最新更新日:2024/11/22 | |
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1月27日の給食ごはん ふりかけ 筑前煮 グリーンサラダ 菊花みかん 牛乳 今日は、昭和54年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「ごはん、牛乳、筑前煮、ヨーグルトサラダ、チーズ」でした。 昭和25年から昭和51年までの給食は、ごはんではなく、コッペパンなどのパンが基本でした。その後、昭和51年ごろから給食でごはんがでるようになりました。給食で、ごはんが出るようになってからパンだけの時と比べてメニューの種類が増えました。 今日の給食時間には、「自分のころは、確かにこんな給食だった!」と話している教員がいました。 1月26日の給食ビスキューイパン トマトシチュー ブロッコリーサラダ 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。今日は、昭和22年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「脱脂粉乳・トマトシチュー」でした。 給食は第2次世界大戦時の食料不足より一時中断されました。戦後、食糧不足から、子ども達の栄養状態が悪化し、学校給食の再開を求める国民の声が高まりました。昭和22年そんな日本の状況を知った、アメリカに住んでいた日本人である日系人の方々が中心となって日本に食べ物を届けてくださった「ララ物資」の贈呈を受けて、学校給食が再開しました。 1月24日(火) 研究発表会
目白小学校は、豊島区教育委員会研究開発指定校として「豊かな心と健やかな体をもつ児童の育成」を目指して研究を続けてきました。研究発表会では、1〜5年生の授業公開(食育について、保健・体育等)、研究発表、パネルディスカッションが行われ、目白小の研究を多くの方に伝えることができました。
1月25日の給食五目ごはん わかさぎのから揚げ こんにゃくサラダ 具沢山肉団子汁 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、大正12年ごろの給食を再現しました。この頃から、子どもたちの栄養状態を改善するため国が学校給食を全国に広め始めました。当時の代表的な献立は「五色ごはん・栄養みそ汁」でした。当時の給食は、肉や魚などが少なく、ご飯や芋などが多めでした。それだけでは足りないので、今日はタンパク質を補うため、みそ汁に肉団子を加え、「わかさぎのからあげ」を付けました。 1月24日の給食ごはん 塩鮭 即席漬け かぼちゃの味噌汁 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。今日から一週間、給食では給食の歴史を振り返る献立が登場します。 今日の給食は、日本で初めての給食を参考にした献立です。日本で1番初めの給食は、明治22年山形県の大督寺というお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、無料でお昼ごはんを出したことがはじまりです。その時の献立は「おにぎり・焼き鮭・野菜の漬物」でした。 1月23日の給食ごはん 鶏肉とじゃがいもの味噌煮 小松菜のおかか和え ポリポリ大豆 牛乳 今日の副菜は「小松菜のおかか和え」です。目白小学校の給食では、東京都産の野菜を色々使用しています。今日の「小松菜のおかか和え」の小松菜も東京都産です。 東京都は、農業を主体とする地域は少ないですが、葛飾区や足立区、江戸川区といった東側の地域では、小松菜の生産がさかんです。 1月23日(月)お話朝会
6年生の児童からは、先週のめあてについて振り返りがありました。
あいさつをすることで人間関係も良くなることに気付いたため、ぜひ続けていきたいとのことでした。 校長先生からは、季節のお話がありました。 目白小学校のシンボルの1つであるヒマラヤ杉は常緑樹であり、冬の寒い季節であっても、葉が枯れず、落ちないこと 鈴虫の成虫はいなくなってしまうけれど、卵は土の中で冬を越していること 地球が地軸を傾けたまま太陽の周りを公転することで気候も変わること など 自然に対する知的好奇心を絶やさずもってほしいとのことでした。 1月21日(土) 目白すこやかフォーラム
としま土曜公開授業の2校時は、体育館にて第2回目白すこやかフォーラム(学校保健委員会)が開催されました。
