最新更新日:2024/11/10 | |
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9月10日 土曜公開講座夏休み明けすぐの週で土曜までやるのは生徒にとっても大変だったと思います。 3年は「がんばれおまえ」という教材を用いて、他者の目を気にするようになった生徒の姿から、自分らしさとは何だろうかということについて学びを深めました。 時によって自分らしさを出さなくなる時はある。全てを曝け出す必要もないのではないか。 上級生としての自分もいるし、家の中での自分もいる。さまざまな自分が自分の中にいるということが理解できた。 複数いる自分は全て自分だと思う。いろんな自分を好きになれるといいなと思う。 9月9日 運動会練習2練習、のはずなんですが、ついつい力が入ってしまい、男子のスウェーデンに関してはオーディエンスが盛り上がるまでになっていました。 やっぱり、こういう行事は楽しいですよねえ。 9月9日 運動会練習団長が挨拶をし、色で集まった全校生徒がチームとしての連帯を強める。 こういう行事となるとさすが3年生は下級生を導くように行動しています。 そして、驚いたのは退場+入場の移動のスムーズさ。 一斉に全校生徒が動いてもものの数秒で入退場が完了していました。 ちょっと笑っちゃうくらいすごい光景でした。 9月8日(3) 運動会練習29月8日(2) 運動会練習開始3年生を中心に競技説明をおこなっています。 9月8日 授業の様子(1年)楽しそうに取り組んでいます。 9月7日 道徳(3年)新学期が始まって2週目、生徒たちの様子はいかがでしょうか。 さて、学期初めの道徳は「いじめ」をテーマに授業をおこなっています。 3学年では「SNSトラブル」を題にとって、相手の心情を予想することを主目的とした授業を行いました。 動画の中で示された4つの返信がどのような結果をもたらすのか。 自分ではハッピーエンドになると思っていたコメントが、ある人にとってはバッドエンドになっていたり、自分以外の立場や物の見方に気づく1時間でした。 ・LINEは相手の顔が見えないだけに、通常よりもトラブルが起きやすいと思う。 ・送った人の個人ラインに「やめろ」とか「消しとけよ」と送って気づかせる。グループで送信すると変な感じになるから。 ・空気を壊さないように、でも正しいことを伝える必要がある場面は、本当に慎重に行動するべきだと思った。そこで周りに合わせていたら、人を傷つけてしまうかもしれないし、でも強い言い方をしたら、良い結果にはならないだろうから。 ・早くその話題を終えた方がいいから、あえてその話題に誰も触れないのがいいと思う。 9月6日 授業の様子(2年生)生徒たちの様子はいかがでしょうか。 さて、2年の授業では、村松先生が大学での研究の実践を本校で行っています。 教材は菊池寛の「形」。 本区にゆかりのある作家ですね。 英語はALTの先生と英会話を。 家庭科では製作物に取り組んでいます。 9月5日 運動会選手決め9月1日 2学期開始始業式や学年集会が行われました。 2学期は運動会に千登中祭、中間考査と期末考査、生徒会選挙、生徒総会…と、行事が目白押しです。 3年生から2年生に委員長がバトンタッチする時期でもありますね。 吹奏楽部金賞!
