最新更新日:2024/12/25 | |
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2/14 クラブ見学(3年生)見学を終えると「どのクラブにしようかな」「やっぱりこのクラブにしたいな」とますます期待を大きくしていました。 4年生になることが楽しみです。 2月14日(火)の給食(バレンタイン献立)・チリビーンズライス ・ハートのマカロニサラダ ・ココアプリン ・牛乳 今日の「チリビーンズライス」には、大豆、ひよこ豆の2種類の豆が入っています。豆に含まれる『たんぱく質』には、血や筋肉をつくる働きがあります。また、『カルシウム』には、歯や骨を丈夫にする働きがあります。 乾燥した豆を当日の朝ゆでているので、歯ごたえよく仕上がります。ゴロゴロお豆が入っているメニューですが、豆が苦手な児童も美味しく食べているようです。 今日は、「バレンタインデー」です。チョコレートを使ったデザートと、ハート型のマカロニを入れたサラダを作りました。米粉で作られているマカロニなので、油で揚げるとおせんべいのような食感になります。 2/13 ニューリーダー学年ごとにそれぞれの役割があり、その学年に5年生も入って話し合いを進めました。 しっかりと準備を進めていた5年生のおかげで、活動がスムーズでした。5年生、頼りにしています。 2月13日(月)の給食・ごまご飯 ・鶏肉の塩麴から揚げ ・糸寒天のサラダ ・とびうおのつみれ汁 ・牛乳 今日のつみれ汁には、「とびうお」を使いました。とびうおは、鳥の羽のような大きなひれを広げ、グライダーのように空中を飛ぶことができます。とびうおがなぜ飛ぶかというと、大きな魚に食べられないように逃げるためです。最長約500mの距離を飛ぶこともあるそうです。 とびうおのだしは、「あごだし」とも呼ばれ旨味がたっぷりです。あおさのりも加えて、さらに美味しさがアップしました。 2月10日(金)の給食・ご飯 ・豚肉の柳川 ・切り干し大根のサラダ ・かぶのみそ汁 ・牛乳 今日の「豚肉の柳川」は、東京都の郷土料理『柳川鍋(やながわなべ)』をアレンジした料理です。柳川鍋は、川魚の“どじょう”をねぎやごぼうと一緒に甘辛く煮て、卵でとじた料理です。どじょうは、食べると元気になる食べ物として江戸時代には夏の暑い時期に食べられていました。給食では、子供たちが食べやすいように『豚肉』を使って作りました。 2/9 たてわり班遊びこれまで、6年生が、班のみんなが楽しめるように内容を考え、担当の先生に相談して決定し、活動を進めていました。これまで、どうもありがとう。 次回からは、まず、2月27日のお別れたてわり班遊びをめざして、5年生がリーダーとして活動します。5年生の皆さん、お願いします。 2/9 地域安全マップ(3年生)その結果をさっそくタブレットを使ってまとめています。完成後は、2年生に向けて発表します。 3年生の皆さん、よろしくお願いします。 引率をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 2月9日(木)の給食・昆布ご飯 ・揚げ出し豆腐 ・さつま汁 ・牛乳 「揚げ出し豆腐」は、豆腐に片栗粉をまぶして油で揚げたものに、しょうゆやだし汁で作ったあんをかけて食べる料理です。豆腐を油で揚げただけで、他に手を加えずに出すところから「揚げ出し」と呼ばれるようになりました。 豆腐には、血や筋肉の材料になる『たんぱく質』や、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。 2月8日(水)の給食・スパゲッティーおろしソース ・米粉マカロニのスープ ・りんごとさつまいものパイ ・牛乳 今日のスパゲッティーには、すりおろした『大根』が入っています。(全校分で約30Kg!)大根には、胃腸の働きを助けたり、風邪を予防したりする働きがあります。 「りんごとさつまいものパイ」は、一見揚げぎょうざのように見えますが、デザートです。蒸して潰したさつまいもと、甘く煮たりんごを混ぜ合わせ、ぎょうざの皮に包んで揚げました。 2/7 投の運動この運動を支えているのが6・5年生の運動委員です。準備や片付け、投げる合図などで活躍しています。放送委員のお友達も、音楽を流したり、アナウンスをしたりしています。 どうもありがとう。 2/6 跳んだり下りたり(1年生)2月7日(火)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)の韓国風焼き ・チョレギサラダ ・トックスープ ・牛乳 今日の「トックスープ」の『トック』とは、スープに入っているお餅のことです。