最新更新日:2024/11/03 | |
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7月19日(月)の給食(世界の料理・アメリカ)・ジャンバラヤ(アメリカ料理) ・ポテトのチーズ焼き ・マカロニスープ ・コーヒー牛乳 「ジャンバラヤ」は、アメリカの米料理です。ジャンバラヤは、トマトと、唐辛子が入ったスパイシーなご飯です。夏にぴったりなピリッとした味付けになっています。今日は、トマトジュースを入れて炊きこんだご飯に、ウインナー、えび、ピーマン、玉ねぎ、グリンピースを入れました。 「ポテトのチーズ焼き」は、じゃがいも、玉ねぎ、コーンを炒めたものに、チーズをのせて焼きました。 7月16日(金)の給食・こぎつねご飯 ・ししゃもの磯部揚げ(1〜4年は1本、5・6年は2本) ・おかか入りサラダ ・根菜汁 ・牛乳 「こぎつねご飯」には、小さく切った『油揚げ』が入っています。稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、油揚げのことを“きつね”と呼ぶことがあります。 ししゃもは、頭からしっぽまで、まるごと食べられる魚です。ししゃもには、歯や骨を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。ししゃもが苦手だった子供たちも、給食で何度か食べているうちに美味しく食べられるようになりました。苦手な食べ物も少しずつチャレンジしてもらえたら嬉しいです。 7月15日(木)の給食・きんぴら丼 ・とうもろこし ・小松菜とえのきのみそ汁 ・牛乳 今日の「きんぴら丼」は、ごぼう、れんこん、にんじん、豚肉、白滝、ねぎ、枝豆が入っています。甘辛い味付けでご飯がすすみます。 「とうもろこし」は、今日の朝、千葉県で収穫されたばかりの新鮮なものです。とてもみずみずしく、まるでフルーツのような甘さでした。子供たちは嬉しそうに食べていました。 7月14日(水)の給食・冷やし中華 ・ポテトのから揚げ ・冷凍みかん ・牛乳 「冷やし中華」は、夏になるとよく食べられる食べ物です。冷やし中華は、中国の料理ではなく、日本で生まれた料理です。 冷やし中華は、通常、ハムやきゅうり、錦糸たまご、トマトなどをめんの上にのせて食べますが、要小学校の冷やし中華は、甘辛く煮た豚肉、大豆もやし、きゅうり、にんじんなどをのせて食べます。スープも、給食室で鶏ガラからだしをとり、手作りしました。 今日は、蒸し暑い日だったので、さっぱりとした冷やし中華と、ひんやりした冷凍みかんは大人気でした。 7月13日(火)の給食・ご飯 ・めだいの西京焼き ・切り干し大根のサラダ ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 “西京焼き”とは、京都の名産品の『西京みそ』に魚を漬け込んで焼いた料理です。西京みそは、普通のみそより、色が白く、甘いのが特徴です。 今日の西京焼きには、『めだい』という魚を使いました。めだいは体長1mほどの大きな魚です。めだいは、光の少ない深い海に住んでいるので、よく見えるように大きな目をもっているそうです。 7月12日(月)の給食・キムチチャーハン ・ワンタンスープ ・おかしなおかしな目玉焼き ・牛乳 今日のチャーハンに入っている『キムチ』は、韓国の料理です。韓国語で“野菜を漬けたもの”という意味の『チムチェ』が語源といわれています。韓国では、家庭ごとにキムチを手作りしているそうです。 「おかしなおかしな目玉焼き」は、たまごのように見えますが、デザートです。白身は『ミルクゼリー』、黄身は『桃』でできています。 7月9日(金)の給食・うま煮ご飯 ・大学いも ・こんにゃくサラダ ・牛乳 「大学いも」は、大正時代に東京大学の前にある、ふかし芋屋さんが売り始めたことがきっかけという説があります。そして、それが大学生の間で人気が出て全国に広まったといわれています。 今日のサラダには、短冊状に切った『こんにゃく』が入っています。ツルンとしたこんにゃくと、シャキシャキとした大根、酸味がきいたドレッシングがよく合いました。 7月8日(木)の給食・ご飯 ・鰆の薬味しょうゆ焼き ・ひじきの煮物 ・ご汁 ・牛乳 今日は、一汁二菜の和食です。 「鰆の薬味しょうゆ焼き」は、しょうが、にんにく、ねぎ、こしょう、一味唐辛子、しょうゆ、ごま油などを合わせたたれに魚を漬け込んで焼きました。「ご飯と魚が合います!」と言ってくれた児童もいました。 「ご汁」の『呉』とは、大豆をゆでてすり潰したもののことをいいます。汁の中のざらっとしたものは、この呉です。 学校の「ひじきの煮物」は具だくさんで、ひじきの他にも、油揚げ、にんじん、れんこん、糸こんにゃく、大豆、さやいんげんが入っています。 7月7日(水)の給食(七夕献立)・あなご入りちらし寿司 ・天の川汁 ・七夕フルーツポンチ ・牛乳 今日7月7日は、「七夕」です。七夕は、年に1度、織り姫と彦星が天の川を渡って会うことを許された特別な日です。 「あなご入りちらし寿司」には、星形に型抜きしたにんじんが入っています。 「天の川汁」は、そうめんで『天の川』、かまぼこで『短冊飾り』、おくらとお麩で『星』を表しました。 「七夕フルーツポンチ」は、ぶどうゼリーで『夜空』をイメージし、星形のナタデココを入れました。フルーツポンチの食缶の中は、星空のように綺麗でした。(右の写真) 星が散りばめられている給食に子供たちは、とても嬉しそうでした。特にフルーツポンチに目を輝かせていました。 