最新更新日:2024/11/10
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7月13日 道徳 真理の探究

AI研究は人間探究。
便利な世の中を作りたいという思いだけではなく、人間とは何かということをつきつめて考えようとしている研究者の姿から、真理の探究について考えを深めました。


【生徒の考えから】
・生物には意識があり、自我があるが、人工知能にはない。たとえ、ロボットに感情を持たせることができたとしても、それは人間から見て感情があるように見えるだけで、擬似的に行動をプログラムしているに過ぎないのではないか。だから、区別がつかないほど人間を再現できたとしても、意識があるかどうかという差は永遠に埋められないのではないか。

・意識があるかどうかということを当初自分は考えていたが、ある人に「脳死患者は?」と尋ねられて答えに窮した。確かに、意識のあるなしだけではないなにかがあるように感じられた。

・人間とは何か、ということは、人間の知能とは何か、命とはなにかということを考えに至った。私たちは天然の産物である。人工的なものとは違う。だが、どこまでが人工物でどこまでが天然なのかというと困ってしまった。人間の細胞のような、有機物でできた生命体を作ったら、それは人工物なのだろうか?クローン羊などはすでに再現されているが、人間を作ることはタブーだとされている。もしそれで人間ができたとして、それは人間だといえるのだろうか?

・人間にはユーモアがある。これはなかなかロボットには再現できないと思う。ロボットはパターンからしか動くことができないが、人間は無から創造することができるとかんがえた。


1996年にGoogleが誕生し、私たちの世界は一変しました。
AIはどんどん飛躍を遂げ、人間の記憶や計算力を大いに凌駕していきました。
そうすると、人間の価値とは何だろうか、という問題に突き当たります。
今回のような学習から、人間としての自尊心を持ち、努力していけるようになってほしいと思いました。

7月9日 学校説明会

土曜公開授業、そして学校説明会が行われました。
沢山の方にご来校いただきました。
ありがとうございます。

実際の授業、学校生活の様子をご覧になっていかがだったでしょうか。
本校の学習は、単に知識を入れるにとどまらず、書くこと、話すことといったアウトプットできる生徒の育成を目指しています。
また、心で動き心で判断できる生徒の育成を掲げ、どうありたいかをしっかり判断できるよう指導しています。
学校公開はこれからもまだございますので、ぜひご来校ください。
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7月6日 道徳 畏敬の念

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サグラダファミリアの建築を通して、時を超えたつながりについて考えを深めました。

生徒の声

・受け継がれていくものと聞いて、私は「世界」だと思った。心に、記憶に響き、触れることのできるものは、わたしたち人間が残していく文化であり、また人間が残していく子孫、科学の知識、礼儀作法など、今ある世界は過去から受け継がれてきたものだと感じた。

・サグラダファミリアは140年以上も建築され続けてきていて、人間の命はちっぽけな感じがするけれど、その140年にわたる歴史の中でたくさんの人が関わり同じような気持ちで携わってきて、ここまできたと思うととても感動するし、その携わる一人として外尾さんやガウディさんも夢のようで嬉しく思っているのではないかと感じた。

6月27日 朝礼 集団下校班確認

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朝礼では卓球部と野球部の表彰が行われました。
また、集団下校班の確認を行いました。
次回の避難訓練ではもう一段階、訓練の強度を上げていきます。

6月16日 進路説明会

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第一回の進路説明会が行われました。
基本的な進路に対する情報の説明です。
今年度の要項はまだ都から発表されていませんので、最新情報は順次お知らせいたします。

お忙しい中沢山の保護者の皆様にお集まりいただきました。
ありがとうございました。

6月13日 1年数学

中1の数学の授業では、「正負の数」の乗法を頑張っているところです。
今日の授業では、生徒たちはうきうきしてとりくんでいました。
指導しているこちらも嬉しくなった一日でした。
分数がどんどん消えていく様子が楽しいようです。

さて、2週間後は初めてのテストですね。
小学校までとは違って、まとまった範囲のテストです。
毎日の授業を今日のようにアクティブに受けてほしいです。

6月11日 土曜授業と献血呼びかけボランティア

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本日は土曜授業でした。
お越しくださいました保護者の皆様、どうもありがとうございました。

さて、地域の呼びかけに応えて、目白駅前で献血の呼びかけを行いました。
「献血のご協力よろしくお願いします」の声が響き渡っていました。

6月10日 教育実習終了

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教育実習が終了しました。
最後の週には道徳の授業と、進路学習でもお話をしていただきました。

