最新更新日:2024/11/10 | |
本日:13
昨日:33 総数:395210 |
6月29日 一斉中央委員会
1学期ものこりわずかとなってきました。
定期テストも終わり、6月の一斉中央委員会が行われました。 生徒会の意見箱の意見について協議したり、各委員会の報告があったりという内容です。 また、今週土曜日に予定されている小学生対象の説明会で上映するビデオの撮影も行いました。 6月15日 3年生 修学旅行事前学習
石川県から、本校の修学旅行のために職員の方が来てくださいました。
石川県の歴史や伝統、文化、そして現在の観光の見どころなど様々な面からお話しくださいました。 (とくに生徒たちの興味を引いたのは「ひゃくまんさん」というキャラクターでした) その後の質疑応答もなかなか興味深い質問が出ました。 今回の修学旅行は、もちろん自分自身が旅行する中で見聞を広めることが目的の一つとしてありますが、他にも、各教科で修学旅行とタイアップした学習が行われています。 例えば国語では石川から京都に至る旅行をプレゼンする授業を行っています。 質疑応答からは、ただ観光をするのではなく、意図を持って修学旅行に参加しようとする姿勢が感じられました。 6月15日 道徳
命の大切さ
3年生の道徳では命の大切さについて学習しました。 自分にとって大事な人の価値について考えたのち、実際に人体を構成する組織は約6万円で買えてしまうことを説明しました。ほとんどの人は大事な人に値段なんてつけられないというくらい価値を高く見ているのに、この値段の差はどこからくるのでしょう。 すると、生徒たちは「思い出がある」「関係がある」「歴史がある」「その人はオンリーワンである」などと口々に言いました。 では、あなたにとって大事な人と、そうでない人との間に価値の差があってもいいの?と問いました。命に差があっていいのでしょうか? すると、社会的に有名な人はニュースで手厚く治療をしてくれるけど一般人は違う!と怒る生徒がいました。 でもそれは一般人よりも社会的に影響力が大きいからだよという人もいました。 さあ、どう判断することが適切なのでしょうか。 生徒の声から ・今回の道徳で思ったのが、他の人との価値観が違ったとしても、自分がその人を一番に思っている場合、どうしても自分の大事な人を優先してしまうと思った。 ・人の値段というのはあくまで相手への価値観であって、その人の本当の価値を決めるのはその人自身だと思いました。 ・人の価値は思い入れなどで決まるといろんな人が言っていました。日頃の自分の行動が積み重なり、価値が上がっていくのだと思います。だから、人によって価値が違うというのが差別だとするのは間違っていると思います。 ・例えば自分にとっては家族が大事な人である。しかし、自分の知らない誰かもまた、家族がいて大切に思っている人がいるのだと思う。だから、自分にとっては大事な人の価値が高いが、誰かをぞんざいに扱ったりしていいものではないと考えた。 6月6日 運動会再開
土曜に消化しきれなかったものを本日の午後に行いました。
競技ですから、もちろん勝ち負けはつくのですが、力一杯に取り組んだそのこと自体に価値を見出してほしいものです。 特に3年生のリーダーシップぶりは、後輩の目にどのように映ったのか気になるところです。 6月3日 運動会3
演技種目も実施しました。
ダンスの最後には指導した教員へのサプライズを生徒が仕込んでいて、思わず涙も。 男子の空手の勇姿は運動会の最後を締め括りました。 6月3日 運動会2
学年種目を1種目、そしてリレーの全2種目の競技を行いました。
6月3日 運動会1
午前中はかなり強い雨でしたが・・・。
午後から決行! 校庭の整備をしてくれた係の生徒たちも多数いました。 なかには、教員の体調を思って 「私たちが仕事をやります。やりたいです」 と申し出た生徒たちもいました。 なかなか言えることではありませんよね。 すごいなと感心しました。 |
豊島区立千登世橋中学校
〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目1番1号 TEL:03-3987-6285 FAX:03-5950-4680 |