7月6日(火)の給食・ツナチーズドッグ ・チキンポトフ ・かみかみサラダ ・牛乳 今日の「ツナチーズドッグ」は、ツナ、玉ねぎ、マヨネーズを合わせたものをパンに挟み、チーズとパセリをのせて焼きました。今日は、約400個を1つ1つ手作りしました。パンを包んで食べられるよう、ペーパーナフキンも付けました。 「カミカミサラダ」には、大根、にんじん、きゅうり、さきいかが入っています。よくかんで食べると、虫歯ができにくくなったり、頭の働きがよくなったりする効果があります。 7日5日(月)の給食(世界の料理・韓国)・プルコギ丼 ・トックスープ ・すいか ・牛乳 今日の「プルコギ丼」と「トックスープ」は、韓国の料理です。 「プルコギ」は、韓国風のすき焼きです。『プル』とは、韓国語で火、『コギ』は肉という意味があります。 「トックスープ」の“トック“は、スープに入っているもちのことです。(右の写真)韓国の昔のお金に似ていることから縁起物としてお正月に食べられています。日本のもちに比べると、粘りは少なく歯切れがいいです。子供たちに人気のあるスープの具材です。 7月2日(金)の給食・ご飯 ・豆腐の中華煮 ・梅おかかあえ ・牛乳 ・冷凍りんご 今日の中華煮に入っている『豆腐』は、大昔の中国から伝わったといわれています。豆腐は漢字で、“豆が腐る”と書きますが、決して腐っているわけではありません。“腐”という字は、中国語で『柔らかいもの』という意味があるそうです。 「梅おかかあえ」は、野菜にかつお節をふり、練り梅が入ったドレッシングをかけて食べます。 酸味のある梅干しや酢、レモンなどは、疲労回復効果があり夏バテ予防にぴったりの食品です。今日のおかかあえのレシピは、給食だよりにも載っていますので、ぜひ家庭でもお試しください。 7月1日(木)の給食(世界の料理・スペイン)・パエリア ・スペイン風オムレツ ・白いんげん豆とトマトのスープ ・牛乳 今日の「パエリア」と「スペイン風オムレツ」は、スペインの料理です。 「パエリア」は、スペイン風の炊き込みご飯です。ご飯が黄色をしているのは、『サフラン』というスパイスが入っているためです。スペインは海に面している国なので、海の食べ物を使った料理が多いです。今日のパエリアにも、えびやいかが入っています。 「スペイン風オムレツ」は、スペインでは『トルティージャ』と呼ばれています。オムレツの中に、炒めたじゃがいもと玉ねぎが入っています。 6月30日(水)の給食・ご飯 ・鮭の照り焼き ・野菜の炒り煮 ・わかめと豆腐のみそ汁 ・牛乳 今日の給食は、『一汁二菜』の和食でした。 「野菜の炒り煮」には、れんこん、ごぼう、にんじん、いんげん、里芋、こんにゃくなど歯ごたえのある食べ物が入っています。子供たちからは、「野菜の煮物が美味しかった!」「おかわりしたかった!」という声がありました。和食のおいしさを感じて食べる姿を見て、素晴らしいなと思いました。 6月29日(火)の給食(中国の料理)・ジャージャーめん ・青のりポテト ・牛乳 ・オレンジゼリー 「ジャージャーめん」は、中国の料理です。学校のジャージャーめんは、茹でた中華めんの上に、野菜やみそだれをかけて食べます。みそだれには、白みそ、赤みそ、八丁みその3種類が入っています。本格的な味わいでした。 「青のりポテト」は、油で揚げたじゃがいもに、香りのよい青のりをまぶしました。子供たちに大人気でした。 6月28日(月)の給食・タッカルビ丼 ・チンゲンサイのスープ ・牛乳 ・さくらんぼ 「タッカルビ」は、韓国の料理です。今から約50年以上前に、韓国の春川(チュンチョン)にある焼き肉屋さんで誕生したそうです。“タッ”は、韓国語で『鶏肉』、“カルビ”は『あばら骨の周りの肉』という意味があります。タッカルビは、野菜と鶏肉を鉄板で炒め、コチュジャンなどで味付けします。甘辛い味付けが子供たちにとても好評でした。 デザートのさくらんぼは、山形県の「佐藤錦」です。旬の味を美味しくいただきました。 6/25 ソフトバレーボール(6年生)勝利をめざしてチームごとに作戦を立て、ゲームをし、振り返りをしました。試合は思い通りにはいきません。しかし、自分たちがどうするかを考え、それを目標として取り組んでいくことでチームの力が上がって行きます。 6月25日(金)の給食・ご飯 ・あじフライ ・野菜ソテー ・わかめとじゃがいものみそ汁 ・牛乳 今日の魚のフライには、『あじ(鯵)』が使われています。あじは、私たち日本人にとても馴染みのある魚です。焼き魚やお刺身にしても美味しく食べられます。あじという名前は、“味がいい”ことから名づけられたといわれています。5〜7月に旬を迎えるため、今がとても美味しい時期です。今日のあじは、大きく身がふっくらとしていてとても食べごたえがありました。子供たちもおいしそうに食べていました。 6/23 ありがとうございました降り始めてから20分ほどだったと思います。雨が急に上がりました。子供たちは口々に自然に「ありがとうございました」と言っていました。公園はあきらめて学校に戻り、体育館で予定していた遊びをしました。遠足が中止になったのは残念だったと思いますが、遠足以上に「心の優しさ」を学ぶことができたと思います。主事も傘を持ってびちゃびちゃになりながら駆けつけました。すずかけのお友達は、さらに、困っている人に優しくできる人に成長するだろうと思います。手を差し伸べてくださった皆様に、感謝を申し上げます。 6/23 音楽朝会 |
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