韓国の昔のお金に似ていることから、縁起物としてお正月によく食べられています。 「チョレギサラダ」は、日本では、韓国風のサラダとして知られていますが、実は本場の韓国にはありません。野菜にのりや、ごま油の効いたドレッシングをかけて食べるのは、日本独自の食べ方です。 2月6日(月)の給食・ホイコーロー丼 ・太平燕(タイピーエン) ・ぽんかん ・牛乳 今日のスープは、「太平燕(タイピーエン)」といい、熊本県の名物料理です。もともとは、中国の福建省の郷土料理でしたが、明治時代に熊本県にやって来た中国の人々により広まりました。 「太平燕」は、中国語で“平和な宴”という意味のおめでたい料理です。中華めんの代わりに『春雨』が使われているのが特徴です。油で揚げた卵を入れることが多いですが、給食では『うずらの卵』を入れました。 2/3 ◯◯鬼(2年生)2年生は、図工で鬼の面を作りました。そして、自分の中の追い出したい鬼をかきました。朝寝坊鬼、片付けない鬼、遊び鬼…。追い出そう!! 鬼は外〜 福は内〜 2/3 連合作品展今、第一昇降口の1・2階の途中に掲示しています。 2月3日(金)の給食(節分献立)・鰯(いわし)のかば焼き丼 ・みそけんちん汁 ・節分きなこ豆 ・牛乳 今日2月3日は、「節分(せつぶん)」です。節分は、季節の分かれ目のことをいいます。 節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という柊の小枝に焼いた鰯(いわし)の頭を刺したものを玄関に飾ります。それは、匂いの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。 また、豆まきは“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“魔を滅する”という意味があります。 「節分きなこ豆」は、黒砂糖、砂糖、水、しょうゆを熱して蜜を作ったあと、炒り大豆を加え、きなこをまぶします。ほんのり甘くて子供たちに人気がありました。 2月2日(木)の給食・ピロシキ ・ボルシチ ・まめまめサラダ ・牛乳 「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。 「ピロシキ」は、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。今日の給食では、パンの間にひき肉や玉ねぎを炒めて作ったミートソースを挟み、パン粉をまぶして焼きました。油で揚げていないので、ヘルシーです。 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。 2月1日(水)の給食・ご飯 ・油麩とじゃがいもの煮物 ・小松菜のごま和え ・アセロラゼリー ・牛乳 今日の煮物には、「油麩(あぶらふ)」という食べ物が入っています。油麩は、宮城県の登米地方に伝わる食べ物です。植物性たんぱく質が豊富で、昔は肉の代わりに料理に使っていました。油麩は、小麦粉から作られたお麩を油で揚げたものです。見た目は、まるでフランスパンのような細長い形をしていますが、給食では食べやすいように薄くスライスしたものを使いました。ふわふわ、もちもちとした食感を楽しんで食べました。 1月31日(火)の給食・チキンドリア ・トロピカルサラダ ・ABCスープ ・牛乳 「ドリア」は、お米を使ったグラタンのような料理です。ドリアは、西洋料理と思われがちですが、日本で誕生しました。神奈川県の横浜にあるホテルの料理長が、体調を崩したお客さんのために作ったのが始まりだったそうです。 今日の「チキンドリア」は、カレー風味のご飯の上に、ホワイトソースをかけ、チーズをのせて焼きました。 1月30日(月)の給食(学校給食週間5・鹿児島県)・鶏飯(けいはん) ・がね ・麦みそドレッシングサラダ ・牛乳 全国学校給食週間5日目の今日は、『鹿児島県』の料理です。 ◆「鶏飯(けいはん)」は、ご飯の上に、鶏肉、卵、パパイヤの漬物(給食では、高菜漬けとたくあん)などをのせて、鶏ガラスープをかけて食べるお茶漬けのような料理です。 ◆「がね」は、さつまいもが入ったかき揚げです。がねとは、鹿児島県の方言で『かに』という意味があります。かき揚げの見た目が『かに』の姿に似ていることから、このように呼ばれています。 ◆サラダのドレッシングに使われている「麦みそ」は、鹿児島県など九州地方でよく食べられているみそです。 |
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