２年生の国語では、村松先生による授業が行われています。
題材は菊池寛の「形」です。

村松先生は昨年度まで国語を担当していましたが、今年度は大学院で研究をしています。
その研究の成果の一端を、生徒の皆さんと実践していく試みです。

２年生の成長段階にも非常に密接なつながりのある「形」を、皆さんはどのように読んだでしょうか。

後期の委員会活動が始まりました。
今回から２年生が中心となる中央委員会です。

今後、どんな提案がなされ、どのような変化が起きるでしょうか。
楽しみです。

SDGsの取り組みの一つとしておこなっている「防災ジュニアスタッフ」の活動を再開いたしました。
運動会翌日にもかかわらず９名が参加し、要小学校での消防団の訓練を見学し、指導していただきました。

当日の様子は11月9日にハレザで行われる「SDGsフェスタ」でも報告する予定です。

最後は男子による空手演舞と女子によるダンスです。

青空がとても美しい1日でした。

今後もこうした行事が安定的に続けられますように。
生徒たちの健やかな成長を願います。

競技以外のところでも生徒たちは活躍しました。

どのクラスにおいても写真のような作戦会議が重ねられてきました。
また、スタッフとしての役割も多岐にわたります。

私も長年教員生活を送っていますが、開会式で生徒にインタビューをし始める生徒会長は初めてです。
また、幕間のような休憩時間に、生徒会役員がインタビューをしました。
ご協力くださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

競技に関しても皆一生懸命です。
多種多様の特徴のある生徒たちが協力し目標達成に向かう力を、こうした行事は育んでいたんだなあと感じます。

爽やかな秋晴れに恵まれ、令和４年度運動会を実施することができました。
感染症対策と熱中症対策との両立を迫られた行事となりましたが、生徒の動きは非常にスムーズで、大きな事故にもならず、会そのものの進行も早く、休憩時間を多くとって調整する必要があったほどでした。