最新更新日:2024/11/03 | |
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2/7 投の運動この運動を支えているのが6・5年生の運動委員です。準備や片付け、投げる合図などで活躍しています。放送委員のお友達も、音楽を流したり、アナウンスをしたりしています。 どうもありがとう。 2/6 跳んだり下りたり(1年生)2月7日(火)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)の韓国風焼き ・チョレギサラダ ・トックスープ ・牛乳 今日の「トックスープ」の『トック』とは、スープに入っているお餅のことです。韓国の昔のお金に似ていることから、縁起物としてお正月によく食べられています。 「チョレギサラダ」は、日本では、韓国風のサラダとして知られていますが、実は本場の韓国にはありません。野菜にのりや、ごま油の効いたドレッシングをかけて食べるのは、日本独自の食べ方です。 2月6日(月)の給食・ホイコーロー丼 ・太平燕(タイピーエン) ・ぽんかん ・牛乳 今日のスープは、「太平燕(タイピーエン)」といい、熊本県の名物料理です。もともとは、中国の福建省の郷土料理でしたが、明治時代に熊本県にやって来た中国の人々により広まりました。 「太平燕」は、中国語で“平和な宴”という意味のおめでたい料理です。中華めんの代わりに『春雨』が使われているのが特徴です。油で揚げた卵を入れることが多いですが、給食では『うずらの卵』を入れました。 2/3 ◯◯鬼(2年生)2年生は、図工で鬼の面を作りました。そして、自分の中の追い出したい鬼をかきました。朝寝坊鬼、片付けない鬼、遊び鬼…。追い出そう!! 鬼は外〜 福は内〜 2/3 連合作品展今、第一昇降口の1・2階の途中に掲示しています。 2月3日(金)の給食(節分献立)・鰯(いわし)のかば焼き丼 ・みそけんちん汁 ・節分きなこ豆 ・牛乳 今日2月3日は、「節分(せつぶん)」です。節分は、季節の分かれ目のことをいいます。 節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という柊の小枝に焼いた鰯(いわし)の頭を刺したものを玄関に飾ります。それは、匂いの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。 また、豆まきは“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“魔を滅する”という意味があります。 「節分きなこ豆」は、黒砂糖、砂糖、水、しょうゆを熱して蜜を作ったあと、炒り大豆を加え、きなこをまぶします。ほんのり甘くて子供たちに人気がありました。 2月2日(木)の給食・ピロシキ ・ボルシチ ・まめまめサラダ ・牛乳 「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。 「ピロシキ」は、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。今日の給食では、パンの間にひき肉や玉ねぎを炒めて作ったミートソースを挟み、パン粉をまぶして焼きました。油で揚げていないので、ヘルシーです。 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。 2月1日(水)の給食・ご飯 ・油麩とじゃがいもの煮物 ・小松菜のごま和え ・アセロラゼリー ・牛乳 今日の煮物には、「油麩(あぶらふ)」という食べ物が入っています。油麩は、宮城県の登米地方に伝わる食べ物です。植物性たんぱく質が豊富で、昔は肉の代わりに料理に使っていました。油麩は、小麦粉から作られたお麩を油で揚げたものです。見た目は、まるでフランスパンのような細長い形をしていますが、給食では食べやすいように薄くスライスしたものを使いました。ふわふわ、もちもちとした食感を楽しんで食べました。 |
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