られているかが体験できたようです 生徒会役員選挙 演説写真は、2年生の会長候補2名と副会長候補が演説をしている様子です 3枚目だけ、全体の様子をとるために遠くなってしまいました 会長候補と、1年生の副会長候補、1年生の役員候補は信任投票ではなく選挙になりました 誰かが当選して、誰かが落選してしまうということから、演説の内容も熱がこもっていて説得力も迫力も増していたように感じました 誰に投票するか迷った人もいたのではないでしょうか 今回の選挙は、池本小の高学年にもmeatで配信していました 小学校の先生からは 「もう、政治家みたいですごい!」 「カッコいい!」 「演説が心に刺さりました!」 などと、多くの児童が中学生の選挙のレベルや迫力に驚いたり大喜びしたりしていたと教えてもらいました それを聞き、とてもうれしかったです 選挙なので、当落選の結果は出てしまいますが、ここに至るまで応援をしてくれた仲間、アドバイスをくれた先生方、励ましてくれた家族など、多くの人の支えに感謝しましょう そして、たくさんの人が本気でかかわったからこそ、見る人を引き込み、感心させる行事として成功できたのだと思います 生徒会役員選挙にかかわったみなさん、おつかれさまでした 生徒会役員選挙写真は、壇上に並ぶ立候補者、緊張した面持ちの応援演説者、そして選挙の進行を見守る選挙管理委員会の面々です 立候補者は、生徒がアリーナに入場するころから壇上でスタンバイしていたこともあってか、校長先生のお話の頃には落ち着いた表情になってきた人が多くいました 一方で、応援演説の人たちは、仲間のためにという責任感からか一様に緊張感が漂っていました 写真だけ見ると、選挙管理委員はリラックスしているように見えるかもしれませんが、選挙の進行状況をじっと食い入るように見守っていました 考査を終えて、次へどんなことをしているのかと耳を澄ますと、明日に控えた生徒会選挙に向けての心構えや選挙管理委員会からの「選挙へのお願い」などを再確認し いよいよ3年生から池中を引き継ぐ時期が来たことを各クラスで確認していました 聞いている生徒も、生徒に期待する気持ちで熱く話す担任の先生も、とても素敵な表情をしていました いいなぁ、と聞き込みすぎて、C組に着いた時には… ということで、3枚目は、さようならの挨拶をするために姿勢を正しているC組の様子をお届けします 池本小 親子ソフト練習試合当日の様子を撮った写真をいただいたので、紹介します 素晴らしい秋晴れの空の下、最高のコンディションでプレーできたようです 笑顔のPTAバレーボール大会ただ、押し込まれているときも、失点が続いてしまったときも、ミスをしてしまったときも どんなときでも選手、監督、コーチが前向きで笑顔で励まし合って前を向く姿は、観ていて「いいなぁ」と感じるものでした 失敗をしたとき、上手くいかなかったとき、実力を発揮できなかったとき こうやって前を向くんだ、という1つの形とだなぁと こういうの、生徒に観させたいなぁと そんなふうに思いました さて、生徒のみなさん 「失敗を恐れずに」とは、よく聞きますが 失敗は怖いものです でも、失敗は誰でもするものです バレーボールのワールドカップで1点も取られないチームなんてありません どんなに強くても、練習をしても、集中をしても 失敗はします しかも、失敗しないぞ!と思えば思うほど、脳内には失敗のイメージが広がって失敗の確率は上がります では、どうしたらいいか 「仕方ない、次は上手くいく」 そんな答えと、笑顔で溢れた大会でした PTAバレーボール大会女子バレーボール部との合同練習を含め、みなさんでお忙しい時間を縫って練習してきた成果を発揮すべくチャレンジです! 現在、ベスト4まで進出して、これから3位決定戦です! 放課後の3年生毎日、あまり前のようにある掃除の時間 いつものことのように昇降口へ向かう廊下 来週も当たり前のように来る時間 でも、そんな時間があと半年もすると大切な思い出になります 卒業の日が近づくと、「もっと一緒に」「あと一週間ほしい」そう思います その1日、一週間が、この当たり前の日々です まだ半年、もう半年 楽しい日々がたくさん積み重なりますように そうそう その楽しい日々の途中 来週の水曜日は定期考査ですよ 頑張りましょう♪ 今日もピカピカにこうなると、1日のうちで生徒の元気な姿を見られる最後の活動は、清掃の時間です 3階では、ちょうど2年生が帰りの学活を終えて、清掃が始まるところでした 高校では、こういった清掃が無い学校も少なくありません(最近では、心を整えるなどの理由から、清掃を実施する学校も増えているとも聞きます) そう考えると、こうして仲間とワイワイ言いながら、または他愛のないおしゃべりをしながら清掃をする機会も今だけです