「豊かな心と健やかな体をもつ児童の育成」をテーマとした校内研究の成果、食育の取組、健康に関する取組を保護者の皆様にお伝えしました。 また、本校歯科校医の先生にもご臨席いただき、質疑応答では具体的に口腔に関する健康についてお答えいただきました。 多くの保護者の皆様に対面・オンラインでご参加いただき、ありがとうございました。 1月20日の給食マーボー豆腐丼 わかめスープ りんご 牛乳 今日のくだものはりんごでした。りんごは8000年くらい前から、食べられており、歴史上、人間がもっとも古くから食べられているくだものの一つです。りんごは、栄養価が高く、食べやすいため、世界中で食べられています。 今日のマーボー豆腐丼は、どのクラスもとてもよく食べており、完食だったクラスもありました。 1月19日の給食ごはん さばのから揚げ千寿ネギソース 呉汁 おひたし 牛乳 今日の主菜は、さばの唐揚げ千寿ネギソースです。千寿ねぎは、江戸東京野菜のひとつです。江戸時代に江東区の砂村から千寿に伝わった、ねぎの一種で、ねぎの産地であった千寿の名前が付きました。甘くて柔らかいのが特徴でメロン以上の甘さがあります。 1月18日の給食メープルフレンチトースト サーモンチャウダー ビーンズサラダ ジョア 給食で世界を巡る給食世界ツアー。今月はカナダです。カナダの料理は、イギリス料理やフランス料理など色々な国の料理の影響を受けていることが特徴です。 今日は、カナダの家庭料理であるサーモンチャウダーと、カナダが生産量世界一であり、名産であるメープルシロップを使ったメープルフレンチトーストを作りました 1月18日 5年発育測定
養護教諭から、歯の健康についての話を聞き、
現代の生活に合わせながら健康な歯を守れるように、 よく噛んで食べることを確認しました。 その後、3学期の発育測定を行いました。 新しい計測器が導入され、身長と体重を同時に測ることが できるようになりました。 1月16日(月) お話朝会
6年生の代表児童からは、週目標の振り返りがあり、自分たちからあいさつすることが不十分だったので、できるようにしていきたいとの話がありました。
校長先生からは、先週の木曜日に、総合的な学習の時間の一環としてカンボジア人の訪問があったことを振り返り、カンボジア語で書かれた文化や風土についてのフォトブックの紹介がありました。ぜひ、カンボジアに関心を持ってほしいとのことでした。 また、資源や物資、お金は使えば自ずと減るが、心は擦り減らないから、思いやりの気持ちを絶やさず持ち続けてほしい、意地悪をするような貧しい心を持たず、お互いに助け合い励まし合おうとのお話がありました。 1月17日の給食4種のきのこの親子丼 じゃがいものごま衣がけ ぽんかん 牛乳 今日のくだものは、ポンカンでした。ポンカンはインドから広まったとされるミカンの仲間で、アジアの色々な地域で栽培されています。日本には台湾から明治時代に入ってきたと言われています。 じゃがいものごま衣がけは、どのクラスもとてもよく食べており、残りはほとんどありませんでした。配膳の時から色々なクラスで「もっと多くして!」と給食当番にお願いする児童の声が聞こえてくるほどでした。 1月17日(火)豊島消防署見学
授業で自分たちがもった疑問を解決するために、豊島消防署に見学に行きました。
細かな装備の説明を聞いたり、訓練の様子を見せていただいたりと、学びの多い時間になりました。 メモもしっかりととれた3年生です! 1月16日の給食五穀ごはん ぶりの照り焼き 紅白なます 味噌けんちん汁 牛乳 昨日、1月15日は小正月でした。小正月とは、正月の終わりの日です。 1月1日を大正月というのに対して、終わりの日を小正月と呼びました。平安時代には小正月に、天皇が住んでいた宮中で7種の穀物で作った「七種粥」を、庶民は米と小豆だけを入れた「小豆粥」を食べていました。そのため、今でも小正月の朝には1年中病気をしないようにと小豆粥を食べる風習があります。 それにちなみ、今日は米に小豆やあわ、きびを一緒に炊き込んだ五穀ごはんにしました。 1月13日 5年席書会
1,2校時に体育館で席書会を行いました。
今年の文字は「新春の光」です。 これまでの練習の成果を発揮し、力強い作品に仕上げることができました。 1月13日の給食キムチチャーハン 白身魚の甘酢だれ トックいりスープ 牛乳 今日の「トックスープ」のトックは、韓国の“もち”の一種です。 韓国の“もち”は、粘り気のある、もち米ではなく、ふだん、私たちが、ごはんとして食べている、うるち米を原料にして作られています。もち米の“もち”と違い、粘りや伸びは少なくて、歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくいことが特徴です。 1月13日(金)3年席書会
「お正月」
だるま筆を使って力強く書きました! 1月12日(木) カンボジア環境省による視察
本日3年生の総合的な学習の時間でお世話になっているNature Center Risenが行っている外務省ODA事業において、Nature Center Risen岩間先生とともにカンボジア環境省が視察にいらっしゃいました。
「日本のエコスクール」として目白ファームやビオトープなど、校内外を見学したり、3年生の環境学習を参観したりしました。 ビオトープの水や周辺の土が凍っていることや子供たちの掃除の様子にも興味津々でした。 |
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