最新更新日:2024/11/10
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5月15日 進路学習

3年生は進路学習を続けています。
本日は中学校卒業後の学校にはどんな種類があるのか、中間考査を終えて、自分に見合った進路はどんなものがあるのかについて考えを深めました。
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5月10日 本日の道徳

3年生は、今週は2回目の道徳です。
本日の道徳は「背番号10」という教材で、上級生としての(人間としての)あるべき姿について考えました。

【生徒の声】
・自分のミスを引きずってペアのミスに強く言ってしまったことがあったのを思い出して、そういう言い方をしないように気をつけようと思った。
・「僕」は骨折をしているのに、チームのために道具の準備や声掛けをしていて、自分にはできていなかったことなのですごいと思った。このような人がみんなに慕われるのだなと思った。
・今、自分も怪我をしていて、チームのために貢献していきたいなと思った。
・今回の主人公のように、最後にここまで成長できることはあまりないし、あくまでフィクションだけれども、自分はここまで本気になれるものが多くないから、ここまで頑張れるのはすごいと思った。
・誰かに強くあたってしまっている人を見ることがある。今までは嫌だな、と思うだけだったが、もしかしたらこの主人公みたいに、強い責任感からイライラしていたのかもしれないなと思うことができた。もちろん自分がそうならないようにしたいと思うし、だれかがそういう状態になっていてもその背景について想像できると余裕が生まれるように感じた。
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5月8日 道徳

ゴールデンウィークが終わり、とはいえ3年生は受験生で定期考査の勉強をしていた連休だったと思いますが、学校がはじまりました。

その1時間目は道徳です。
礼儀について考えを深めました。

【生徒の声】
・私は、礼儀とは人と人とをつなぐ架け橋だとかんがえました。
・相手に対して嫌な思いをさせないだけではなく、自分自身の気も引き締まるものだと思う。
・自分が集団の中の一人であり、その意識を持つという役割が礼儀にはあると思いました。
・何でもかんでも礼儀やマナーとして形にされてしまうと、逆に適当(心がこもっていない)と判断されることになるのではないか?
・たとえその場ですぐにメリットがあるかどうか分からないような小さな礼儀であっても、その積み重ねでやがて大きな礼儀になって自分に返ってくるのではないかと思う。
・人は自分だけではなく、家族や周囲の人に支えてもらいながら生きているので、感謝の気持ちを表現することは大事だと思いました。


3年生ですので、今回は「世界には自分以外のたくさんの人がいる」「周囲との関係で人は生きている」ことに気づかせたい思いで授業を行いました。
人によっては、「この競技ができるのは、この競技に関わってきた過去の歴史にも経緯を祓う必要がある」と、時間軸を遡って考える人もいました。

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4月27日 離任式

離任式が行われました。
今年度は離任式にいらっしゃった先生だけでも9名の方が本校から異動になりました。
長きわたってお世話になった先生の姿も目立ちます。
約半年と本校に勤めた期間が短かった先生もいますが、生徒のメッセージからはその短さを感じさせないような存在感を感じさせます。

異動に限らず、年度が変われば環境は変わります。
今までの千登世橋中学校から、これからの千登世橋中学校へ。
お世話になった恩に報いるのは、今を充実させることだけです。
とはいえ、このときばかりは懐かしさに浸るような1時間半でした。
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