そんなふうに思いながら廊下を歩いていると、たくさんの生徒が声をかけてくれて、楽しい時間を過ごせました 班によっては、私を囲んで並んで掃除の報告をして「何かコメントを」などと、私のことをかまってくれる班もありました 「え〜、では掃除をもう一度やり直してください」 と言うと、「わー」と笑って逃げていてかわいかったです さて、最初にも書きましたが定期考査一週間前に入っています このホームページを読んで一息ついたら、『もう一度』頑張りましょう♪ 6時間目終了〜「学活やるよ〜 教室に入って〜」 なんていう感じで帰りの学活が始まっていました それもまた学校の楽しい光景の1つと思っていました ところが池中生は、トイレに向かう数人と6時間目の授業をしてくれた先生の荷物を職員室へ運んでくれる生徒と、このタイミングで提出物を職員室へ提出しようとする生徒と それくらいしか廊下へ出てきません 次の授業や学活に備えて教室で仲間と過ごします 昨年度、赴任した当時は何だか見慣れない不思議な光景でしたが、今では普通の光景に感じるようになりました そして、廊下での日常がもうひとつ それは、先生たちが廊下によくいること 休み時間、給食準備前、放課後などなど ホントによく生徒が見える場所にいてくれます そして、先生たちが集まるからこそ、1枚目の写真のようにサッと短時間でいろんな確認や打ち合わせもできます 池中生は、今日もそんな先生たちに見守られて笑顔で過ごしています 生徒会選挙に向けて何とタイミングの悪いことかコロナとインフルエンザが同時期に広がり始めてしまいました さすがにそのダブルパンチには池中も耐えきれずに金曜の午後で下校、土曜公開も中止になってしまいました 金曜の午後に予定されていた生徒会選挙も来週の水曜日に延期になってしまいました そんな生徒会選挙に向けて作成された選挙ポスターが2階の廊下に掲示されています 生徒会選挙が延期になったことで、逆に選挙ポスターの掲示期間は延びました 担当者は、あれこれと工夫をしたり、時には書き直したりと、大変な時間をかけて作成しているので、今まで何となく通り過ぎていた人は、週明けに是非とも見てみてください なかなかの作品たちですよ じっくりと見てから参加する選挙は、立候補者や応援者、そして壇上には立たないけれど応援している人たちのことも想像ができて、より意味のあるものになるはずですよ みなさんがよく作文に書いている「良い行事にしたい」「行事を成功させたい」のレベルアップには欠かせませんね♪ スピーキングテスト練習今年度から全学年で実施されるスピーキングテストですが、3年生については本番のスピーキングテストの成績が都立入試にも加点されます そんなこともあり、池中では英語科の先生がスピーキングテストの仕組みや内容について学んだり調べたりして、何とか3年生の入試の力になれるよう頑張ってくれています その一環として、英語科の先生が外国人講師(ALT)を派遣している会社と連携することで、今日のような練習も積み重ねています 音読や質門への解答、絵を見てその様子を答える、考えや意見を述べるなどを英語で行います こういったことは、どうしても「照れ」や「不安」が先立ってしまうことから、こうして練習を重ねることは大変有効です 静かな教室で、みんな真剣に取り組んでいました 3枚目は廊下での待機の様子 外国籍だったり、母語が英語だったりすると、逆にリラックスできるのかも!? 英語科の先生たちが準備してくれた機会を活かして、みんな頑張れ! プール前の廊下最初の授業が始まるというので様子を見に行きました 校舎の階がプールのため、生徒はプール前の廊下で上履きを脱ぎます 全校で最初の授業、そして1年生ということでしたが、プール前の廊下には上履きが整然と並べられていました ちょっとしたことですが、こういうちょっとしたことを丁寧に、大切にできるということは大切なことです 授業を見に行こうとして、意外な場所で成長を感じ、うれしい気持ちになりました♪ 水泳授業スタート!最初の授業は1年AB組 1枚目の写真は、授業の最後に水慣れを兼ねて、流れるプールを作った時の様子です 授業では最後の場面でしたが、元気な姿が一番伝わりそうなので1枚目に持ってきました 授業では、最初にプールサイドに座って両隣の人に水をかけてあげるなどして水温に慣れる活動を念入りにしてから入水しました 「水に顔をつけるのが苦手な人はいますか?」