最新更新日:2024/12/25 | |
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2/3 連合作品展今、第一昇降口の1・2階の途中に掲示しています。 2月3日(金)の給食(節分献立)・鰯(いわし)のかば焼き丼 ・みそけんちん汁 ・節分きなこ豆 ・牛乳 今日2月3日は、「節分(せつぶん)」です。節分は、季節の分かれ目のことをいいます。 節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という柊の小枝に焼いた鰯(いわし)の頭を刺したものを玄関に飾ります。それは、匂いの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。 また、豆まきは“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“魔を滅する”という意味があります。 「節分きなこ豆」は、黒砂糖、砂糖、水、しょうゆを熱して蜜を作ったあと、炒り大豆を加え、きなこをまぶします。ほんのり甘くて子供たちに人気がありました。 2月2日(木)の給食・ピロシキ ・ボルシチ ・まめまめサラダ ・牛乳 「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。 「ピロシキ」は、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。今日の給食では、パンの間にひき肉や玉ねぎを炒めて作ったミートソースを挟み、パン粉をまぶして焼きました。油で揚げていないので、ヘルシーです。 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。 2月1日(水)の給食・ご飯 ・油麩とじゃがいもの煮物 ・小松菜のごま和え ・アセロラゼリー ・牛乳 今日の煮物には、「油麩(あぶらふ)」という食べ物が入っています。油麩は、宮城県の登米地方に伝わる食べ物です。植物性たんぱく質が豊富で、昔は肉の代わりに料理に使っていました。油麩は、小麦粉から作られたお麩を油で揚げたものです。見た目は、まるでフランスパンのような細長い形をしていますが、給食では食べやすいように薄くスライスしたものを使いました。ふわふわ、もちもちとした食感を楽しんで食べました。 1月31日(火)の給食・チキンドリア ・トロピカルサラダ ・ABCスープ ・牛乳 「ドリア」は、お米を使ったグラタンのような料理です。ドリアは、西洋料理と思われがちですが、日本で誕生しました。神奈川県の横浜にあるホテルの料理長が、体調を崩したお客さんのために作ったのが始まりだったそうです。 今日の「チキンドリア」は、カレー風味のご飯の上に、ホワイトソースをかけ、チーズをのせて焼きました。 1月30日(月)の給食(学校給食週間5・鹿児島県)・鶏飯(けいはん) ・がね ・麦みそドレッシングサラダ ・牛乳 全国学校給食週間5日目の今日は、『鹿児島県』の料理です。 ◆「鶏飯(けいはん)」は、ご飯の上に、鶏肉、卵、パパイヤの漬物(給食では、高菜漬けとたくあん)などをのせて、鶏ガラスープをかけて食べるお茶漬けのような料理です。 ◆「がね」は、さつまいもが入ったかき揚げです。がねとは、鹿児島県の方言で『かに』という意味があります。かき揚げの見た目が『かに』の姿に似ていることから、このように呼ばれています。 ◆サラダのドレッシングに使われている「麦みそ」は、鹿児島県など九州地方でよく食べられているみそです。 1月27日(金)の給食(学校給食週間4・愛知県)・みそ煮込みうどん ・煮和え ・鬼まんじゅう ・牛乳 全国学校給食週間4日目の今日は、『愛知県』の料理です。 ◆「みそ煮込みうどん」は、愛知県の名産品の『八丁みそ』を入れて、土鍋で煮込んだうどんです。 ◆「煮和え」は、愛知県の行事食のひとつで、古くからお正月や祭りなどで食べられてきました。 ◆「鬼まんじゅう」は、表面のゴツゴツとしたさつまいもが『鬼』や『金棒』を連想させることから名付けられました。子供たちにとても人気がありました。 1/26 体力向上月間1/26 寒波1そんな中でもあいさつ当番(3年生)のお友達は、登校してくるみんなと元気にあいさつを交わしています。ありがとう。保護者の担当の方は、登校の安全を守るため、見守りの巡回をしてくださっています。ありがとうございます。 1/26 寒波2「冷た〜い」「ガラスみたい」「家でも作った」などいろいろな声が聞こえてきました。冬ですね。 学級園では、すずかけ学級のブロッコリーが育っています。 1月26日(木)の給食(学校給食週間3・大分県)・鶏めし ・とり天 ・かぼすドレッシングサラダ ・だんご汁 ・牛乳 全国学校給食週間3日目の今日は、『大分県』の料理です。大分県は、九州地方にあり、温泉が有名な地域です。『鶏肉』が伝統食材として根付いており、いろいろな料理に使われています。 ◆「鶏めし」は大分県の家庭料理で、昔はお客さんをもてなす時や祭りの時などに作られていました。 ◆「とり天」は、鶏肉の天ぷらのことで、大分県ではから揚げと同じくらい人気のある料理です。 ◆サラダのドレッシングに「かぼす」の果汁を入れました。かぼすは、ゆずやすだちなどの仲間で、爽やかな香りがします。 ◆「だんご汁」といってもお団子ではなく、小麦粉を練ってめんのように伸ばしたものが入っています。給食では、ほうとうを代用しました。 1月25日(水)の給食(学校給食週間2・北海道)・コーンご飯 ・鮭のチャンチャン焼き ・海藻サラダ ・沢煮椀 ・牛乳 全国学校給食週間2日目の今日は、『北海道』の料理です。 ◆北海道は、『とうもろこし』の生産量が日本一です。今日の「コーンご飯」には、たっぷりのとうもろこしが入っています。 ◆「鮭のチャンチャン焼き」は、鮭と野菜を鉄板で炒め、みそやバターで味付けした料理です。チャンチャン焼きという名前の由来は、“ちゃっちゃ”と作れるから、や“お父ちゃん”が作るからという説があります。 1月24日(火)の給食(学校給食週間1・東京都)・深川めし ・関東風おでん ・小松菜とひじきの梅ナムル ・東京牛乳 今日1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。要小学校では、給食週間の間、さまざまな地域の郷土料理が給食に登場します。全国各地には色々な食文化があることを知るきっかけになればと思います。 1日目の今日は、皆さんの住む『東京都』の料理です。 ◆「深川飯(ふかがわめし)」は、東京都・江東区の深川で生まれた『あさり』が入った混ぜご飯です。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に食べていたそうです。 ◆「関東風おでん」に入っている『竹輪麩(ちくわぶ)』は、小麦粉を水で練った食べ物で、東京など関東地方でよく食べられているおでん種です。 ◆「小松菜とひじきの梅ナムル」には、東京都でとれた小松菜を使いました。 ◆「東京牛乳」は、多摩地区の酪農家で集乳された牛乳です。 1月23日(月)の給食・カレーライス ・福神漬け ・ツナサラダ ・タピオカフルーツポンチ ・牛乳 今日の給食は、人気メニューの「カレーライス」です。要小学校のカレーライスは、給食室でいろいろな種類のスパイスを組み合わせて作っています。1年生から6年生までが美味しく食べられるよう、辛すぎないように気を付けています。玉ねぎをじっくり炒めて、甘みを出すのが美味しさの秘密です。実は、隠し味にしょうゆやソースも入っています。どのクラスもたくさんおかわりをしていました。 1/20 掲示物明日は、としま土曜公開授業です。制限が多い中で参観していただくことになり申し訳ありませんが、校内の子供たちの様々な掲示物も、ぜひご覧ください。 1月20日(金)の給食・磯ごはん ・厚揚げのごまみそだれ ・おかか入りサラダ ・吉野汁 ・牛乳 「吉野汁」は、汁にとろみをつけるのに『葛(くず)』という植物の粉を加えます。その葛の名産地が奈良県の“吉野”という地域なので、吉野汁という名前が付きました。葛は、とても貴重で高価なものなので、給食では『片栗粉』で代用しています。 今日の「厚揚げのごまみそだれ」には、『厚揚げ』が入っています。厚揚げは“生揚げ”とも呼ばれ、豆腐を厚めに切って油で揚げたものです。 1月19日(木)の給食・チリビーンズドッグ ・コーンチャウダー ・イタリアンサラダ ・牛乳 「コーンチャウダー」には、たっぷりのとうもろこしが入っています。とうもろこしには、お腹の調子を整えたり、体の疲れを取ったりする働きがあります。 「チリビーンズドッグ」は、コッペパンにソーセージをはさみ、大豆が入った手作りのミートソースをのせました。今日は、全校分で約430個のチリビーンズドッグを作りしました。みんな美味しそうに食べていました。 1/18 凧揚げ(2年生)凧の形に切り抜いたレジ袋に絵をかき、トイレットペーパーの芯に巻き付けた凧糸を凧に結び付けて完成です。 校庭で走ると凧が揚がります。「家に持って帰って、休みの日に遊ぶんだ」と話す2年生のお友達がとても嬉しそうでした。 1月18日(水)の給食・親子丼 ・五目みそ汁 ・りんご ・牛乳 「親子丼」という名前は、親の『鶏肉』と子の『卵』の、親子が1つの料理になっていることから名付けられました。卵がふわふわに仕上がるよう調理員さんが調節しながら作ってくださいました。 今日のデザートは、青森県産の「りんご」です。“1日1個のりんごで医者いらず”という言葉があるほど、健康によい食べ物といわれています。りんごには、お腹の調子を整えたり、がんを予防したりする効果があります。 1/16 ガイドブックづくり(4年生) |
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