最新更新日:2024/11/30 | |
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2月7日の給食あんかけチャーハン ワンタンスープ いよかん 牛乳 「あんかけチャーハン」とは、ごはんと具材を合わせたチャーハンに、とろみをつけた「あん」をかけた料理です。中華料理の一つで、中国の香港では、中国の福建省という地域の名前から、あんかけチャーハンを「福建チャーハン」と呼んでいます。しかし、実際は福建料理には、あんかけチャーハンは存在しないそうです。なぜそう呼ばれているのかは「福建省出身の料理人が作り出した」「福建料理に似ているから」など色々な説を言われています。 2月6日の給食いわしのかば焼き丼 豚汁 ビーンズサラダ 牛乳 先週金曜日、2月3日は「節分の日」でした。すこし遅くなりましたが節分の給食を作りました。節分には豆をまくことで、魔除けになると言われています。炒り大豆をまき、鬼の嫌うひいらぎの葉やいわしを使ったおかざりを玄関先に飾る習慣がありますね。給食では、いわしを使ったかば焼き丼と大豆を使ったサラダを作りました。 2月6日(月)お話朝会
6年生の児童からは、先週の生活目標の振り返りがありました。
先週は室内で厚着をせず、どうしても寒いときは内着を持参するなどの手だてを講じることができたので、今週は手洗いやうがいの衛生管理を徹底し、インフルエンザの予防につなげていきたいとの話がありました。 校長先生からは、 引き続きインフルエンザの感染予防のために手洗いやうがいを徹底して行おう、 進級や進学まで残り僅かだからこそ、思いやりの心を持ち、人に優しく、友達と仲良くしよう、 暴力をふるったり、暴言を吐くことのないようにしよう 断じて叩いたり、突き飛ばしたり、相手が傷つく言葉をかけたりしてはいけない、 暴力や暴言は見て見ぬふりをせず、困っているときは、一人で抱え込まずに校長、担任問わず目白小学校の教員に相談してほしいとの話がありました。 2月3日の給食ごはん 生揚げの味噌煮 わかめとコーンのサラダ 牛乳 2月4日は立春です。暦の上では春のはじまりです。給食では、これから少しずつ春の食材が登場します。また、同じ食材でも、季節によって食感やみずみずしさが変わっていきます。 生揚げの味噌煮は量が多めでしたが、ご飯に合う味付けだったためか、学校全体でも、とてもよく食べていました。 2月2日の給食ジャージャー麺 ジャンボ餃子 牛乳 ジャージャー麺は中国の山東省や四川省という地域の家庭料理で、豚肉のひき肉に豆味噌や甜麺醤という調味料で炒めて作った肉味噌を、ゆでた麺の上にのせた料理です。 今日のジャンボ餃子は、児童に人気がある料理の一つです。高学年では、クラスで余ったジャンボ餃子を一人で4個以上食べている人もいました。 2月1日の給食いろいろお豆のキーマカレー ジンジャーサラダ 牛乳 今日のいろいろお豆のキーマカレーは、大豆やいんげんまめ、レンズ豆、ひよこ豆などの、お豆がたっぷりと入ったカレーです。豆類は、食物繊維や、鉄分・カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれていますが、不足になりがちな食品の一つです。 1月31日の給食わかめごはん 豆腐チゲスープ じゃがいもとピーマンの千切り炒め 牛乳 今日のスープの「豆腐チゲスープ」のチゲとは、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のことを言います。豆腐チゲと同じ豆腐を使ったチゲの一つに、スンドゥブ・チゲという料理もありますが、スンドゥブ・チゲに使われる豆腐は「スンドゥブ」と呼ばれる、日本のおぼろ豆腐のようにふわふわの豆腐です。 1月30日(月) 避難訓練
校舎内で火災が発生したことを想定した避難訓練を実施しました。
校長先生からは、避難訓練の最大の目的が知識を得ることではなく、自他の命を守ることだから、真剣な気持ちで臨もうとの話がありました。 1月30日(月) お話朝会
6年生の児童からは、言葉づかいに関する週目標の振り返りがありました。
先生や大人への言葉遣いは良くなったものの、友達への言葉づかいが荒い部分を改善していきたいとの反省と抱負が述べられました。 校長先生からは、 先週の火曜日に研究発表会が開催されたこと、どの学級の公開授業も夢中に取り組んで大変すばらしかったことなどのお話がありました。 また、節分の日は季節の分かれ目に、厄除け、厄払いをする日として、日本の伝統文化で引き継がれていること、豆まきを終えたら年の数よりも1粒多く豆を食べて無病息災を願うこと、その翌日の立春は1年の節目となることについての話がありました。 1月30日の給食ごはん むろあじのミンチカツ ぐだくさん味噌汁 明日葉とツナのサラダ 八丈フルーツレモンとはちみつのケーキ 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、東京産の食材を使った給食です。ムロアジのミンチカツには、三宅島で獲れ、八丈島で加工したムロアジを使っています。明日葉とツナのサラダには八丈島産の「あしたば」と都内産のキャベツや、のりを使っています。また、八丈フルーツレモンとはちみつのケーキには、貴重な東京都産のはちみつと今の時期が旬の八丈フルーツレモンを使っています。 東京には農水産物が豊富な印象は薄いかもしれませんが、意外と様々な東京都産の食材があります。 