という確認を経てから、今度は水に潜ってみたり、水中ジャンケンや股下を潜ってくぐるなどの運動をして徐々に身体を慣らします そして、ストリームラインについて確認をすると「蹴伸び(けのび)」を数本 途中途中で、上手に伸びるポイントや次に気を付ける動きなどが丁寧に説明され、実際にほとんどの生徒の距離が伸びていました 最後はプールサイド沿いに列になって広がると、みんなで一斉に泳いで移動をはじめて、流れるプールを開始 途中で進む向きを逆にする指示が出たときは、水の勢いに負けそうになりながら進もうそして、みんなの笑顔がより多くなっていました コロナ禍の影響もあり、ここ数年は水泳の経験が極端に少なくなっています 得意ではない人にとっては特に不安かもしれませんが、水泳の授業では教員二人体制を敷くなどして、安全に配慮するとともに、安心して挑戦できるよう指導をします 是非、みんなで挑戦し楽しい授業にしてみてください 明日から水泳が始まります私はお清めの清酒を、同じく無事故を祈りながらプールに捧げる役を務めました 1枚目の写真は、プールに向かって祈りと念を送る保健体育科教諭2人の雄姿です これだけの念を込めたからには、明日からの授業はこれまで以上に楽しくなることでしょう 水泳は、習っていたかどうかなどの要素で得意不得意が比較的ハッキリと分かれる種目でもあります 私も中学までは水泳が好きではなく、25メートルを泳ぐのも命懸けでした 高校を選択する際も、最後の決め手は学校にプールがないことという… まともに泳げるようになったのは大学の臨海実習で、文字通り命懸けで練習して、何とかスイスイと泳げるようになりました だからこそ、苦手な人の気持ちを汲みながらすいえの授業をしたものです 生徒の皆さんにも「見学したい」という思いがある人もいるかも知れません 苦手だから、怖いからやらない、恥ずかしいから いろんな理由があると思います でも、だからこそ「自分なりの一歩」を踏み出してみる そんな経験ができるのも、水泳という特殊性ゆえです 無理する必要はありませんが、「やってみた自分」と「やらなかった自分」では、何かが違うと思います それでも無理だったら仕方ない でも「やれなかったなぁ」という気持ちとは向き合ってみてください それもまた、成長だと私は思います 下校完了土日は台風一過の晴天であることを祈ります 3つの学年が一斉に帰ったので、昇降口には普段より多めな人数の先生が最後まで生徒を見送ってくれていました 降ってきてしまいましたが…下校が早くなると聞いた時には喜びの声もあがりましたが、いざ下校時間となると、名残惜しくて友だちと立ち話をしたり、一緒に帰ろうと声をかけたりしている姿が見られました 台風は、当初よりも速度を落として接近してきています 進路や規模によっては、予報に反して強く降る、強く吹く可能性もあるので、今夜は特に気をつけて過ごしてください 勝った〜!早い回で先制点、追加点を挙げたものの、途中で追いつかれる展開に 2点を返されたイニングは、もっと失点していてもおかしくない展開を、全員で耐え抜いて抑えたそうです そして終盤に再びリードを奪うと、最終回に相手をゼロに抑えて見事に勝利! 結果報告を聞くために正門で待っていると、みんなで下を向いてトボトボと歩いて帰ってきます 「負けちゃったのかな?」と、心配して様子を見ていると 「副校長先生……勝ちました〜!」と、笑顔爆発! トボトボと歩いて帰ってきた小芝居もかわいかったですが、嬉しそうな笑顔は最高でした 記念に正門で集合写真を撮ると、顧問の先生が「副校長先生、一緒に入ってやってください!」 遠慮して端に並ぼうとしたら 「副校長先生、真ん中でガッツポーズ、ガッツポーズ!」と、部員たちが言ってくれたので、嬉しくて調子に乗ったのが3枚目ですw もちろん、頑張っているのは野球部だけではないし、部活に入っていない生徒だって、それぞれの場所で頑張っています だからこそ、こうして生徒たちが成果に喜ぶ場面に立ち会えるのは、ありがたいたともに、教師という仕事の最高に素敵な一面です♪ 9月 避難訓練池袋第一小学校も一緒に実施する予定でしたが、暑さの中を1〜6年生が池一小から歩いてくることはとても大変なので、池一小はオンラインで一緒に参加してくれました 9月の避難訓練というと、ちょうど100年前に発生した関東大震災の被害や恐ろしさを教訓として語り継ぐ意味も込めて、地震による避難を訓練することが多いです 今回の訓練では、近隣家屋の火災という設定でしたが、小学校の副校長先生の講話や池中生徒会長の話にもあったように、今年は関東大震災からちょうど100年が経過した年です 防災について、中でも特に地震については全員が深く考え、地域や家族の安全について思いを巡らせられる、そんな日になるといいですね もしもの時に家族と会うための方法、家具や家の周りの建築物等の様子など家族で話し合ってみてはどうでしょうか ちなみに私の家は、大災害で家が崩れるなどして家族が別々の避難所へ避難し、バラバラになった場合、『3が付く日の3時に、家があった場所で3時間待つ』という約束をしています |
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