7月29日、本校吹奏楽部が東京都吹奏楽コンクールにおいて金賞をいただきました。
おめでとうございます。 生徒の声 毎日頑張って練習していたので、その成果が出て嬉しく思っています。 感染症の関係で満足に練習できないなか、ここまでまとめていくことができました。ひとえに、ひとりひとりの努力の賜物だと思っています。 今後も良い演奏ができるよう精進していきます。ありがとうございました。 緊張で満足に指が動かず、練習でも気持ちがいっぱいになってしまっていました。 そんな中、私を支えてくれた同級生や後輩には感謝してもしつくせません。 金賞をいただけたことはもちろん、良い演奏をお届けできたのならとても嬉しく思っています。ありがとうございました。 前日に学校で行ったリハーサルでも良い音を響かせていました。 この演奏ならきっと、と思っていたところのこのニュース(S先生が連絡してくれました)。 吹奏楽部の皆さん、おめでとうございます。 7月20日 1学期最終日 終業式1年生は中学校初めての通知表ですね。 社会を明るくする運動の表彰と、目白駅前の献血呼びかけボランティアの生徒への表彰が行われました。 勉強はもちろんのこと、中学生の夏にしかできないことができる夏休みにしてもらえたらいいなと思います。 演劇部公演のお知らせ開場 10:15 開演 10:30 本校体育館にて 本公演は感染症予防対策としてチケット制となっております。 詳しくは演劇部までご連絡ください。 7月14日 授業の様子そろそろ最後の授業という教科も出てきています。 とはいえ、毎日の学習をいつも通り、着実に積み重ねていく生徒たちの姿には頼もしさを感じます。 7月13日(2) 一斉中央委員会相変わらず、生徒たちで運営できている会議ですごいことだと感心しています。 本校の特徴としては、ルールとして明文化するというよりは、生徒たち同士で作っていくマナーで成り立っているということが挙げられます。 今回も七夕の活動、プール後の髪の毛を中心とした対応について、廊下の過ごし方について、とさまざまな議題で盛り上がりました。 7月13日 道徳 真理の探究
AI研究は人間探究。
便利な世の中を作りたいという思いだけではなく、人間とは何かということをつきつめて考えようとしている研究者の姿から、真理の探究について考えを深めました。 【生徒の考えから】 ・生物には意識があり、自我があるが、人工知能にはない。たとえ、ロボットに感情を持たせることができたとしても、それは人間から見て感情があるように見えるだけで、擬似的に行動をプログラムしているに過ぎないのではないか。だから、区別がつかないほど人間を再現できたとしても、意識があるかどうかという差は永遠に埋められないのではないか。 ・意識があるかどうかということを当初自分は考えていたが、ある人に「脳死患者は?」と尋ねられて答えに窮した。確かに、意識のあるなしだけではないなにかがあるように感じられた。 ・人間とは何か、ということは、人間の知能とは何か、命とはなにかということを考えに至った。私たちは天然の産物である。人工的なものとは違う。だが、どこまでが人工物でどこまでが天然なのかというと困ってしまった。人間の細胞のような、有機物でできた生命体を作ったら、それは人工物なのだろうか?クローン羊などはすでに再現されているが、人間を作ることはタブーだとされている。もしそれで人間ができたとして、それは人間だといえるのだろうか? ・人間にはユーモアがある。これはなかなかロボットには再現できないと思う。ロボットはパターンからしか動くことができないが、人間は無から創造することができるとかんがえた。 1996年にGoogleが誕生し、私たちの世界は一変しました。 AIはどんどん飛躍を遂げ、人間の記憶や計算力を大いに凌駕していきました。 そうすると、人間の価値とは何だろうか、という問題に突き当たります。 今回のような学習から、人間としての自尊心を持ち、努力していけるようになってほしいと思いました。 7月9日 学校説明会
土曜公開授業、そして学校説明会が行われました。
沢山の方にご来校いただきました。 ありがとうございます。 実際の授業、学校生活の様子をご覧になっていかがだったでしょうか。 本校の学習は、単に知識を入れるにとどまらず、書くこと、話すことといったアウトプットできる生徒の育成を目指しています。 また、心で動き心で判断できる生徒の育成を掲げ、どうありたいかをしっかり判断できるよう指導しています。 学校公開はこれからもまだございますので、ぜひご来校ください。 7月6日 道徳 畏敬の念生徒の声 ・受け継がれていくものと聞いて、私は「世界」だと思った。心に、記憶に響き、触れることのできるものは、わたしたち人間が残していく文化であり、また人間が残していく子孫、科学の知識、礼儀作法など、今ある世界は過去から受け継がれてきたものだと感じた。 ・サグラダファミリアは140年以上も建築され続けてきていて、人間の命はちっぽけな感じがするけれど、その140年にわたる歴史の中でたくさんの人が関わり同じような気持ちで携わってきて、ここまできたと思うととても感動するし、その携わる一人として外尾さんやガウディさんも夢のようで嬉しく思っているのではないかと感じた。 6月27日 朝礼 集団下校班確認また、集団下校班の確認を行いました。 次回の避難訓練ではもう一段階、訓練の強度を上げていきます。 6月16日 進路説明会基本的な進路に対する情報の説明です。 今年度の要項はまだ都から発表されていませんので、最新情報は順次お知らせいたします。 お忙しい中沢山の保護者の皆様にお集まりいただきました。 ありがとうございました。 |
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