道徳は「勤労」について。
働くということはどういうことなのでしょうか。
ホスピスでの例をもとに、働くことの意義について考えを深めました。

進路学習としてのお話では、お二人の中学卒業後の歩みについてお話ししていただきました。
お二人とも独特の経緯をお持ちで、生徒たちも興味を持って聞いていました。

3週間があっという間に過ぎていったようで、生徒たちにとっても学びの深まる期間でした。

6月9日 1年生の授業

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1年生も学校に慣れてきました。
今回は授業の様子をごらんください。

英語はスピーチの発表。
国語は文法。
社会はグループワークを行なっていました。

6月7日 教育実習生奮闘中

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本校には2名の実習生がきております。
お二方とも、とても熱心に教育に携わっています。
そのうちの一人が研究授業を行いました。
また、もうお一人は明日、研究授業を行います。

生徒たちも、応援する気持ちを持ちながら、自分の学びもしっかり深めようとしています。

研究授業にお越しくださった大学の先生からは、本校の生徒の良さを指摘していただきました。
あいさつができる。
そして、授業に対する姿勢がよい。
とくに、話し合い活動で考えを深めるときに、自分ごととして主体的に学びに参加している。
そのようなお言葉をいただきました。
うれしいですね。

6月2日 道徳(生命尊重)

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命の大切さについての授業。
人間の組成は60,000円に満たない。
しかし、自分の大切な人に値段をつけようとすると億とか兆とか、そういう単位が飛び交う。
その差はなんなのか。
また、人によって価値は違うのだろうか。

成分とその人との間には、感情がある、愛情がある、思い出がある、などの意見。
人によって価値が違っていいかと聞くと、良いと言う人とだめだと言う人に分かれました。

実際のところ、自分に近しい人の方が自分にとって大きな存在となるでしょう。
ですから、生徒たちからも嫌な奴は価値が低いという発言が出ます。
では、嫌な奴という「物差し」は万人に共通する物差しなのか。
そう問い返すと、考え込みます。

自分から遠い世界のことにはつい思慮が及ばなくなりがちですが、成長するに従って、自分の範囲を広げていってほしいなと思いました。

5月25日 一斉中央委員会

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議案書討議を経ての中央委員会です。
本校の中央委員会は小グループによる話し合いが盛り込まれ、活発な意見交換が行われます。
さながら、大人の研修会のようです。

5月23日 朝礼

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校長からはモラルとルール、そして学習のリズムをつけていこうという話。
生徒会長はオールメルと25周年にむけてのエンブレム募集の話がありました。

自分だけは、と思っている生徒が少数いると、全体のルールとして定められてしまい、生きにくい環境が出来上がっていきますね。
それぞれの生徒のモラルがきちんと保たれていると、住みやすい学校が作られていくでしょう。

表彰は剣道部でした。

そして、今日から3週間教育実習生が来ています。
よろしくお願いします。

5月20日 今週の道徳

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3年生は先週の修学旅行で流れた分の道徳も含めて今週2本の道徳を学習しました。
一つは「礼儀」。もう一つは「感謝」です。

柔道選手を例に、礼儀を尽くすことの背景にはどんな思いがあるのかを考えました。
感謝の題材のほうでは、部活動を例に、自分が何に支えられているのかを考えました。

5月16日 議案者討議

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生徒総会の議案書討議を行いました。
学校がより学びやすくなるといいですね。

修学旅行12

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修学旅行もいよいよ終わり。

班行動を終え、観光物産館に集まる生徒たち。
トラブルもありながら、なんとか乗り越えた様子。

帰りはほぼ予定通りとなりそうです。

修学旅行11

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心配された天気はうそのように晴れ渡り、暑いくらいの陽気です。

金沢の都を巡る今日は、短大生によるガイド付きのツアーで始まります。

修学旅行10

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3日目の朝です。
なんとか天気ももちそうです。

修学旅行9

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2日目の宿に到着しました。
初日とはまた違った趣です。

到着するなら、早速宿の方にインタビューさせていただいている班が複数ありました。
宿の方も親切に対応してくださいました。

初日はラフティングを軸とした自然体験学習をし、2日目は黒部ダム見学による自然を利用した人類の歴史を学びました。
明日は金沢の都を巡ります。

修学旅行8

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雪の大谷

都会ではここまで雪が積もることもないので、都会から離れたことを実感した。

いやもう、大きかったです。

北陸だからこそ楽しめる場所だった。
さらに、もっと何かあるかと期待をしすぎた。
一面、壁のみだった。

雪がこれだけ積もると、固くなるんだなぁ。
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