1月27日の給食ごはん ふりかけ 筑前煮 グリーンサラダ 菊花みかん 牛乳 今日は、昭和54年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「ごはん、牛乳、筑前煮、ヨーグルトサラダ、チーズ」でした。 昭和25年から昭和51年までの給食は、ごはんではなく、コッペパンなどのパンが基本でした。その後、昭和51年ごろから給食でごはんがでるようになりました。給食で、ごはんが出るようになってからパンだけの時と比べてメニューの種類が増えました。 今日の給食時間には、「自分のころは、確かにこんな給食だった!」と話している教員がいました。 1月26日の給食ビスキューイパン トマトシチュー ブロッコリーサラダ 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。今日は、昭和22年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「脱脂粉乳・トマトシチュー」でした。 給食は第2次世界大戦時の食料不足より一時中断されました。戦後、食糧不足から、子ども達の栄養状態が悪化し、学校給食の再開を求める国民の声が高まりました。昭和22年そんな日本の状況を知った、アメリカに住んでいた日本人である日系人の方々が中心となって日本に食べ物を届けてくださった「ララ物資」の贈呈を受けて、学校給食が再開しました。 1月24日(火) 研究発表会
目白小学校は、豊島区教育委員会研究開発指定校として「豊かな心と健やかな体をもつ児童の育成」を目指して研究を続けてきました。研究発表会では、1〜5年生の授業公開(食育について、保健・体育等)、研究発表、パネルディスカッションが行われ、目白小の研究を多くの方に伝えることができました。
1月25日の給食五目ごはん わかさぎのから揚げ こんにゃくサラダ 具沢山肉団子汁 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、大正12年ごろの給食を再現しました。この頃から、子どもたちの栄養状態を改善するため国が学校給食を全国に広め始めました。当時の代表的な献立は「五色ごはん・栄養みそ汁」でした。当時の給食は、肉や魚などが少なく、ご飯や芋などが多めでした。それだけでは足りないので、今日はタンパク質を補うため、みそ汁に肉団子を加え、「わかさぎのからあげ」を付けました。 1月24日の給食ごはん 塩鮭 即席漬け かぼちゃの味噌汁 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。今日から一週間、給食では給食の歴史を振り返る献立が登場します。 今日の給食は、日本で初めての給食を参考にした献立です。日本で1番初めの給食は、明治22年山形県の大督寺というお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、無料でお昼ごはんを出したことがはじまりです。その時の献立は「おにぎり・焼き鮭・野菜の漬物」でした。 1月23日の給食ごはん 鶏肉とじゃがいもの味噌煮 小松菜のおかか和え ポリポリ大豆 牛乳 今日の副菜は「小松菜のおかか和え」です。目白小学校の給食では、東京都産の野菜を色々使用しています。今日の「小松菜のおかか和え」の小松菜も東京都産です。 東京都は、農業を主体とする地域は少ないですが、葛飾区や足立区、江戸川区といった東側の地域では、小松菜の生産がさかんです。 1月23日(月)お話朝会
6年生の児童からは、先週のめあてについて振り返りがありました。
あいさつをすることで人間関係も良くなることに気付いたため、ぜひ続けていきたいとのことでした。 校長先生からは、季節のお話がありました。 目白小学校のシンボルの1つであるヒマラヤ杉は常緑樹であり、冬の寒い季節であっても、葉が枯れず、落ちないこと 鈴虫の成虫はいなくなってしまうけれど、卵は土の中で冬を越していること 地球が地軸を傾けたまま太陽の周りを公転することで気候も変わること など 自然に対する知的好奇心を絶やさずもってほしいとのことでした。 1月21日(土) 目白すこやかフォーラム
としま土曜公開授業の2校時は、体育館にて第2回目白すこやかフォーラム(学校保健委員会)が開催されました。
「豊かな心と健やかな体をもつ児童の育成」をテーマとした校内研究の成果、食育の取組、健康に関する取組を保護者の皆様にお伝えしました。 また、本校歯科校医の先生にもご臨席いただき、質疑応答では具体的に口腔に関する健康についてお答えいただきました。 多くの保護者の皆様に対面・オンラインでご参加いただき、ありがとうございました。 1月20日の給食マーボー豆腐丼 わかめスープ りんご 牛乳 今日のくだものはりんごでした。りんごは8000年くらい前から、食べられており、歴史上、人間がもっとも古くから食べられているくだものの一つです。りんごは、栄養価が高く、食べやすいため、世界中で食べられています。 今日のマーボー豆腐丼は、どのクラスもとてもよく食べており、完食だったクラスもありました。 1月19日の給食ごはん さばのから揚げ千寿ネギソース 呉汁 おひたし 牛乳 今日の主菜は、さばの唐揚げ千寿ネギソースです。千寿ねぎは、江戸東京野菜のひとつです。江戸時代に江東区の砂村から千寿に伝わった、ねぎの一種で、ねぎの産地であった千寿の名前が付きました。甘くて柔らかいのが特徴でメロン以上の甘さがあります。 |
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